2022年7月1日(金)、ビューティーツールブランドROSY ROSA(ロージーローザ)から、様々なタイプのファンデーションに対応する「マルチファンデブラシ」が発売されます。
テクニックいらずで毛穴や色ムラをカバーできる上、ファンデーションのタイプを選びません。
数々の優秀アイテムを世に送り出してきたロージーローザから新しく登場するブラシは、またも名品の予感です。
目次
ロージーローザ マルチファンデブラシ 748円(税込)
※2022年7月1日(金)発売
ロージローザには、アイシャドウブラシ、コットン、パフなどメイクに欠かせないツールが豊富にラインナップされています。
昨年、「リアルックミラー」の発売時にSNSで次々と取り上げられ、売り切れ続出になるほどのトレンドを作ったのは記憶に新しいですね。
熊野筆のメイクブラシ、新潟の銀引き加工を施した鏡、美濃和紙を使ったあぶらとり紙など日本各地の匠の技を取り入れながらも、ドラッグストアで手に取りやすいのも魅力的。
私も、メイクスポンジを多数揃えているほどのファンです。
今回、ラインナップに加わるのは、全ファンデーションに対応したマルチブラシ。
リキッド、クリーム、パウダー、クッションなど手持ちのファンデーションで使うことができます。
全長は約12センチほどのショートハンドルタイプ。
チカラが入り過ぎず、とても扱いやすい印象です。
オーバル型の毛先のおかげで、ファンデーションが全体にきちんとゆき渡るよう。
毛先を垂直に肌に当てることで、肌に当たる面が広くなり、素早く塗ることができます。
そのまま平行に動かすだけで、最初に置いた部分にファンデーションが溜まらず、同じ厚みで伸びました。
頬や額はフラット面を使い、小鼻周りや口角は毛先の角を使えば、均一感のある肌作りが完了。
忙しい朝でも、メイク時間を短縮できそうです。
ファンデーションブラシは、肌に当てるとチクチク感が気になるという人もいるのでは?
「ロージーローザ マルチファンデブラシ」には、合成繊維ながら繊維1本1本にクリンプ加工が施されています。
「クリンプ」とは、よじれながら波打つような縮れのこと。
羊毛などの天然繊維の特徴です。
この加工をすることで、天然毛に近い肌当たりを再現。
刺激を気にせずに、メイクすることができます。
アイシャドウブラシやチークブラシなどに比べ、やや硬めですが肌当たりはとても優しい感触。
洗面所でサッと洗えばすぐキレイになるため、お手入れも簡単です。
洗って乾かした後は、付属のソフトカバーを使ってください。
毛先の広がりを抑えながら、ホコリや汚れを寄せ付けず清潔に保てます。
今回は手持ちのファンデーション4タイプで使ってみました。
クリーム、リキッド、クッション、パウダーのどれでも本当に使えるのか、どれが相性が良いのかチェックしてみましょう。
パウダーはやや薄づきな印象ですが、クリーム、リキッド、クッションはムラにならず均一に塗れています。
顔の中心からフェイスラインへと丁寧に伸ばせば、何度もブラシにファンデを取らなくもOK。
専用のブラシを使うと、こんなに仕上がりが違うのかと改めて優秀さを実感しました。
ファンデーションの種類によって、ツヤ、マット、セミマットと仕上がりに違いがありますが、マルチファンデブラシなら上手に質感が出せます。
中でも一番相性が良いのは、クッションファンデ!
付属のパフが上手に使えない人は、この「ロージーローザ マルチファンデブラシ」を試してみてはいかがでしょうか。
ペタペタせず、キレイな薄膜ツヤ肌に仕上がります。
メイク初心者でも扱いやすいロージーローザのビューティーツール。
「マルチファンデブラシ」は使いやすく、誰でもどんなファンデーションでも、陶器のような肌に仕上げてくれます。
いつものファンデーションを格上げしてくれるはず。
公式サイトはこちらから >>ROSY ROSA(ロージーローザ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。