肌に触れると振動する電動チューブでスッキリ！「LOWAN ステムアイクリーム」

2020年7月19日（日）に誕生したアイクリームブランドLOWAN（ロワン）。

レディースファッションブランドAmeri Vintage（アメリヴィンテージ）最高経営責任者兼ディレクターの黒石奈央子さんががクリエイティブディレクターとして携わっています。

初回生産分は即完売、SNSなどでも人気の「LOWAN ステムアイクリーム」。

今回は、その理由を探るべく実際に使ってみたレポートをお届けします。

日本初の電動チューブを採用！美容成分とWアプローチの贅沢アイケア

LOWAN ステムアイクリーム 20g　9,072円（税抜）

「LOWAN ステムアイクリーム」は、アプリケーター一体型の電動チューブを採用したアイクリーム。

年齢とともにトラブルや疲れが出やすく、疲れた印象になりやすい目もとを手軽にケアできるアイテムです。

本体は、女性らしい上品なクリームベージュで、手になじむスタイリッシュなデザイン。

また、引き出し型のパッケージにすることで、アイクリームを出した後、台紙を外すと、アクセサリーや小物入れなどに使える工夫もされています。

ファッションブランドのディレクターでもある黒石さんらしく、オシャレとスキンケアの融合が考えられたブランド。

もちろん、そのスキンケア効果へのこだわりにも余念がありません。

ヒト由来の幹細胞培養液を30％配合したアイクリーム

白いクリームは、コクがあるのに、さらっとなじむテクスチャー。

皮膚専門家による確かなアドバイスにより、最も効果の高い美容成分が数十種配合されています。

脂肪由来のヒト幹細胞培養液を30％と贅沢に使用。

アイデリン、ナールスゲン、シンエイク、アルギニン、メドウフォーム油がクマやしわ、たるみ、紫外線やブルーライトなどのダメージにアプローチしてくれます。

さらに、EGF、α-アルブチン、水溶性プロテオグリカン、プラセンタエキス、パッションフルーツエキス（クダモノトケイソウ果実エキス）、ヘスペリンジンといった一度は聞いたことがある美容成分も配合。

着色料や香料などの合成成分は一切使用せず、低刺激で敏感肌にも使用できる処方で考えられています。

スイッチなし？！肌に触れるだけで振動する電動チューブ

このアイクリームを初めて使う人は、肌に触れた瞬間驚くはず。

「電動」となっているのに、スイッチなどはどこにも見当たりません。

先端のマッサージヘッドに肌が触れると、自動的に振動が開始します。

もちろん、肌から離れると振動は終了。

チューブからクリームを出す、なじませながらアイトリートメントを行うステップがストレスなく行えるようになっています。

振動ケアが心地いい！スッキリ目もとを目指して

チューブのボディを押すと出てくるクリームは、程よい厚みがありながらもするすると伸びが良く、べたつかない使用感。

夜のスキンケアの一番最後だけでなく、朝のメイク前や夕方の化粧直しの際にも使いやすいテクスチャーです。

また、目もとだけでなく、まぶたを含めた目周りやほうれい線など肌悩みが気になる部分に使ってもOKだということ。

肌に触れた瞬間のマッサージヘッドのひんやり感はパッと目が開くようです。

振動は想像よりも細かく、やさしい印象。

デリケートな目もとだけに、指先でのケアよりも適しているなと実感出来ました。

マッサージヘッドが体温で温まることに加え、美容成分のおかげか、次第に目もとがポカポカするような感覚があります。

使い終わった後は目もとがスッキリ！

私の疲れている目頭もほぐしてくれたよう。

数年前にロンドンで似たような振動する電動チューブ型の目もと用美容液を購入したことがありますが、それと比べても浸透感が高く、しっとりとなじんだ感じがします。

また、そちらはヘッドとチューブの接続部分にスイッチがあるタイプで、「LOWAN ステムアイクリーム」の肌に触れるだけオンの方が明らかに使い勝手が良いと思いました。

ヘッドの形も似ているようでいて、「LOWAN ステムアイクリーム」の方がより肌にフィットし、しっかりとトリートメントできます。

何より、デリケートな目もとを労わりながら、簡単に効果的なケアができるのが「LOWAN ステムアイクリーム」の魅力。

最近は、若くてもスマホなどの影響で目を酷使し疲れていると感じている人が多いです。

もうアイケアはエイジング世代だけのものではないはず。

オシャレに手応えのあるアイケアができる、これが「LOWAN ステムアイクリーム」の人気の理由なのではと思います。

公式サイトはこちら　＞＞　LOWAN（ロワン）