2022年5月12日(木)、MANARA(マナラ)からダメージケア用のシャンプーとトリートメントが発売されました。
カラーリングを繰り返すことで起こる、大人の髪悩みは様々です。
老けた印象を作ってしまう原因のひとつは、残留アルカリ剤。
髪と頭皮に残るアルカリ剤をオフしながらダメージを補修する、エイジングヘアケア「アルカリシリーズ」が誕生しました。
白髪や分け目の悩みを持つ大人の女性のための、新発想ヘアケアシリーズです。
目次
マナラ アルカリクレンズシャンプー 350mL 3,600円(税込)
マナラ アルカリリペア トリートメント(ふんわり) 200g 3,850円(税込)
※2022年5月12日(木)発売
マナラが行った髪に関するアンケートでは、66%もの女性が白髪で悩んでいることがわかりました。
その中の86%の人が1ヶ月半に、最低1回カラーリングをしているそう。
白髪のカラーリングを40~70代までこの頻度で続けると、生涯300回以上も薬剤のダメージを受けることになります。
そのほか、パサつき、うねり、ボリューム感がない、広がるなど、髪に関する悩みはつきません。
今回、マナラはカラーリングをしている人の悩みに特化。
一般的な白髪染めに配合されているアルカリ剤は、髪表面のキューティクルを強制的に開かせ内部にダメージを与えてしまいます。
さらには、頭皮のタンパク質を破壊し酸化させて、頭皮乾燥の原因にも。
そして、アルカリ剤はカラーリング後、2週間ほど残るのだとか。
せっかく立ち直り始めたところに、次のカラーリングをするという繰り返しが、髪のエイジングをすすめてしまいます。
そこで、マナラは、ダメージの原因になるアルカリ剤をシャンプーでオフ、トリートメントを頭皮にも使ってカラー持ちをよくするヘアケア製品をが開発しました。
大人の髪悩みにこたえるエイジングケアシャンプー&トリートメントです。
マナラのシャンプーは、「アルカリクレンズ シャンプー」で3代目。
エイジングケアに特化した大人のシャンプーに仕上がっています。
カラーリングで刺激を受けた頭皮と髪のために「アルカリクレンズ成分」と「アミノ酸系洗浄成分」を絶妙なバランスで配合。
クレンズ成分が、髪の毛の表面に残る残留アルカリ剤をオフ。
アミノ酸系洗浄成分が頭皮と髪の皮脂汚れなどもしっかり洗い流します。
加えて、頭皮へはビタミンC(アスコルビン酸)、髪には3種のセラミドで保湿ケアも。
汚れをきちんと落としながら、必要な成分は残す処方になっています。
柔らかなテクスチャーは、さらりと手に伸びて泡立ちは豊か。
髪の毛に広げやすく、少量でもリッチな泡は時間がたってもつぶれません。
すすいだ後は、毛先までするんとした手触りに。
香りは、シャンプー、トリートメントとも天然精油を使ったハーバルゼラニウム。
涼しげで抑えめの香りは、爽やかで大人の女性にぴったりです。
「アルカリリペア トリートメント(ふんわり)」は、頭皮にも使えるタイプのトリートメントです。
コンディショナーやリンスは、髪の途中から毛先にかけての使用が一般的。
マナラが開発したのは、美しい髪を育むための土台作りに使えるアイテムでした。
頭皮ケア成分として、保湿剤に乳酸とクエン酸を採用。
うるおいのめぐりを整える、ツボクサエキス、マヨナラ葉エキス、カンゾウ根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、オウゴンエキス、ローズ花エキスなどを贅沢に配合されています。
加齢で環境が乱れた状態の頭皮を健やかに導き、分け目からふんわりとボリュームアップ。
ハリとコシ対策には、髪内部に留まるトリートメント成分と、髪にフィルムを形成するように密着するサラサラ成分が使われています。
カラーリングの刺激から髪を守り傷んだキューティクルを保護しながら、色持ちをよくするというトリートメントです。
1回の使用量は、ショートヘアで10円玉大が目安。
ロングヘアの場合は10円玉大を3つ分使ってください。
翌朝の毛先までのしっとり感と、根元の立ち上がりを存分に感じることができます。
マスク生活が続く中、顔だけでなく髪の毛まで含めた印象が大切になってきました。
ふんわりと根元から立ち上がる髪の毛は、若々しさを作ってくれるもの。
スタイリングしやすい美しい髪へ導く、マナラの新シャンプーとトリートメントでマイナス5歳のイメージ作りに活躍してくれそうです。
公式サイトはこちら >>MANARA(マナラ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。