2020年11月17日(火)、自然派ヘアケアのuruotte(うるおって)の「uruotte ナチュラルシャンプー」がフルリニューアル発売されます。(11月2日よりCosme Kitchen先行発売中)
ラインナップはノーブルフラワー・無香料・エキゾチックフラワー(Cosme Kitchen限定)の3種。
リニューアル前のよいところは引き継いだまま、日本ならではの素材で日本人により合ったヘアケアを追求。
今回は、「uruotte ナチュラルシャンプー ノーブルフラワー」の使い心地や仕上がりについてレポートをお届けします。
より詳しく知りたい、または他の2種のシャンプーが気になる方は、以前お届けした記事をチェックしてみて下さいね。
目次
uruotte ナチュラルシャンプー ノーブルフラワー
40mL 580円(税抜)/ 250mL 3,000円(税抜)/ 500mL 4,500円(税抜)
※2020年11月2日(月)Cosme Kitchen先行発売/11月17日(火)一般発売
「美しい髪は、すこやかな頭皮から」ということに着目し、頭皮への優しさを考えたシンプルケアを提案しているuruotte。
99%植物由来、オーガニックホホバオイルによって奪いすぎない・与えすぎない頭皮ケアが考えられています。
さらに、コメ由来の新成分でダメージケアもプラス。
それぞれのシャンプーごとに芍薬やムラサキの花の根エキス、茶の実や宇治茶エキスなど、日本ならではの素材を使用し、より日本人に合ったヘアケアになっています。
もちろん、リニューアル後もリンス不要の2 in 1シャンプーであることは変わりません。
忙しい時も続けやすいだけでなく、洗い流す回数が減ることで節水となるため環境にも配慮することができます。
今回使用したノーブルフラワーは、芍薬エキスと山形県産のつや姫米ぬかエキス配合で艶のあるしっとりした髪に導いてくれます。
手に出してみると、透明で少しだけとろみがありますが、比較的ゆるめのテクスチャー。
一般的なノンシリコンシャンプーに比べて泡立ちが良く、洗い上がりの嫌なキシキシ感も少ないと思います。
ドライヤー後の仕上がりは、サラサラというより少ししっとりとした指通り。
シャンプー以外のトリートメントやアウトバスケアをしなくても、細くて柔らかくて猫っ毛な私の髪にハリとツヤが出ました。
翌日は夕方になってもパサつき知らず、頭皮がベタついていないところは感動モノです。
香りはリニューアル前の「ノーブルフラワー&ツリー」から変わらず、8種類もの天然精油を配合した爽やかなアロマ。
その中でもレモンやベルガモット、ゼラニウムの香りが引き立っているように感じます。
さっぱりとした柑橘系とハーブの香りは、クセがない優しい香りで、シャンプー中もリラックスできる印象。
洗い上がりはほんのりと香る程度なので、その後のアウトバスケアのアイテムと匂いが混ざってしまうこともありません。
このアイテムを手にした時、今までのシャンプーでは珍しいグラデーションデザインのパッケージの美しさに感動したのを覚えています。
建築家兼デザイナーで、エルメスのプティアッシュシリーズなども手がけた板坂諭さんがデザイン。
質感はマットでありながら、手触りはなめらかで手に吸い付くようです。
シャンプーのボトルは水に濡れると滑りやすく、落としてしまったことが何度かあるのですが、このアイテムは滑りにくいところも魅力に感じました。
見た目の美しさだけでなく、手触りなども他にはあまりないもので、高級感があります。
置いておくだけで、華やかなバスルームを演出できそう。
フルリニューアルされたuruotteのシャンプーは、使い心地や仕上がりだけでなくパッケージなど、こだわりがたくさん。
これからどんどん寒くなっていき、頭皮の乾燥などが気になる季節ですよね。
忙しくて頭皮のケアまで手が回らないという方にとって、シャンプーだけで健やかな頭皮を導いてくれるこのアイテムは心強い存在になりそうです。
公式サイトはこちら >> uruotte(うるおって)