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OSAJI(オサジ)2023秋メイクでブランド初のファンデーション登場!リップ3種もカラーが充実

OSAJI 2023 秋コレクション メイク

2023年8月2日(水)、敏感肌ブランド OSAJI(オサジ)の2023 AUTUMN メイクアップコレクションが発売されます。

この秋、オサジが提案するのは、今日までともに生きてきた「肌」を尊重することで、自分自身を楽しむ姿勢。

ブランド初のファンデーションや肌が持つ個性を楽しめるようなカラーが揃っています。

ブランド初のファンデーションは素肌の美しさを引き出すパウダー

OSAJI ファンデーション 口コミオサジ インディビジュアル スキン ファンデーション 全3色 各12g 5,940円(税込)

オサジがブランド初のファンデーションに選んだのはパウダータイプ。

ハイカバーで隠すいうよりは、素肌の美しさを引き出し、なめらかなシルクスキンへと整えるファンデーションです。

人肌と同じ屈折率を持つ板状と球状、2種のパウダーを高配合。

計算されたソフトフォーカス機能で、肌個性を美しく引き出していく透明感ときめの細かさ、光がふわっと放たれるほのかなツヤを演出してくれます。

もちろん、アイカラー、チークカラーと同様に、顔料にはコーティングを施し、肌に直接触れないよう配慮。

オサジ インディビジュアル スキンファンデーション 色選び

カラーは、01、02、03の3色展開です。

01:澄んだ血色感と明るさをもたらす、ピンクニュアンスのヌードカラー
02:肌の赤みをさりげなくカバーしながら明るさをもたらす、ニュートラルヌードカラー
03:ヘルシーな肌印象を生み出す、ニュートラルなオークル系ヌードカラー

専用パフは2層になっていて、フラット面でカバーしたい部分に密着させ、起毛面でふんわりと仕上がります。

レフィル4,400円(税込)、ケース1,100円(税込)、パフ440円(税込)で、それぞれ別売りの展開もあり。

箱の中でレフィルを保護するケースがプラスチックではなく紙製なところにも環境への配慮が感じられます。

肌悩みにあわせてカラーをコントロールするUVメイクアップベース

オサジ ニュアンス スキンプライマー UV  口コミオサジ ニュアンス スキンプライマー UV 全3色 各30g 3,850円(税込)

もうひとつの新作として、くすみや色ムラなど、気になる肌悩みにあわせて選べるコントロールカラー機能つきのメイクアップベースが登場。

紫外線吸収剤不要で、なめらかな使用感と敏感肌へのやさしさを追究し、SPF37・PA+++を実現しています。

カラーは、01、02、03の3色展開。

01:顔色に浸かれたような印象が出やすい肌、自然な明るさが欲しい肌に。
  血色感と透明感をもたらすピンクニュアンスカラー。
02:黄ぐすみしやすい肌、儚い印象をプラスしたい肌に。
  透き通るようなクリアな印象をもたらすパープルニュアンスカラー。
03:ヘルシーで自然な印象が欲しい肌、色ムラを整えたい肌に。
  ナチュラルな仕上がりのヌードカラー。

オサジ コントロールカラー 使い方

いずれも溶け込むように自然になじみ、大袈裟な色の変化ではなく、ニュアンスを添えてくれるような印象です。

1色を顔全体に使ってもOKですが、目の周りに01を使うことでナチュラルに血色を仕込み、それ以外の部分に02を使うといった使い分けもおすすめ。

03は、軽いファンデーションとしても使えそうです。

アイブロウパレットに眉の色や濃さを選ばないカラーが追加

オサジ アイブロウパレット 使い方オサジ ブロウシャドウ パレット 新色1種(全4種) 4g 4,180円(税込)

昨年8月にデビューしたアイブロウパレット「オサジ ブロウシャドウ パレット」には新色が追加。

2色のアイブロウパウダーと密着性の高いワックスがセットされた眉用のパレットです。

新色は04 Harmony <ハーモニー>

眉の色や濃さを選ばない、グレーニュアンスのブラウンパレットです。

オサジ ブロウシャドウパレット 04ハーモニー 発色

眉のベーシックカラーとも言えそうな新色は、メンズメイクにも役立ちそう。

今回、「ブロウ シャドウ パレット」は、容器の仕様を変更し、減りの早いワックス(左側)のみレフィル販売されることになりました。

「オサジ ブロウシャドウ ワックス 01」は、いずれのパレットも共通で、2023年8月25日(金)より1,320円(税込)で発売されます。

マルチユースクリームカラーの新色はイエローゴールドとプラムレッド

オサジ ニュアンス フェイスカラー 新色オサジ ニュアンス フェイスカラー 新色2色(全12色) 各5.5g 2,970円(税込)

