2022年5月9日(月)、ナノエッグの敏感肌スキンケアシリーズ MediQOL(メディコル)より「メディコル スキンリピッド for リップ」がナノエッグECモール(楽天市場店、Amazon店、アットコスメショッピング)にて発売されます。
メディコルを通じ肌トラブルをサポートしてきたナノエッグが次に着目したのは、唇のダメージ。
ただオイル成分を塗るのではなく、皮脂と細胞間脂質の擬似成分が唇に膜をつくり守ってくれる発想です。
目次
メディコル スキンリピッド for リップ 3g 660円(税込)/ 6g 1,200円(税込)
※2022年5月9日(月)発売
唇が荒れるのは、他の部位と比べ、水分をためにくく、皮脂膜がないから。
バリア機能が低く、水分が蒸発しやすいと言われています。
「メディコル スキンリピッド for リップ」は、肌のバリアの中心を担っている皮脂と細胞間脂質を補う補湿クリーム「メディコル スキンリピッド 15/33 II」の処方が唇にも効果的であることから発売が決まったリップバーム。
ヒトのバリア機能を担うセラミドを含む細胞間脂質を塗る発想でつくられています。
防腐剤、アルコール、香料、着色料、鉱物油、乳化剤、界面活性剤は使用されていません。
ラインナップは、3g入りと6g入りの2種類。
どちらもジャーポットのサイズは同じで、入っている内容量が異なります。
パッケージの台紙はクリームイエローが3g、ブルーが6g。
ポーチやポケットに入れて携帯しやすい大きさです。
かためのテクスチャーのリップバームは、指で唇に伸ばすと、しっとりとなじみ、薄いベールがかかるよう。
べたつきや、ツヤ感はありません。
たとえるなら、自然な肌の油分と同じ印象です。(自分の油分と外から塗ったオイルが違う質感であることをイメージすると判りやすいかも?)
これは、35℃程度の皮膚温度でもとろけることのない細胞間脂質と同じ性質だそう。
塗りにくい場合は、指先に取った後、少しこすり合わせてからなじませるのもおすすめです。
一般的なリップクリームのようになめらかではなく、オイリーでもマットでもない不思議な質感。
トリートメント感が持続し、塗った後の唇に触れても「何かがつく」感じがしないことから、擦れにも強いと感じました。
このなじみの良さと、バリア機能はピカイチだと思います。
「メディコル スキンリピッド for リップ」は、マスクをつける前に塗っておきたいリップバーム。
マスクをつけると息苦しさなどから口呼吸になることが多いと言います。
口呼吸になると唇が乾燥し、荒れてしまう原因のひとつに…
また、唇にフィットし、擦れにも強いリップバームは、マスクとの摩擦からも守ってくれます。
無香料で、なじみがよく、「唇に何かがついている感じ」が少ないことから、年齢性別問わず使えるはず。
「メディコル スキンリピッド for リップ」は、ナノエッグ楽天市場店、Amazon店、アットコスメショッピングでの取り扱いです。
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