エトヴォス(ETVOS)の姉妹ブランドであるヴァーチェ(VIRCHE)。
肌本来の力を信じ、「油分を補う」「紫外線から守る」「バリア機能を補う」の3つのことに気をつけたシンプルなケアを提案しています。
南アフリカのマルラの種子からコールドプレス製法で豊かな成分を余すところなく抽出したマルラオイルをキー成分として全てのアイテムに配合。
マルラオイルは、うるおいを閉じ込め、素肌にいきいきとした魅力を与えてくれます。
季節の移ろいとともに、そろそろ乾燥を感じてきた方も多いはず。
今回は、ヴァーチェの中から、これからの乾燥シーズンに役立つ「モイストバリアミスト」をご紹介します。
目次
モイストバリアミスト 50mL 3,200円(税抜)
ヴァーチェの「モイストバリアミスト」は、うるおいのバリアで肌をまもってくれる2層タイプの美容液ミスト。
トラブルの原因となりやすい花粉や大気の汚れから肌を守りながら、美容成分を肌に閉じ込めてくれます。
保湿による肌のバリアに役立つアミノ酸 NMF(天然保湿因子)や5種のヒト型セラミドを配合。
肌表面でバリアとなり、花粉や大気の汚れの肌への侵入を防いでくれます。
さらに、大気中の微粒子の吸着を防いでくれるデポルファンがトラブルの原因を寄せ付けないようしっかりガード。
石油系界面活性剤・パラベン・シリコン・合成着色料・合成香料・鉱物油は不使用で、肌へのやさしさにもこだわっています。
ミスト化粧水を使うと、逆に乾燥する…、そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
それは、肌についた水分が乾燥する時に、肌の水分までもを奪ってしまっているから。
スプレーした後は、押し込むようにハンドプレスし、なじませるのがポイントです。
「モイストバリアミスト」は保湿成分をたっぷり含んだ化粧水層に加え、うるおいをしっかりキープするオイル層があるため、洗顔後のスキンケアをこれ1本で終わらせても乾燥知らず。
コップに移してみた中身を見ても、その2層構造は明らかですよね。
上のオレンジ色のオイル層にはマルラオイル(スクレロカリアビレア種子油)をベースに、サジーオイル(ヒポファエラムノイデス果実油)、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ヒト型セラミドなどが配合されています。
下の透明な化粧水層には、チャ葉エキス、ハマメリスエキス、サトザクラ花エキス、デポルファン(コショウソウ芽エキス)を配合。
手の甲にスプレーしてみると、上品なツヤが出たのが判ります。
ベタつきが少なく、しっとりした仕上がり。
使う前に2層がよく混ざるように、よく振ることがポイントです。
先に化粧水が肌にすっとなじんだあと、オイル層が肌に残りうるおいを閉じ込めてくれるよう。
日中にオイルを使うと油焼けを気にされる方もいるかもしれませんが、ヴァーチェが使用しているマルラオイルは精製度が高いため、その心配はないそうです。
1本でスキンケアが完了する多機能や、ポーチにすっぽり入るコンパクトなサイズは、持ち運びにもとても便利。
私もカバンの中に常に入れていますが、本当に様々なシーンで活躍してくれます。
すぐ肌になじんでくれるので、外出先で乾燥を感じた時や、メイクが崩れてしまった時にさっとひと吹き。
また、ユーカリ・ゼラニウム・ラベンダーの天然精油をブレンドしたハーバルグリーンの香りは、肌だけでなくマスクにスプレーして楽しむこともできます。
私は家にいる時、保湿のためだけでなく気分転換のためにスプレーすることも。
他にも髪や手の届きにくい背中など、まさに全身使えるマルチミストです。
今年の冬は乾燥に加え、毎日のマスクによる肌トラブルに悩まされることも多いはず。
いつでもうるおいをチャージし、肌トラブルからもガードしてくれるヴァーチェの「モイストバリアミスト」は、そんな時にオススメのアイテムです。
公式サイトはこちら >> ヴァーチェ(VIRCHE)