2022年12月下旬、CANMAKE TOKYO(キャンメイクトーキョー)から3通りの使い方ができるリキッドアイライナーの新色が発売されます。
脇役の“仕込み”アイライナーにも関わらず、大いに活躍してくれるので1度使ったら手放せないアイテムになりそう。
併せて、2023年1月下旬発売のアイカラー、アイブロウ、マスカラの限定色もご紹介します。
目次
3way スリムアイルージュライナー 新色1色 770円(税込)
※2022年12月下旬発売
「3way スリムアイルージュライナー」は、ふたえの強調、涙袋の影作り、アイプランパー効果(メイクアップ効果による)の、3通りの使い方ができるリキッドアイライナー。
現行の01:ピュアレッド、02:シアーオレンジに加わるのは、03:アイシーピンクです。
少し青みがかった透明感のあるピンク。
カラーアイライナーと言っても、こちらは目立ったラインを引くのではありません。
目の大きさを強調したり、涙袋を作ったり、まるで縁の下の力持ち的な役割をしてくれます。
3通りの使い方は、
もちろん3つのテクニックを合わせて使ってもOK。
極細の筆のため、線を何度も重ねても不自然になりません。
華やかすぎるかもと思うピンクも、実際に肌にのせると驚くほどの透明感。
目元がうるうるとした印象に変わり、グッと洗練されてメイク上級者の仕上がりになります。
シルキースフレアイズ(マットタイプ) 限定1色 825円(税込)
※2023年1月下旬発売
「シルキースフレアイズ(マットタイプ)」には、限定色のM06:リマグレージュが仲間入り。
抜け感のある上品なピンクグレージュです。
肌にしっくりなじむ「透けマット」パレットは、9月に発売された05:マホガニーモカも“盛れる”と話題になりました。
今回登場するM06:リマグレージュは、季節を問わず使えるフェミニンな色味が特徴です。
②③④は、ラメ・パールの入っていない完全マット。
1色でも3色のグラデーションでも、可憐な目元に仕上がります。
①のみ繊細な透け感たっぷりのラメ入りで、まぶたの中央にのせて立体感作りや、涙袋作りにピッタリ。
クリアタイプなので、メインカラーの邪魔をしません。
捨て色なしのバランス良い4色パレットで、今回も人気が出そう。
ミックスアイブロウ 限定2色 各660円(税込)
※2023年1月下旬発売
パウダータイプのアイブロウ「ミックスアイブロウ」には、初めてのニュアンスカラー2色が登場します。
現在はブラウン系だけで6種発売されていますが、今回の限定色はベーシック、トレンドにも使えるピンク系とパープル系。
3色パレットは色味の調整がしやすく、カラー眉初心者でも取り入れやすいはず。
肌の温度で溶ける半固形状のアロエバターコート粉体が採用され、眉毛にピタリと密着します。
1日中カラーキープができ、眉尻も消えにくい設計です。
C01:チャームピンクは、ふんわりとした優しい顔立ちに仕上がります。
こちらはブルベ、イエベ問わず可愛らしい太眉作りにピッタリ。
C02:ジェラシーパープルは、大人の眼差しを作りたい時に。
黒髪との相性が抜群で、ビビットなルージュと合わせると、肌の透明感を上げてくれる印象です。
オフするんマスカラ 限定2色 各748円(税込)
※2023年1月下旬発売
「オフするんマスカラ」には、現行品の01:ブラックと02:ミルクブラウンの王道カラーに、遊び心のある限定2色が加わります。
まつ毛を上向きに固定する硬い皮膜剤と、上がったまつ毛をしっかりキープする柔軟な皮膜剤の2つを採用。
ダマになりづらいポリマーに、サラサラパウダーを配合した滑らかなマスカラ液です。
2mmの繊維がマスカラ液と絡むので、まつ毛に塗りやすく、細い毛までキャッチしてくれます。
水、汗、涙、マスクによる湿気に強いウォータープルーフ処方に加え、皮脂にも強いスマッジプルーフ処方。
「オフするん」の名の通り、カールキープ力が高いのにお湯だけで「するん」と落ちるのがとても便利です。
リムーバーでゴシゴシしなくてよいため、地まつ毛を傷める心配がありません。
03:ダークチェリーは、少し暗めの赤茶色。
まつ毛を軽やかに見せてくれるので、明るめのカラコンとの相性が良さそうです。
04:キャットアッシュは、墨のような濃淡が出る黒味の強いアッシュ。
瞳の色を強調し、白目に透明感が宿ります。
どちらもセパレートロング仕立てで、力の入りすぎない抜け感のある色気作りに使えます。
12月末、2023年1月末に登場するのは、春を予感させる新しいカラー。
「3way スリムアイルージュライナー」以外は、限定色なので早めにチェックしてくださいね。
公式サイトはこちら >>CANMAKE TOKYO(キャンメイクトーキョー)
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