2021年3月15日(月)、植物幹細胞コスメのスキンケアブランドLITS(リッツ) モイストシリーズの化粧水が増量、乳液と美容液の機能を備えたミルク美容液が新発売されました。
リッツモイストシリーズは、疲れた肌を元気づける植物幹細胞由来成分に着目し、24時間うるおい持続を目指しています。
テストする女性誌「LDK」でも2年連続殿堂入り。
以前、ビューティープレスマンでも発売情報をお届けしました。
今回は「リッツ モイスト ローション」と「リッツ モイスト ミルクエッセンス」を実際に使ってみたレポートです。
目次
リッツ モイスト ローション 全2種 各190mL 1,298円(税込)
※2021年3月15日(月)発売
「リッツ モイスト ローション」は、植物幹細胞由来成分配合のとろみ化粧水。
植物幹細胞とは、さまざまな環境の変化にも耐える植物の「みなもと」となる細胞のことで、たっぷり潤いのある肌に導いてくれます。
無香料タイプとリラックスハーブの香りの2種類があり、香り以外の成分はほとんど変わりません。
白みがかった化粧水で、少しトロっとしたテクスチャー。
なめらかに伸びて、化粧水とは思えないほどもっちり肌に仕上がります。
保湿力も高く、一般的な化粧水よりも塗った後の乾燥するスピードが遅く感じました。
3種のセラミドと2種のコラーゲンが配合されているため、潤いのバリアとなって肌を乾燥から守ってくれるようです。
リラックスハーブの香りは、レモンやオレンジといった柑橘系、カモミールやラベンダー、ゼラニウムといった花の精油、シダーウッドやバルサムペルーといったハーブの香りがミックスされており、爽やかでリラックスできる優しい香り。
合成香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコールが無添加なので、敏感肌の私でも問題なく使えました。
リッツ モイスト ミルクエッセンス 100mL 2,178円(税込)
※2021年3月15日(月)発売
「リッツ モイスト ミルクエッセンス」は、「リッツ モイスト ローション」の後に使う、乳液と美容液の機能が1つになったミルク美容液。
ローションと同じく植物幹細胞由来成分と3種のセラミド、2種のコラーゲンが配合されています。
乳白色でとろみのあるテクスチャーで、乳液のように伸びが良く、なめらかに肌になじみます。
肌表面がラッピングされたようにしっとり感が長続きし、べたつきません。
セラミドとコラーゲンに加えて、マカデミアナッツ由来のピュアオイルが肌表面に潤いバリアを形成。
ローションと同じく無添加処方なので、敏感肌でも安心して使えます。
リッツ モイストシリーズなら化粧水とミルク美容液の2ステップでスキンケアが完了。
まず、ローションを500円玉大ほど手のひらに出し、顔全体になじませます。
乾燥が気になるところは重ね付け。
リニューアルで価格はそのままに容量が190mLへ増量したため、惜しみなく使えます。
そして、ミルク美容液を1プッシュ出し、顔全体になじませます。
ミルク美容液も、乾燥が気になるところに重ね付けがおすすめ。
力加減によって出せる量を調節することもできるので便利です。
ローションとミルクエッセンスだけでしっとり肌が長時間続くので、朝のメイク前も夜の入浴後もこれだけでOK。
2ステップでスキンケアが完了するのは、忙しい女性には嬉しいですよね!
リッツ モイストシリーズは、敏感肌や乾燥が気になる方に特に人気なシリーズ。
スタイリッシュなデザインと手に届きやすい価格帯も魅力です。
購入はこちら >> ネイチャーラボ楽天公式ショップ
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します