2023年7月6日(木)、植物まるごとの生命力を活かしたオーガニックコスメブランドNEMOHAMO(ネモハモ)より国産オタネニンジンを贅沢に配合した「プレミアム洗顔ソープ」が発売になります。
これまで限定販売で登場していた洗顔ソープがついに定番化。
こだわりの製法はそのままに、より環境に配慮したパッケージと手に取りやすい価格の定番商品としてラインナップに加わります。
目次
NEMOHAMO プレミアム洗顔ソープ 95g 4,950円(税込)
※2023年7月6日(木)発売
2019年、2022年と限定販売を行うたびに、高い支持を受け、再販を希望する声が多く寄せられていたという「NEMOHAMO プレミアム洗顔ソープ」。
ブランドを象徴する植物であるオタネニンジンを、これまで以上にあますことなく配合し、ハリツヤのあふれる、しっとりなめらかな素肌に導く洗顔石けんです。
通常の「NEMOHAMO 洗顔ソープ」は仕込み水が「水」なのに対し、プレミアム洗顔ソープは「オタネニンジンエキス」を使用。
エキスを抽出した残渣(残りかすのこと)も微細なパウダーに加工して使っています。
全成分は、コメヌカ油、ヤシ油、シア脂、オタネニンジン花/葉/茎エキス、オタネニンジン根エキス、スギナ葉エキス、水酸化Na。
私たちが想像できるくらいシンプルな構成だからこそ、植物のちからが存分に活かされていると感じます。
日本では和漢として広く知られ、古くから重宝されているオタネニンジン。
NEMOHAMOでは、無農薬で3年間かけて大切に育てたオタネニンジンのひげ根、葉、茎、花など全草を、有効成分を壊さない低温真空抽出法でエキス化しています。
エキスを絞った後の残りは低温乾燥してパウダー状にし、オーガニックシアバター(シア脂)、コメヌカオイル(コメヌカ油)、ココナッツオイル(ヤシ油)などの一番搾りの植物オイルにつけこみ、1週間滲出することで美容成分をあますことなく抽出。
水は一滴も使わず、仕込み水にすらオタネニンジンの生体水を使用し、原料を合わせた後は、職人が低温でじっくり釜炊きするコールドプロセス製法で45~60日間かけて熟成されています。
こうして出来上がるのは、NEMOHAMO史上もっとも贅沢な洗顔ソープ。
定番品の洗顔ソープは「さっぱりさわやかな洗い上がり」ですが、プレミアム洗顔ソープは「しっとり滑らかな洗い上がり」になっていて、エイジングケア、古い角質によるくすみケア、保湿ケアをしたい人におすすめです。
「NEMOHAMO プレミアム洗顔ソープ」は、オタネニンジンエキスのサポニンと石けん素地のダブル効果でより豊かに泡立ちます。
定番品よりシアバターが高配合のため、もっちりと高密度で、もちが良くへたりにくい泡。
ボウルで泡立てた泡を数時間置いておいても、まだ泡の状態を保っているほどです。
弾力の高いもちもち泡は、洗顔時の摩擦も軽減してくれ、肌を包み込んでくれるよう。
オタネニンジンの恵みがふんだんに詰め込まれていますが、高麗人参や朝鮮人参でイメージするような生薬の香りはしません。
濃密泡なのに泡切れは良く、つっぱりや乾燥は感じない洗い上がり。
限定発売のたび、トリコになる人が増え、定番化が熱望されたというのも納得の使用感です。
今回の定番化を記念し、地球にやさしいアイテムを提案する沖縄発のライフスタイルブランド mana. ORGANIC LIVINGとのコラボレーションによるオリジナルソープバッグが登場。
「NEMOHAMO プレミアム洗顔ソープ」を購入すると、数量限定でプレゼントされます。
ソープバッグは、オーガニックコットンとサイザル麻をループ状に編んであり、吊って保管するとソープが乾燥しやすく、清潔に保つことができるもの。
また、小さくなったソープを集めてバッグに入れることで最後まで無駄なく使えるほか、泡立てる時にも便利です。
公式サイトはこちら >> NEMOHAMO(ネモハモ)
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
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