2021年11月30日(火)、ネロリラ ボタニカから「ブライトニングモイスチャーローション」が発売されました。
ネロリラ ボタニカといえば、オーラソーマボトルのような2層式美容液「ビューティーセラム」を思い浮かべる人も多いのでは?
3アイテムからスタートしたネロリラ ボタニカも、今やクレンジング、クレイマスク、フェイスクリーム、などのスキンケアからリップグロスまでを展開しています。
そのネロリラ ボタニカの新作として高保湿化粧水が登場!
スキンケアの最初にブースターのようにうるおいを届けてくれます。
目次
ネロリラ ボタニカ ブライトニングモイスチャーローション 100mL 7,700円(税込)
※2021年11月30日(火)発売
ネロリラ ボタニカは、メイクアップ・アーティスト早坂香須子さんと表参道のオーガニックアロマスパ「シンシア・ガーデン」が、“肌の再生、心の再生、土壌と地域の再生”をコンセプトに展開するスキンケアブランド。
ネロリラ ボタニカでは、佐賀県産ウンシュウミカン花水、山口県産ナツミカン花水、山口県産ナツミカン花油といった日本産の柑橘の花から抽出した芳香成分をジャパニーズネロリと独自に定義しています。
もちろん、「ブライトニングモイスチャーローション」にも、佐賀県産のウンシュウミカン花水を使用。
肌に安らかなうるおいを与えるハマナス生体水とピンクロックローズエキスに、ハリと艶のもととなる日本酒酵母エキスをブレンドしたブースター化粧水になっています。
必要な水分をしっかり届けながら、ベタつかない高保湿に特化した化粧水の開発は、全国の素晴らしい素材と出会う旅からはじまり、これぞ!という効能・テクスチャ・香りに辿り着くまで、長い時間がかかったのだそう。
ベースは、北海道のハマナス生体水。
ハマナスは、花にも果実にもビタミンCやポリフェノールを含み、果実は「ローズヒップ」として広く活用されている植物です。
そのハマナスに水も加熱もせず、低温真空抽出法で植物の水分を取り出したのが生体水(細胞水)。
生体水は、表面張力が低く、肌になじみやすいのが特長です。
さらに、金沢の酒蔵である福光屋の日本酒酵母エキスを配合。
福光屋の酵母バンクのおよそ300種の中から、最大の美容効果が期待できる酵母が日本酒酵母「FT15」を採用しています。
日本酒酵母エキスは、タンパク質やアミノ酸、有機酸、ミネラルなど、肌にとって必要な栄養素が豊富。
また、ポリフェノールが豊富に含まれ、肌をすこやかに整えてくれるピンクロックローズ(ムラサキゴジアオイ)のほか、アロエベラ汁液、ヒメコウジ葉エキス、ハマナス花エキス、カミツレ花・葉・茎エキス、ツバキ花エキス、ツボクサ葉エキスも使われています。
テクスチャーはさらりとしていて、みずみずしい印象。
取り出した瞬間から、ふわりとネロリの香りが漂います。
これは、ネロリが好きな人にはたまらないはず!
ノバラ、ネロリ、メリッサ、ベチバーの天然精油100%ブレンドでつくられた香りです。
肌に落としてみると、それだけでなじんでいくよう。
浮いた感じがなく、沁み込むように肌が満たされていく感覚です。
3プッシュ程度を押し込むようにつけると、しっとりした仕上がり。
個人的にはコットンを使ったローションパックもおすすめです。
これまでネロリラ ボタニカの化粧水は全身に使えるミストタイプの「ブルーミングシャワー」でした。
今回、「ブライトニングモイスチャーローション」が加わったことで、より保湿力を感じられるラインナップに。
基本のお手入れは洗顔後の肌に「ブライトニングモイスチャーローション」をつけ、その後「ビューティーセラム」を重ねるスタイル。
サラッとした仕上がりが好みな場合は「ブルーミングシャワー」を使ってから「ブライトニングモイスチャーローション」をつけると良いとのことでした。
何より、べたつかないのに、化粧水だけで肌がもちっとするほどにうるおう化粧水は、これからの季節の心強い味方になってくれそう。
「ブースター」と聞くと、その後のスキンケアアイテムをパワーアップさせる、導入的な役割をイメージしますが、「ブライトニングモイスチャーローション」は、これだけで肌のうるおいもブーストさせてくれる印象です。
公式サイトはこちら >> ネロリラ ボタニカ
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