「オサジ ニュアンス フェイスカラー」は、使い方自在のマルチユースクリームカラー。

肌の上でべたつくことのないさらさら感と、唇や目もとを乾燥させないしっとり感のバランスにこだわり、チークやアイに使ってもよれにくく、リップに使っても快適なテクスチャーを実現しています。

今回登場するのは、ハイライトにもピッタリなイエローゴールドとマルチに血色感が仕込めるプラムレッドの2色。

OSAJI クリームカラー 精霊 強敵 スウォッチ 発色

・11 Seirei <精霊>
 万物のなかに宿る精霊のように、さりげなく聖なる存在感を放つクリアなイエローゴールド。
 まぶたや頬に、唇の中央に、やさしい光を宿し、品格のある表情へ。

・12 Kyouteki <強敵>
 ブルーのラメを散りばめたくすみ感のあるプラムレッド。
 プラムの果汁感を表現したみずみずしさをも感じるカラーは、アイ、チーク、リップに活躍。

11 Seirei <精霊>は、ゴールドパールがしっかり入ったイエローホワイト風。

チークとブレンドしたり、Cゾーンにハイライトとしても使えます。

12 Kyouteki <強敵>は、肌にのせるとなじむカラー。

「ニュアンス フェイスカラー」は、さらっとよれない仕様のため、血色感を仕込むチークとして、ファンデーションの前でも後でも使えます。

リップスティックの新色は発色と肌なじみのよさを両立した2色

オサジ ニュアンスリップスティック  2023年新色オサジ ニュアンス リップスティック 新色2色(全10色) 各2g 3,300円(税込)

「オサジ ニュアンス リップスティック」には、顔色を美しく見せる発色と肌なじみのよさを両立した2色が追加。

しっとりとつややかな質感で、唇を乾燥から守ってくれる口紅です。

ラフに直塗りしても美しく仕上がり、肌から浮かない発色で表情にアクセントをもたらしてくれるのが魅力。

OSAJI ニュアンスリップスティック 起源 ハピネス 発色

・18 Kigen <起源>
 ひと塗りでパッと表情を明るく、モダンに見せてくれるインパクトのあるオレンジベージュ。

・19 Happiness <ハピネス>
 やわらかさの中に凛とした意志を感じる、クリーミーな発色のピンクベージュ。

いずれもベージュニュアンスを含んでいるものの、18 Kigen <起源>は、深み、くすみ感もあるブリックオレンジ。

19 Happiness <ハピネス>も、ベージュよりピンクが強いカラーです。

クリアレッドもクリアブラウンもリップバームで使いやすいカラーに

OSAJI ニュアンスリップバーム 2023年新色オサジ ニュアンス リップバーム 新色2色(全6色) 各3.5g 2,860円(税込)

美しい発色をともなったうるおいの薄膜が唇にぴったりとフィットし、保湿しながらライブリーなカラーがにじみ出るリップバームにも2色が加わります。

肌になじむ美しいツヤで、ノーメイクにもフルメイクにも、さりげなく華を添えてくれる存在。

唇と一体化するような使い心地で、乾燥や摩擦などの外的ストレスから守ってくれます。

オサジ リップバーム あとさき 雨上がり 発色

・07 Atosaki <あとさき>
 わずかな青みとくすみ感を含んだ、深いクリアレッド。

・08 Ameagari <雨上がり>
 栗を蜜で煮詰めたような、豊潤な深みのあるクリアブラウン。

ヴィヴィッドに見えるカラーもリップバームの透け感にかかれば使いやすくなります。

塗り重ねて発色を調整することで、夏も秋も使える1本に。

リップボーダーライナーの新色は自然な影をつくるピンクベージュ

オサジ ニュアンス リップボーダーライナー 2023年新色オサジ ニュアンス リップボーダーライナー 新色1色(全4色) 1.2g 2,970円(税込)

今年の1月にデビューした「オサジ ニュアンス リップボーダーライナー」に、早くも新色が登場。

唇にやわらかく添いながら、形を美しく整えてくれるリップライナーです。

透明感のあるさりげない発色のため、ラインを引きすぎることがなく、自分の唇の延長のように色をのせることが可能。

リップライナーとしては太め、甘めの芯は、リップラインの補正だけでなく、唇全体に塗り込んでリップカラーとしても使えます。

オサジ リップボーダーライナー あの場所で 発色

新色は、04 Anobashode <あの場所で>

肌になじみながら、しっかりと立体感をつくり上げてくれるピンクベージュです。

赤みがあるため、ぼやける感じはありません。

ヌードカラーのリップとの合わせ使いもおすすめです。

公式サイトはこちら >> OSAJI(オサジ)

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ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。