2023年3月1日(水)、米肌からハイスペックなCCクリームが発売されます。
下地、ファンデ、コンシーラーの役割を果たしながら、米肌らしい保湿力と美容成分が詰まった魅力的なマルチアイテム。
もちろん、キー成分であるライスパワー®︎もふんだんに使われています。
目次
米肌は、お米と醗酵のチカラで自らうるおう肌を育む通販ブランド。
2011年に誕生し、ベーシックラインの肌潤、ブライトニングの肌潤美白・澄肌シリーズ、エイジングケアの活潤、ベースメイクのつやしずくがラインナップされています。
全てのシリーズに共通するのは、蒸したお米から抽出したエキスに麹菌、酵母、乳酸菌などを作用させ約90日間の発酵・熟成を経て誕生する美容成分ライスパワー®︎。
製造方法や使用する微生物によって肌へのアプローチが異なる成分です。
現在では13種類が実用化され、米肌には、ライスパワーNo.11とNo.7が使われています。
2021年には、ブランド初の直営店「米肌メンバーズサロン」がMaison KOSE銀座店内にオープン。
通販だけでなく、リアルでも購入できるようになりました。
肌潤 マルチCCクリーム SPF50+・PA ++++ 全2色 各30mL 各3,850円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「肌潤マルチCCクリーム」は、1本で10役をこなすマルチクリーム。
2014年に発売された「澄肌CCクリーム」が5役だったのに対し、その機能性が格段にアップしています。
その役割は、美容液、クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー、マスクプルーフ、大気汚染物質カット、ブルーライトカット。
肌に優しい処方ながら化粧水の後ワンステップで、日中ケアとメイクアップ効果が得られるアイテムです。
「肌潤マルチCCクリーム」に使用されたのはライスパワー®︎No.7。
乾燥や肌荒れを防ぎ、年齢とともに低下する皮脂分泌を促す力が期待できます。
加えて、米ぬか酵素分解エキス、ビフィズス菌発酵エキス、乳酸Na、ハトムギ発酵液、イネ葉エキス、スクワラン、グリコシルトレハロース、洋ナシ果実発酵エキスなど様々な美容成分を配合。
美容液成分を約76%も含み、1日中まるでパックをしているような使用感です。
これは、塗ったときの心地よさを追求し、複数のオイルをバランスよくブレンドしているからなのだそう。
耐水・耐油性の高い皮膜を作る樹脂を組み合わせた“なめらかタッチ処方”で作られています。
また、マスクの刺激や、花粉・ホコリ、紫外線から肌を守るアンチポリューションタイプです。
テクスチャーは、リキッドファンデとクリームファンデの間くらい。
化粧水後に1本でスキンケアとベースメイクができるよう、柔らかめに作られているのではないでしょうか。
驚くほど伸びが良く、パール1個分で顔全体にまんべんなく広げられます。
今回試したのは、01ベージュ。
もう1色、明るめの00ライトベージュも用意されています。
つけたては少し浮いた感じがしますが時間とともに肌になじみ、顔色がワントーンアップする印象。
素肌のように自然な仕上がりを実現するため、シミや毛穴を隠すカバー粉体や顔料をアミノ酸やリン脂質でコーティングしています。
さらに、毛穴ソフトフォーカス効果のある「さらさらキープパウダー」と、肌色を補正し自然な血色感を与えて皮脂を吸着する「スキンコントロールパウダー」の2つが採用されました。
塗りたてのサラリとした心地よさが長時間続きます。
ベースメイクに欲しい全てが詰まった高機能の「肌潤 マルチCCクリーム」。
たくさんのアイテムを使う必要がないので、忙しい女性のミカタになってくれそうです。
公式サイトはこちら >>米肌
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