2025年2月3日(月)、植物が秘めている機能を活かして肌悩みに寄り添ってきた草花木果(そうかもっか)が進化します。
毛穴の構造を支える「基底膜」に着目し、ハリ不足にアプローチする毛穴ケアにバージョンアップ。
ブランドロゴとともにデザインを一新し、新しい「草花木果」になります。
目次
2001年に誕生した草花木果は、日本の知恵「伝承自然力」を現代の肌に効果的なカタチで取り入れるブランドとして、ゆずやどくだみなど、美肌効果の高い植物由来の成分にこだわり歩んできています。
草花木果と聞けば、2004年に誕生したロングセラー商品「透肌マスクジェル」を思い浮かべる人も多いかもしれません。
その後、2019年に新美容コンセプトでブランドをリニューアル。
さらに今回は、多くの人が抱えている肌悩みのひとつである毛穴ケアを強化し、新・草花木果「毛穴・ハリケア」として生まれかわります。
毛穴は、肌表面の“見える毛穴”だけではなく、肌内部に続く“見えない毛穴”もあることに着目。
“毛穴の壁”として毛穴の構造を支える基底膜にアプローチする毛穴ケアが開発されました。
香りは、日本有数のゆず産地である高知県安芸郡安田町中山地区で有機栽培されたゆずをベースにした香りを、そのまま採用。
伊予柑やポンカンなどの柑橘系のみずみずしい香りが心地よく調和し、ホーウッドやマジョラムといったハーブの軽やかさ、フランキンセンスなどのウッド調の香りをまとわせたリラックス感のある香り。
天然香料100%の人気の香りです。
ラインナップは、クレンジング、洗顔料、化粧水、美容液・マスク、クリームの5アイテム。
化粧水は、つめかえ用も用意されています。
草花木果 メイク落としオイルN 180mL 2,090円(税込)
新・草花木果「毛穴・ハリケア」誕生に先駆け、2024年7月に先行発売されたのが「メイク落としオイルN」。
今回の草花木果ライン リニューアルでブランドロゴが変更になることから、クレンジングは現行よりボトルデザインのみ変わります。
かたくなった毛穴まわりをほぐすアルガンオイル(アルガニアスピノサ核油/保湿成分)、ホホバオイル(ホホバ種子油/保湿成分)、頑固な“こびりつき角栓”を溶かしだす毛穴なめらか成分(水添ファルネセン、炭酸ジカプリリル/どちらも保湿成分)を配合。
スピーディオフ処方でしっかりメイクや毛穴につまった汚れと素早くなじみ、とろけるように落としてくれます。
油っぽさのない、さらりとしたなめらかテクスチャーのオイル。
なじませるだけで、じゅわっとメイクが溶け出すような印象です。
クレンジングのみ、ゆずをベースにした柑橘の香りではなく、レモン&ジンジャーの香り。
はじけるようにすっきりとしたジンジャーに、レモンとレモングラスのフレッシュでさわやかな香りを合わせてあります。
草花木果 ホイップフォーム 90g 1,980円(税込)
「ホイップフォーム」は、なめらかにのびる糸引きテクスチャーの洗顔フォーム。
3つの酵素(パパイン、プロテアーゼ、スブリシン/すべて整肌成分)、クレイ(カオリン/吸着成分)、水で膨らむ繊維状スクラブ(セルロース/スクラブ成分)で、なめらかな素肌に磨き上げてくれます。
さらに、洗い上がりのしっとり感が続くモイスチャーマグネット処方を採用。
毛穴をケアするユズ果皮エキス、アーチチョーク葉エキス、ドクダミエキス、ハリ感を与える月桃葉エキス(ゲットウ葉エキス、ヒメフウロエキス(すべて保湿成分)も配合されています。
泡立てると、生クリームのようなとろりとした質感。
フォームの段階でも糸を引くテクスチャーですが、泡立てても糸を引く感触です。
上質な泡が素肌に吸いつくように素肌を包みこみ、不要な角質や毛穴の汚れを吸着。
すすぎの際の泡切れもよく、すっと流れ落ち、乾燥感のないしっとりした洗い上がりです。
