2021年8月4日(水)に、Neutrogena(ニュートロジーナ)の高保湿タイプ、インテンスリペアシリーズより、「ニュートロジーナ ノルウェー フォーミュラ インテンスリペア リッチバーム」が発売されました。
ニュートロジーナは、世界70ヶ国以上で多くの愛用者がいるスキンケアのトップブランド。
高い保湿力とその持続力が人気で、今回発売された「リッチバーム」も、カサつきが気になる部分を集中ケアしてくれるアイテムです。
今回は、新商品も加えたインテンスリペアシリーズ全てのアイテムの保湿力を比較してみました。
どれを選んだら良いかの参考にしてみてくださいね。
目次
ニュートロジーナは、あのジョンソン・アンド・ジョンソンを代表するブランドのひとつ。
ほとんどのアイテムに保湿成分として配合されているグリセリンは分子が小さく、しっかり浸透してくれます。
保湿力だけでなく、翌朝までしっとりとした保湿の持続力にこだわって作られたボディケアで、超乾燥肌の方に人気。
少しずつ涼しくなってきていますが、今は紫外線やエアコンによる乾燥など夏に受けたダメージから守るためにバリア機能が低下しているため、肌が疲れ気味の季節です。
今から、より保湿を意識したケアをすることで、冬でも乾燥知らずのふんわり肌を手に入れることができるはず!
保湿力と持続力の高いニュートロジーナのインテンスリペアシリーズは、そんな夏バテ気味の肌にピッタリのシリーズです。
ニュートロジーナ インテンスリペアシリーズは5アイテム。
・ボディローション 250g 1,529円(税込)
・ボディバーム 200g 1,705円(税込)
・ボディオイル 200mL 1,969円(税込)
・ハンドクリーム 50g 712円(税込)
・リッチバーム 100g 2,200円(税込)
肌状態や好みに合わせて選ぶことができます。
では、早速、その使用感を比べてみましょう。
ボディオイルは、ほんのりとフローラルな香りがして、オイルなのに軽くサラッと塗ることができます。
お風呂上がりの水分が肌に残った状態で使うと乳化。
保湿効果の高いアルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)が配合されています。
お風呂場などで素早くボディケアを済ませたい方にオススメです。
ボディオイル以外の4アイテムのテクスチャーは並べてみました。
ボディローション、ボディバームには、整肌成分としてアラントイン、パンテノール、そしてグリセリンが配合。
ボディローションは、ミルクのようなテクスチャーでスーッと伸びて、すぐになじんでくれます。
ボディバームは、グリセリンが高濃度配合されているためか、ボディローションよりこっくりとしたテクスチャー。
肌に馴染ませてから少したつと、ベタつかずヴェールに包まれたような肌に仕上がります。
いつもよりしっかり肌にうるおいをチャージしたい日は、ボディバームが良さそう。
ハンドクリー厶にもグリセリンが配合されており、クリームというよりワセリンに近いです。
ほんの少しの量でスーッと伸びて一切ベタつかず、軽く手を洗ったあとでもしっとりしているように感じるほど高い保湿力と持続性。
無香料なので、どこでも気軽に使えるのも嬉しいですね。
リッチバームもハンドクリームと似てワセリンのようですが、ハンドクリームより少しだけ重めです。
ニュートロジーナ ノルウェー フォーミュラインテンスリペア リッチバーム 100g 2,200円(税込)
※2021年8月4日(水)発売
新作の「ニュートロジーナ ノルウェー フォーミュラインテンスリペア リッチバーム」は、インテンスリペアシリーズの中でも最大量のグリセリンと、シカ成分として有名なツボクサエキスを配合。
シカ成分が肌を乾燥から守ってくれ、ガサツきの気になる箇所をなめらかな肌に導いてくれます。
普段のボディケアにプラスしてひじやかかと、おしりのザラつきなどの集中ケアとして使えるアイテム。
1度だけでなく何度か塗り込むと、翌朝にはガサつきが減ってふんわりとした肌にしてくれるのでオススメです。
無香料、無着色で、パラベンフリー。
体はもちろん顔のカサつきが気になる部分にも使えます。
ニュートロジーナ インテンスリペアシリーズは、どのアイテムも翌朝までしっとり感が続くのにベタつかないのが魅力。
冬に備えて、ぜひニュートロジーナのインテンスリペアシリーズでケアを始めてみては。
公式サイトはこちら >> Neutrogena(ニュートロジーナ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します