「手は年齢を表すのよ。」
学生の頃、素敵な年上の女性から言われた一言。
それからというもの、友人とお茶をするときや名刺交換の時など、ついつい手を観察してしまいます。
今回は、そんな重要なパーツである「手」をケアするハンドクリーム、COWSHED(カウシェッド)のカウスリップ スージング ハンドクリームを使ってみたのでレポートしていきます。
目次
イギリスのナチュラルアロマケアコスメブランドCOWSHED(カウシェッド)から発売されているハンドクリーム。
スイートオレンジオイルとペパーミントオイルを配合し、べたつきを抑え、肌に潤いを与えます。手をしなやかにしながら、リフレッシュ。エイジングケアにもおすすめです。シアーとココアバターで肌を守り、手を滑らかで柔らかに保ちます。
COWSHED公式ホームページより引用
しかもイギリスでの受賞歴もあるんだとか。
ちなみにハンドクリームは全2種類で「カウパット モイスチャライジング ハンドクリーム」はモデルのマギーちゃんが愛用しているとのこと。
このハンドクリーム、何が良いかと言うと、パッケージデザインが大人カワイイんです。
マットな黒をベースに、白抜きでブランドロゴやお花がデザインされています。
香りを押し出しているハンドクリームって、ピンクやパープル、イエローやブルーなど、花の色や香りをイメージした華やかなデザインが多く、私には可愛すぎるんじゃないかと感じることが多かったので、個人的にスタイリッシュで大人カワイイこのデザインがストライク!
オフィスのデスクに、カウスリップスージングハンドクリームを置いたらテンションが上がりそう。
さて、気になる香りを試そうと容器を押してもクリームが出てこない!?
実はこのハンドクリーム、内側にアルミシールが貼ってあるので、一旦シールを剥がしてから使うようご注意。
日本のハンドクリームでアルミシールが貼ってあるものって少ないので、分かりにくいかも。
気を取り直して香りをチェック!
スイートオレンジ、スペアミント、ペパーミントなどの精油を使っているだけあり、一番はじめにスーッと香ってくる爽やかなミントの香り。そのあとで、みずみずしい柑橘系の香りも感じられます。気持ちがスッキリする香りです。
ちなみに最初、ペパーミントが入っていると聞いたときは、北海道や香港土産でよくもらう「ハッカ油」のようにミントの主張が強めの香りかと構えてましたが、スイートオレンジとブレンドされていることにより、優しくオフィスで使っても周りを気にしなくて良い、ほのかなミントの香りでした。
この香り、あまり出会ったことのない香りだったので、コスメフリークの友達に喜ばれそう。
実際にカウスリップスージングを使ってみました。
テクスチャーは、しっとりなのにサラサラで、軽いつけ心地。
ベタつかないので、パソコンや、スマホの画面を操作するときもあまり気になりません。(多少指紋は付きますが。)
COWSHED(カウシェッド)公式サイトを読むと、夏におすすめのように書かれていますが、個人的には一年中OKの塗り心地。
シアーとココアバターを使っており、冬でもちゃんと肌を守り、手を滑らかで柔らかに保ちます。
スルスルーっと伸びるテクスチャが気持ち良く、ついついヒジまで塗ってしまいました。
ハンドクリームを塗ったあとは、肌に潤いが与えられた感じがし、おもわず同僚に「ちょっと私の手触ってみて」と自慢したくなる仕上がりです。(笑)
カウスリップスージングハンドクリームを使ってみた感想は、サラッとしたテクスチャを好み、仕事で疲れた身体と心をスッキリさせたい方におすすめです。
逆に、華やかな花の香りや、香水のように香らせたい方はちょっと満足できないかもしれません。
あと保湿に関しては、寝る前だけハンドクリームにネイルオイルをプラスすれば冬のケアもばっちりなのでは?と思っています。
気になる方はCOWSHED公式サイトをチェックしてください。
COWSHED(カウシェッド)
カウスリップスージング ハンドクリーム 50mL 1,500円(税抜)