2019年4月25日(木)、shiro(シロ)から「ラワンぶきフェイスウォッシュ」が発売されます。
「ラワンぶきフェイスウォッシュ」は、shiro初のフォームタイプ洗顔料。
センシティブシリーズを代表する素材である「ラワンぶき」をメイン素材に採用し、とことん優しさにこだわっています。
目次
北海道足寄町(あしょろちょう)でのみ自生し、栽培もされているラワンぶき。
大きいものは高さ3m、茎の直系は10㎝ほどにもなる蕗(フキ)です。
shiroでは、夏になると足寄町から送られてくるラワンぶきを工場で一気に絞るのだとか。
茎を切ったときに溢れ出る豊富な水分が特徴で、うるおいを与え、健やかな肌へ導く素材として、センシティブシリーズを代表する素材のひとつに採用しています。
ラワンぶきフェイスウォッシュ 150mL 3,600円(税抜)
※2019年4月25日発売
「ラワンぶきフェイスウォッシュ」は、このラワンブキが肌に一番最初に届くように、洗顔料のメイン素材に採用されています。
ラワンぶきを中心に4つの保湿成分で洗い上がりのうるおいをキープ。
また、アミノ酸系洗浄成分を採用することで、油分を適度に残しながら優しく肌を洗い上げてくれます。
洗い上がりのつっぱり感を軽減し、洗顔によってうるおいのある健やかな肌を育むことを目指したそう。
プッシュポンプタイプの洗顔料は、押すと泡で出てくるタイプ。
泡立て不足による摩擦などの外的刺激を防ぐため、初めてのフォームタイプになっています。
泡立ちを均一化し、肌を手でこすることなく、くるくると肌の上でころがすだけで洗える洗顔料。
泡立てる時間や手間も短縮出来るので、朝の忙しい時間にも嬉しいですね。
肌だけでなく心にも優しい仕様になっています。
ふわっと優しい泡で、なめらかに肌を包み込むような感触。
どちらかといえば軽めで泡切れが良く、すすぎ残しなどの心配もなさそうです。
洗い流した後の肌は透明感があり、そしてしっとり潤いをたたえているよう。
だからといってすっきり感がないわけでもなく、絶妙の洗い上がりだと思いました。
敏感な肌の救世主としてラインナップするラワンぶきシリーズ。
水を使わずにフキ液汁をベースにした「ラワンぶき化粧水」は、皮脂バランスを崩しやすい若年層だけでなく、乾燥やゆらぎ肌で悩む多くの方に支持されているとのこと。
また、「ラワンぶきUVクリーム」は、日焼け止めで感じる乾燥や肌荒れなどのストレスを軽減できるようスキンケアクリームのような使い心地で紫外線から肌を守ってくれます。
素材の良さを最大限に引き出すことを大切にしたshiroならではの素材選択。
食品のフキをイメージして驚く人もいるのではないでしょうか。
そんなラワンぶきの恵みを肌で感じてみてくださいね。
公式サイトはこちら >> shiro(シロ)