2025年5月25日(日)、オルビス初のサロン専売品「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」が発売になります。
2011年に発売された洗い流さないトリートメント「エッセンスインヘアミルク」は、仕上がりのまとまり感や手に取りやすい価格で人気のロングセラーアイテム。
その実力を土台に、オルビスのスキンケアブランドの浸透技術を応用したサロン専売品が誕生します。
目次
ピンクのボトルでおなじみの「エッセンスインヘアミルク」は、傷んだ髪もしっかりケアできる実感、ミルクならではの使用感、濡れた髪にも乾いた髪にも使える使い勝手の良さ、1,000円代の続けやすい価格で人気。
2011年9月24日~2025年3月31日の累計総売上個数は1,308万個にも及びます。
ただ、発売当初から人気だったわけでなく2022年ごろからSNSを中心に広まってきたのだとか。
そして、2024年にはアットコスメのベストコスメアワードの伝統入りを果たします。
「エッセンスインヘアミルク」でヘアケアを始めた、習慣化したという人も多いのではないでしょうか。
今回誕生する「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」は、“はじめてのサロンケア”として選ばれることを目指して開発されたオルビスヘアケアのプレミアムライン。
「エッセンスインヘアミルク」の実力をベースに、どんなダメージ状態でもケアできる1本に挑戦しています。
オルビス エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース 140mL 2,860円(税込)
※2025年5月25日(日)発売
「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」は、スキンケアの保湿成分を応用した補修成分を、髪の毛内部までくまなく浸透させるシステムを搭載。
ポイントは、「届ける」成分と、その「通り道をつくる」ことです。
肌への浸透力が高いスキンケア保湿成分を、髪の外側・内側ともに浸透しやすい構造へと変化させたリペアセラミド(糖脂質/毛髪補修成分)とリペアコラーゲン(イソステアロイル加水分解コラーゲン/毛髪補修成分)を配合。
深いダメージ髪もうるおいで満たし、髪内部まで補修してくれます。
また、柔らかな膜のパーソナルフレキシブルブースター(グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリルー10、ラウリン酸ポリグリセリルー10、イソステアリン酸、クエン酸Na、クエン酸、水/浸透サポート成分)が、深いダメージを受けた複雑な髪内部の形に合わせて変形。
リペアセラミドとリペアコラーゲンの浸透をサポートし、深いダメージ髪へのアプローチを叶えてくれます。
みずみずしい印象のミルクテクスチャー。
髪質や髪悩み、ライフスタイルに合わせて使い方を選べるよう濡れた髪・乾いた髪どちらにも使えるようになっています。
基本の使い方は、お風呂上りの濡れた髪をタオルドライしたあと。
ドライヤーの前に「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」を、毛先を中心に髪全体になじませます。
髪質や髪の長さに応じた使い方は、取り扱いヘアサロンで案内してもらえるということ。
他の香りの邪魔をしない無香料であること、つめかえ用の展開があるところも使いやすい設計のひとつです。
新商品発表会には、美容業界を牽引するヘアスタイリスト grico代表のエザキヨシタカさんがゲストとして登場しました。
エザキさんは、これまで「髪が整ったと思えるヘアミルクはなかなかない」と感じていたのだそう。
「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」は、そのイメージを覆す使用感だと、その魅力を伝えました。
実際にモデルさんへ「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」をつけるデモンストレーションでは、そのポイントを伝授。
ミディアムで2プッシュ、ロングで4プッシュ程度と、多めに使うのがおすすめとのことです。
両手のひらに伸ばし広げ、後ろ→サイド&毛先にもみこみ→前髪の順にオン。
手ぐしだけでも指通りが良くなると使用感を伝えます。
真っすぐにするというよりは、補修する、内部を補強するイメージだそう。
ハイダメージだとオイルをプラスしても良いということでした。
エザキさんは「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」は、「使い切れる良さがあると思う」と絶賛。
「全ての人が使える」と髪質や髪悩みを問わないことも実感したようです。
「エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース」はサロン専売品。
取り扱い予定サロンは、公式サイトで確認できます。
公式サイトはこちら >> https://pr.orbis.co.jp/hairmilk_pro/
※本記事での浸透とは角層までです。
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