2023年2月27日(月)、メディプラスの原点ともいえる「メディプラスゲル」が進化します。
2001年の発売以来、累計販売本数2,000万本(2020年5月時点)を突破する乾燥予防ゲルに世界初の新規成分を配合。
これまで通りのオールインワンとしてはもちろん、スキンケアの最初に使うブースター美容液としても使えるようになります。
目次
敏感肌や治療後の肌ダメージを軽減するスキンケアをつくりたいとの想いで開発された「メディプラスゲル」。
エコー検査時のゲルに着想を得て摩擦係数の少ないジェルテクスチャーを採用、「長時間乾かさない」を追求したオールインワンゲルが完成しました。
皮膚科専売品からスタートし皮膚科200医院で取り扱い、治療後のホームケアとしても活用されているそう。
ユーザーからは「やめると元に戻るのではないか」「やめるのが怖い」などの声が寄せられ、高いリピート率を誇っています。
ラインナップも充実し、保湿ケアは、スタンダートタイプの「メディプラスゲル」、ひんやり涼感がつづく「メディプラスゲル クール」、エイジングケアもできる「メディプラスゲルDX」、薬用美白の「ホワイティクリアゲル」、薬用ニキビケアの「アクネショットゲル」、シミの生成と肌荒れを防ぐ医薬部外品の「スキンエイドゲル」。
今回リニューアルするのは、主力商品の「メディプラスゲル」です。
1本でも十分に保湿が叶うゲルに独自成分を配合、湿潤環境が続くテクスチャーを5年の年月をかけて開発。
肌に優しい“無添加オールインワン”から、“角層ブースターゲル”に生まれ変わります。
メディプラスゲル 180g 4,400円(税込)
※2023年2月27日(月)リニューアル発売
「メディプラスゲル」に新しく配合されるのは「グリセナジーRB」。
グリセナジーRBは、グリセリンを特許製法オゾネーションによりパワーアップさせた高機能成分です。
角質細胞を構成するNMF(天然保湿因子)、セラミド、インボルクリンを育み、バリア機能をサポートする働きが期待できるそう。
もちろん、これまでの「メディプラスゲル」に配合されていた、アクアオイル、出雲玉造温泉水、密着型ヒアルロン酸、14種のアミノ酸、スクワラン、アボカド油は変わりません。
乾燥予防を実現した独自処方、衛生的で使いやすいポンプ式、肌にやさしい8つの無添加処方も受け継がれています。
防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール)、石油系界面活性剤、アルコール(エタノール)、合成着色料、合成香料、シリコン、鉱物油は不使用、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないということではありません)。
使用ステップは、水分をはじく皮脂を洗顔で落とした直後、クリーンな肌状態で使います。
これまで通りこれ1本でもOKですし、これをブースターとして後にスキンケアを重ねてもOK。
忙しい時や疲れている時、逆に丁寧なケアをしたい時などライフスタイルや体調によってハイブリッドな使い方ができます。
摩擦レスなテクスチャーは、これまでと変わらず、肌になじんで、染み渡るような印象。
べたつきやもたつきはなく、驚くほど滑らかでツルツルの肌に整えてくれます。
それはまるで、潤いを閉じ込める薄いベールをかけたよう。
浸透スピードをコントロールし、角層に浸透した後、留まるように設計されているため、時間が経っても、もっちりとした感触が続きます。
ただ保湿するだけでなく、バリア機能をサポートする技術が加わった「メディプラスゲル」。
今回のリニューアルで、新たなファンを獲得しそうですね。
公式サイトはこちら >>Mediplus(メディプラス)
※本記事での美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
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