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ロート製薬のフェムケアLABiOME(ラビオーム)誕生!デリケート部位用ソープ発売

デリケートゾーン用ソープ ロート製薬 ラビオーム 口コミ

2024年12月3日(火)、ロート製薬より新フェムケアブランドLABiOME(ラビオーム)が誕生しました。

乳酸菌に着目し、デリケート部位のうるおいを守りながら洗い、肌環境をすこやかに整えるバリアビオソープが登場。

Amazon、LOHACO、楽天24といったオンラインショップでは12月3日(火)以降順次発売、全国のドラッグストアでの発売は2025年3月15日(土)が予定されています。

一般向け妊娠検査薬からスタートしたロート製薬のフェムケア

ロート製薬 フェムケア デリケートゾーン用ソープ ラビオーム

1985年に一般向け妊娠検査薬をドラッグストアで販売したことを始まりに、女性の身体と心に寄り添う商品を数多く提案してきたロート製薬。

“女性の大切な身体を守りたい” “「赤ちゃんを授かりたい」という気持ちや希望に応えたい”との想いから研究開発に力を注ぎ続けてきたと言います。

そんなロート製薬が、髪や肌をお手入れするのと同じようにデリケート部位も当たり前のように毎日ケアしてほしいと考え、磨き続けた技術を注ぎこんでつくったのがデリケート部位用スキンケアブランドLABiOME(ラビオーム)。

すべての女性に、悩みにとらわれないすこやかな毎日を送ってほしいとの願いを込め、“デリケート部位のケア習慣”を新たに提案しています。

ロート独自成分配合、デリケート部位を考えた弱酸性ソープ

ロート製薬 ラビオーム ジェルソープ 口コミ ラビオーム ジェルソープ 180mL オープン価格(参考価格:1,320円(税込)※編集部調べ)
※2024年12月3日(火)一部オンラインショップ先行発売 / 2025年3月15日(土)全国発売予定

「ラビオーム ジェルソープ」は、デリケート部位を考えた弱酸性ソープ。

乳酸菌バリアケア発想で肌環境を整えてくれます。

うるおい成分として、乳酸菌(乳酸桿菌)に加え、ロート独自成分の乳酸発酵ヒアルロン酸(乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液)、ラビオエイド(ボンバクスコスタツム花エキス)を配合。

とろみのあるジェルが、うるおいを守りながら、ニオイ・不快感などの原因にもなりえる汚れをすっきり洗い流し、デリケート部位の肌環境を整えてくれます。

ケア習慣を当たり前にするラビオームの“使い続けたくなる”こだわり

ロート ラビオーム 使い方 泡立たないジェル

テクスチャ―は、ぷるんとしたジェル。

デリケート部位の肌をぬらしたあと、2~3プッシュを手に取り、やさしく洗います。

肌への摩擦感を抑えるため泡立て不要のジェルタイプになっていて、洗っても泡は立ちません。

また、ポンプタイプのボトルも使いやすさへのこだわりのひとつです。

香りは、ニオイベール効果で気になるニオイをケアする清々しいフローラル。

強くなく、やさしい清潔感のある香りです。

さらに、敏感な部位に使うからこそ、やさしさにこだわった処方。

敏感肌パッチテスト済(全ての人に刺激が起こらないというわけではありません)、防腐剤フリーです。

 

一般的になりつつあるVIO脱毛ですが、脱毛後は肌と下着が直接触れることになり、擦れに伴う乾燥やかゆみを感じることも増えているそう。

他の部位よりも皮膚が薄く刺激に敏感なデリケートゾーンだからこそ専用ソープでのケアを習慣化したいものです。

公式サイトはこちら >> https://jp.rohto.com/labiome/

※本記事に記載した価格及び税率は記事公開日に由来します。
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ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。