2020年9月1日(火)、富士フイルムが展開するASTALIFT(アスタリフト)から新発想の毛穴美容液「アスタリフト スパークル タイト セラム」が発売されます。
多くの女性にとって悩ましき「毛穴の開き」問題。
30代で気になりはじめ、やがて「たるみ」や「フェイスラインの変化」へと発展してしまう、エイジングの初期症状ともいえます。
今回、富士フイルムが挑戦したのは、毛穴の筋肉にアプローチする新しい毛穴スキンケア。
発想やアプローチだけでなく、テクスチャーや使用感も新しい毛穴引き締め美容液の誕生です。
目次
アスタリフト スパークル タイト セラム 50g 4,000円(税抜)
ミニトライアル 13g 1,200円(税抜)
※2020年9月1日発売
エイジング初期の毛穴悩みといえば「開き毛穴」や「たるみ毛穴」。
その原因は、角栓の蓄積による開き、コラーゲン、エラスチンの減少とされ、多くの毛穴ケアアイテムは、そこへのアプローチを目的としていました。
今回、富士フイルムが研究ターゲットにしたのは、毛穴の筋肉である「立毛筋(りつもうきん)」の筋力低下。
表皮に存在し毛穴を支える立毛筋は、同じ顔にある「表情筋」などと異なり、自分の意志で動かすことができないため、鍛えることもできません。
今回の「アスタリフト スパークル タイト セラム」は、その立毛筋の筋力低下の原因にアプローチする処方。
胡椒由来成分「テトラヒドロペリン」を独自にナノ化、皮脂になじみやすいオイルと共に新成分「ナノスパークルショット」として配合しています。
さらに、1本で毛穴悩みだけでなくエイジング悩みもケアできるよう美容成分をマルチ配合。
アスタリフトのキー成分であり、高い抗酸化力で美容効果が高い「ナノアスタキサンチン」「ナノリコピン」、厳選した「3種のコラーゲン」「ビタミンC」「ビタミンE」などがリッチに使われています。
「アスタリフト スパークル タイト セラム」は、そのテクスチャーでも毛穴へアプローチ。
泡がはじけてジェルになる「POP(ポップ)スパークルジェル」が採用されています。
肌にのせた瞬間、パチッとはじけて、毛穴を刺激。
泡がはじけるときの冷却効果で引き締めも期待できます。
また、大きな泡がはじけることで「めぐり」もサポート。
その後、泡がジュワっとジェルに変わり、ひんやり引き締め効果が持続します。
使用前にボトルを4~5回振り、上向きにして手のひらにスプレー。
肌に伸ばすと、つけた瞬間にジュワジュワっと泡が広がり、ひんやりとした感覚と共にすーっと肌に吸い込まれるようです。
清涼感と言うほどではない、やわらかなひんやり感が心地よく、しっとりとした肌に整えてくれました。
「POP(ポップ)スパークルジェル」は、「泡」と「ジェル」の両立に挑戦したテクスチャーです。
通常「泡」は、肌に心地よい刺激を与えられ、冷却効果が出せるものの、泡が弾けたあとの引き締め効果が低くなってしまう…
逆に「ジェル」は、肌の上に停滞し引き締め効果は高められるものの、肌への刺激は冷却効果は得られない…
その両者の良いところを取り、泡の膜に美容液を閉じ込める処方技術を開発しています。
そのため、泡を伸ばした後には、ジェルの感覚が。
ジェルはアスタリストのキー成分である「ナノアスタキサンチン」や「ナノリコピン」由来の「赤」が見て取れる色をしています。
「アスタリフト スパークル タイト セラム」は、美容液、または美容液の後のスペシャルケアとして使用。
一般的な使用ステップでは、化粧水、美容液、「アスタリスト スパークル タイト セラム」、クリームの順で使います。
ボトルには、使用量の目安として直径1.8㎝の円が描かれているので、参考にしてくださいね。
肌につけた瞬間はパチッ、ジュワとした弾ける刺激。
その後、ジェルへと変化し、なめらかになじむテクスチャー。
そして、しっとりと湿り気を帯びながらもさらっとした後肌で、次のスキンケアアイテムの邪魔をしない使い心地。
毛穴の開きも、たるみも、フェイスラインも、これ1本に頼れる「アスタリフト スパークル タイト セラム」は、紛れもなく期待の新・毛穴美容液と言って良さそうです。
公式サイトはこちら >> ASTALIFT(アスタリフト)