マスクメイクが続く中、カラーコンタクトレンズが大人の女性にも浸透してきています。
気軽に目もとの印象をチェンジできるのが人気の理由。
最近は、人気モデルやタレントさんプロデュースのブランドが増えたことで選択肢もより豊富になりました。
ロート製薬のAimable(エマーブル)もそのひとつ。
2020年には、タレント橋本環奈さんの瞳を再現するプロジェクトとして「橋本環奈×エマーブル共同開発」カラコンが3種発売されています。
橋本環奈さんといえば、瞳の色が印象的。
多くの女性が憧れる橋本さんの瞳を、ロート製薬の瞳のプロたちが徹底分析し開発されました。
目次
橋本環奈さんの華やかで透き通った瞳。
光の加減で透明感が変わる美しさに「ハーフ?カラコン?」と話題になっていました。
瞳に関する研究に携わってきたロート製薬のプロたちが、その魅力を徹底分析してできあがったのが「環奈eyeプロジェクト」で生まれたエマーブルです。
橋本さんの瞳の特徴は、以下の4点。
確かにメディアで見る橋本さんの瞳には、ひまわりの花のような虹彩があり可憐さが漂っています。
この特徴を活かして作られたのが、瞳の色をトーンアップさせる「環奈eyeプロジェクト」のトゥルーヘーゼルマーブルとピュアアンバーマーブルの2種。
また、「環奈eye裏プロジェクト」と題して、橋本さんがデザイン監修をしたメロウマーブルもラインナップされています。
エマーブル トゥルーヘーゼルマーブル 10枚入り オープン価格
「トゥルーヘーゼルマーブル」は装着した瞬間に、橋本環奈さんの印象に近づける一番のおすすめタイプ。
度なしはもちろん、-0.50D~-6.00D(0.25ステップ)、-6.5D~-8.00D(0.50ステップ)までの度数に対応しています。
着色直径はカラコンにしては12.6mmと小さめ。
一般的に着色直径が13.1mm以下だと裸眼とほとんど変わらず、周囲に気づかれにくいのだそう。
普段は、クリアレンズを使用している人でも気軽に取り入れられます。
デザイン性だけでなく、安全性と付け心地にも信頼がおけるのは瞳の健康を考慮しているロート製薬だからこそ。
「エマーブル」の含水率は58%あり、1日中つけていても酸素がきちんと目に届く設計です。
また、プリント部分はレンズでサンドイッチされている3層構造で、直接目に触れることはありません。
そして、涙液交換がスムーズにできるよう、縁に向けて薄くなるデザインを採用。
レンズ動きの良いエッジデザインが涙液交換を促してくれます。
気になるUVプロテクト機能は、UV-B95%以上カット/UV-A50%以上カットと瞳への優しさにもこだわったつくりです。
私の裸眼は、黒目が少し茶色味を帯びています。
年齢を重ねるごとに、黒目の周囲が少しぼやけ気味なのが気になっていました。
「エマーブル」のトゥルーヘーゼルマーブルを装用すると“盛る”というイメージよりも、瞳が明るくなるという印象です。
光を当てると茶色味が濃くなった雰囲気。
自然光の中で撮影すると、逆にヘーゼルナッツ感の榛色(はしばみいろ)が強く出ました。
実際に、人に会った時の印象はこちらに近いと思います。
黒目の大きさ自体は変わらず、フチがくっきりしていないため、「もともとこんな瞳の色なのかも」と思ってもらえそう。
自分で見ても違和感はなく、トレンドの赤みを取り入れたアイブロウや、春のピンクメイクにも自然になじみます。
もう1色のピュアアンバーマーブルの方が、ブラウンが強くトーンアップは1段階ほど。
カラコン初心者さんには、ピュアアンバーマーブルもおすすめです。
「エマーブル」には橋本環奈さん共同開発以外にも、なりたい自分に合わせて選べる、
4種類がラインナップされています。
全てのラインに3トーンカラーを採用し、奥行き感を再現。
瞳の立体感をつくる厚みを研究し、複数の色を組み合わせることで自分の瞳のような立体感とナチュラルさを演出するよう考えられています。
冒険したい人は、他のラインナップもおすすめ。
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(キャンペーン期間:2022年3月16日~30日まで) 詳しくはこちらをチェック >>
女子会、デート、オフィスなど、シーンに合わせて瞳の印象を変えるのもマスクメイクの一部になりつつある今。
“盛る”ことを目的とせず、メイクや、ファッション、髪型に合わせて、その日のカラコンを選んでみてはいかがでしょうか?
公式サイトはこちら >> エマーブル