2020年3月7日(土)、ギリシャの国民的ブランドKORRES(コレス)から「ヨーグルト フェイスマスク」が発売されます。
紫外線が強く乾燥している気候であるギリシャでは、古くから日焼けで熱を帯びた肌を保湿するためにヨーグルトを塗る習慣があったのだそう。
コレスは肌を健やかに保ちながら、紫外線や大気中のチリやほこり、乾燥などの外的ストレスから肌を守るヨーグルトのチカラに着目し、製品化を行いました。
柔らかで明るい透明肌に導いてくれるスペシャルケアアイテムの誕生です。
目次
コレス ヨーグルト フェイスマスク 100mL 5,900円(税抜)
※2020年3月7日(土)発売
コレスは、食用ヨーグルトを化粧品に配合する独自技術によって、ギリシャヨーグルトをそのまま「ヨーグルト フェイスマスク」に使用しました。
ヨーグルトなどの乳製品の場合、よく「生きたままの菌」という表現を耳にしますが、「ヨーグルト フェイスマスク」には、菌を眠っている状態で配合。
肌にのせることで活性化するように作られています。
ヨーグルトは、肌が本来持っている美肌菌のバランスを整えてくれるということ。
さらに、料理で肉をヨーグルトに漬け込むと柔らかくなるのと同じように、肌も柔らかくなることが期待できます。
「ヨーグルト フェイスマスク」の成分を見ると、その配合量も明らか。
基本配合量が多い順に書かれる成分表示において、「水」の次に「ヨーグルト」が記載されています。
「ヨーグルト フェイスマスク」は液体では無いため、ヨーグルトがたっぷり使われていることが想像出来ますね。
さらに、美肌菌育成環境をサポートするための皮膚コンディショニング成分も配合されています。
そして、コレスが自信を持つ保湿技術「ウォーターパッチテクノロジー」を採用。
3つの自然のバイオポリマー(プルラン、アルギン酸Na、ヒアルロン酸Na)が分子のメッシュをつくり、皮膜を形成、4つの保湿成分(グリセリン、セリン、尿素、トレハロース)からできた保湿コンプレックスがその中で働きを発揮します。
使用ステップは、洗顔後。
夜はもちろん、朝マスクとしても使えます。
また、使用量を調整すれば、ナイトマスクとして塗り、そのまま寝ることも可能。
ふわっとしたテクスチャーで、滑らかにすっとのびます。
肌にのせるとひんやりとみずみずしい感覚。
目の周りを避けて、肌が隠れるくらいを目安に塗り、10~15分程度おいた後、丁寧に洗い流します。
洗い流した後の肌は、しっとりと肌が内側から水分をたたえているよう。
週に1~2回を目安に使い続けることで、キメが整い、トーンアップやくすみケアが期待できます。
身体の健康のために、日頃からヨーグルトを食生活に取り入れるのと同じように。
肌の健康のために、定期的に「ヨーグルト フェイスマスク」を使う。
そんな普段からのケアが、トラブルフリーで美しい肌を育むのかもしれません。
公式サイトはこちら >> KORRES(コレス)