東京・新橋で「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」期間限定開催中！美味しく牛乳消費を応援

2024年3月1日（金）～3月14日（木）まで、東京・新橋にあるアンテナショップ とっとり・おかやま新橋館 2階のレストラン ももてなし家にて「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」が開催されています。

鳥取県内の学校給食でも提供され、鳥取県のソウルドリンクとも言える大山乳業農業協同組合の「白バラ牛乳」を使った食事やスイーツが楽しめる2週間。

期間中、ももてなし家で食事をした1日先着50名には「白バラ牛乳 200mL」のプレゼントもあります。

“高品質ミルク”として話題の「白バラ牛乳」！もっとも美味しい季節は？

大山乳業農業協同組合の「白バラ牛乳」は鳥取県産の良質な牛乳を100％使用。

県内の全ての酪農家が組合員で、一番遠い牧場からでも2時間くらいで工場に運ばれる新鮮さも魅力のひとつです。

近年は、一目で判るレトロ感漂うパッケージデザインや“高品質ミルク”としても話題ですよね。

鳥取県は、“牛の健康診断”と考えられる検査の受診率が22年連続全国1位だということ。

それが鳥取県産の牛乳だけでつくられた「白バラ牛乳」が“高品質ミルク”と呼ばれる理由のひとつです。

そんな鳥取県産を含めた生乳の生産は、牛にとって快適な気温である春先が好調になるタイミングなのだとか。

乳脂肪分、無脂乳固形分などの成分も多くなり“美味しい牛乳”、“濃い牛乳”だと感じる可能性が高いのだそうです。（パッケージに記載されているのは最低の数値のためそれ以上になる可能性がある）

にもかかわらず、この時季は、まだ気温が低い日もあることから牛乳や乳飲料、アイスクリームなどの消費量が1年の中でも少なく、春休み期間による学校給食の休止も加わって、生乳が最も余りやすい季節。

そんな背景から、今回の「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」は実施されています。

ミルク料理家・小山浩子さんが考案！「白バラ牛乳」を使ったメニュー

「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」では、計6品の期間限定メニューが登場。

・THE・白バラ ミルクリゾット　1,300円（税込）
・ミルクを飲んだ白バラハンバーグ～白くないミルクトマトソース仕上げ～　1,500円（税込）
・THE・白バラ　900円（税込）
・苺をトッピングした～とろける大山ミルククリームコッペパン　1,100円（税込）
・大山白バラ牛乳のカフェオレ（アイス・ホット）　各500円（税込）
・大山白バラ牛乳（アイス・ホット）　各400円（税込）
※メニューは全て数量限定

フードメニューは、ミルク料理家で管理栄養士の小山浩子さんがレシピを開発しています。

小山さんが感じた「白バラ牛乳」の魅力は、すっきりと透明感のあるおいしさ。

料理やお菓子に使った際、甘みとコクを残しつつ牛乳として主張し過ぎないところを気に入っているということです。

その魅力を活かしてつくられたのが、ミルクリゾット、ハンバーグ、ミルクゼリー、ミルククリームコッペパン。

意外性や楽しさ、栄養価など、様々なアプローチで「白バラ牛乳」が堪能できるメニューです。

水を使わず「白バラ牛乳」だけで煮た黒いミルクリゾット

THE・白バラ ミルクリゾット 1,300円（税込）

「THE・白バラ ミルクリゾット」は、水を一切使っていない、白バラ牛乳×イカ墨×胚芽押し麦入りリゾット。

肉や魚は不使用で、上にウシ型に抜いたチーズがのっています。

黒いリゾットとウシ型のチーズのコントラストが目を魅くだけでなく「ミルクリゾット」なのに「黒い」ところもユニーク。

この一皿で、一日に必要なカルシウムの半分以上、タンパク質も約15g摂れるよう栄養面も考えられています。

オートミールで食物繊維も補完！「白バラ牛乳」をたっぷり使ったハンバーグ

ミルクを飲んだ白バラハンバーグ～白くないミルクトマトソース仕上げ～ 1,500円（税込）

「ミルクを飲んだ白バラハンバーグ～白くないミルクトマトソース仕上げ～」は、つなぎに加える卵の代わりに「白バラ牛乳」を吸わせたオートミールを使った豚肉100％のオリジナルハンバーグ。