草花木果 エッセンスローション 155mL 2,970円(税込)
「エッセンスローション」は、素肌に“ヒアルロン膜”をつくりだす、みずみずしいのにコク感のある化粧水。
高せん技術によって、べたつきやぬるつきのない、なめらかなヒアルロン膜をつくり出し、キメのひとつひとつをうるおいで包み込んでくれます。
アラントイン(整肌成分)やシャクヤク花エキス(保湿成分)が肌あれをケア。
毛穴をケアするユズ果皮エキス、アーチチョーク葉エキス、ドクダミエキス、ノイバラ果実エキス、エブリコエキス、ハリ感を与える月桃葉エキス(ゲットウ葉エキス、ヒメフウロエキス(すべて保湿成分)も配合されています。
さらっとしたテクスチャーで、まろやかな肌あたり。
すっとしみこむようになじみ、しとっとした後肌に整います。
草花木果 マスクジェルC 90g 3,850円(税込)
「マスクジェルC」は、マスクのように素肌をラッピングする、ビタミンCと酵素配合の美容液。
草花木果の人気アイテムであるマスクジェルが、4つのビタミンC(アスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、アスコルビルグルコシド/すべて保湿成分)と3つの酵素(パパイン、プロテアーゼ、スブチリシン/すべて整肌成分)配合にバージョンアップします。
各層を模倣したスキンフォーミュラがらせん状に広がって素肌に密着。
キメを整え、肌表面に“弟2の素肌”をつくってくれます。
毛穴をケアするユズ果皮エキス、アーチチョーク葉エキス、ドクダミエキス、ノイバラ果実エキス、ハリ感を与える月桃葉エキス(ゲットウ葉エキス、ヒメフウロエキス(すべて保湿成分)を配合。
みずみずしくのび広がり、もっちりと密着。
ほどなくすべすべ触感に仕上がります。
塗った直後から、肌の上にもう1枚素肌ができたような感覚で、しかもそれが持続。
毎日の美容液として使う場合は、化粧水で肌を整えたあと、1プッシュ程度を顔全体になじませて使います。
また、週に2回を目安に夜、マスク使いするのもおすすめ。
その場合は、化粧水で肌を整えたあと、3~4プッシュを顔全体やデコルテまでのばし、手のひらで押し込むようにやさしくなじませます。
草花木果 エンリッチクリームEX 50g 4,620円(税込)
「エンリッチクリームEX」は、グッと引き上げながらなじませて、ハリ感をつくり出すクリーム。
体温でとろけるメルティングオイル(水添ヤシ油、水添パーム油、水添パーム核油/すべて保湿成分)配合で、なめらかな質感のクリームが素肌に溶け込むようになじみます。
密着リフト処方で、ゆるんだ肌印象をグッとひきしめ、ピンとしたハリ感を実感。
毛穴をケアするユズ果皮エキス、アーチチョーク葉エキス、ドクダミエキス、ノイバラ果実エキス、ハリ感を与える月桃葉エキス(ゲットウ葉エキス、ヒメフウロエキス(すべて保湿成分)が配合されています。
コクがあるのにべたつかないテクスチャー。
するっとなじみ、肌のハリ感が密着しているようです。
光を反射するソフトフォーカスフィラー(シリカ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー/すべて整肌成分)のおかげで、美肌フィルターをかけたような仕上がり。
塗った瞬間から毛穴をぼかして、なめらかな印象をもたらしてくれます。
新・草花木果は、公式オンラインショップのほか、楽天市場店、Amazon店などで取り扱い。
毛穴をターゲットにした草花木果ラインに続き、今後は白花八草 美白ラインのリニューアルも予定しているそうです。
公式サイトはこちら >> https://www.sokamocka.com/
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