オートミールは、ミルクに足りない栄養素である食物繊維も補っています。

このハンバーグには、25％もの「白バラ牛乳」を練り込んであるのだそう。

白くないミルクトマトソースは白さが出ないギリギリまで「白バラ牛乳」を加え、ケチャップと水でできています。

ほのかなバラの香りをまとったミルクゼリー“食べる白バラ牛乳”

THE・白バラ 900円（税込）

「白バラ牛乳」に最低限の甘みをつけ、牛乳そのものの豊かな味わいが堪能できるミルクゼリー「THE・白バラ」。

バラ型を使用し、さらにほのかなバラの香りをつけることによって「薔薇」にこだわったスイーツです。

添えてあるストロベリーソースには鳥取県産のオリジナルブランドイチゴ「とっておき」を使用。

シンプルでありながら華やか、鳥取のおいしさがギュッと詰まった“食べる白バラ牛乳”です。

酪農家へのリスペクトを込めた大山ミルククリームコッペパン

苺をトッピングした～とろける大山ミルククリームコッペパン 1,100円（税込）

「苺をトッピングした～とろける大山ミルククリームコッペパン」は、小山さんが酪農家さんへのリスペクトを込めて考案したというメニュー。

酪農家さんから教わった牛乳のおやつであるミルク餅をベースにし、ハチミツ、チョコレートを加えた、とろける食感のミルククリームに仕立ててあります。

素朴なコッペパンに、食べ応えとやさしい味わいをプラスした、懐かしい中に新しさを感じるクリームコッペパン。

こちらにトッピングされている苺も鳥取県産の「とっておき」です。

ももてなし家で食事をした1日先着50名にプレゼント

「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」の期間中、ももてなし家で食事をした1日先着50名には「白バラ牛乳 200mL」をプレゼント。

都内では、アンテナショップや一部セレクト商品の並ぶスーパーでしか手に入らない「白バラ牛乳」をのものが味わえるチャンスです。

ぜひ、雑味が少なく、牛乳本来のうまみがあると言われる「白バラ牛乳」を味わってみてください。

1階のショップで「白バラ牛乳」の牛乳やバター、グッズが買える

また、とっとり・おかやま新橋館の1階にあるショップでは、多くの「白バラ牛乳」や大山乳業農業協同組合の商品が取り扱われています。

牛乳はもちろん、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳、ココア、バター、チーズ、生クリーム、練乳などなど。

常温で保存可能なラングドシャやアイスクリームもあるので、お菓子コーナーや冷蔵ケースもチェックしてみてくださいね。

さらに、そのデザインが人気の「白バラ牛乳」のノートやスケッチブック、マスキングテープといったグッズも揃っています。

「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」のメニューを味わうと、買って帰りたくなるはず。

飲んで、食べて、おいしく牛乳の消費を応援しよう！

「鳥取白バラ牛乳グルメフェア」は、2024年3月1日（水）～14日（木）の2週間。

この機会にぜひ、飲んで、食べて、美味しく牛乳の消費を応援してみませんか。

公式サイトはこちら　＞＞　大山乳業農業協同組合

【鳥取白バラ牛乳グルメフェア】
◼️期間：2024年3月1日（水）～14日（木）
◼️場所：とっとり・おかやま新橋館 2階 ビストロ・カフェ「ももてなし家」
東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス
■営業時間：11:00-21:00（ラストオーダー 20:00）
※期間中、貸切などで営業時間が異なる日があります。営業時間は公式サイトでご確認ください。

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