2019年9月27日(金)、キールズから気になる悩みをピンポイントにケア出来る「キールズ DS ラインパッチマスク」が発売されます。
「キールズ DS ラインパッチマスク」は、一般的なシートマスクとは一線を画したユニークな仕様。
キールズのテクノロジーが結集した新発想のパッチマスクです。
「キールズ DS ライン パッチマスク」を取り入れれば、気になるサインも貼るだけでケア出来ちゃう!?
今回は、いち早く使ってみたレポートをお届けします。
目次
キールズ DS ライン パッチマスク 1袋4ピース入り×6袋 5,700円(税抜)
※2019年9月27日(金)発売
「キールズ DS ラインパッチマスク」は、アセチルヘキサペプチド-8(アルジルリン)、ヒアルロン酸がキー成分です。
オリゴペプチドの一種であるアルジルリンは、ボトックス様成分として「表情ジワ」への効果が期待できるもの。
言わずと知れたヒアルロン酸は、抜群の保水力で肌を保湿し、ハリを与えてくれます。
これを目元、口元、頬、額など気になる部分に貼って、気になるサインを集中ケア。
1箱には薄いパックが6枚入っています。
袋ではないため、破って開けるのではなく、OPENと書かれた角からひらいて開ける感じ。
パックの中には、4ピースに分かれたパッチが入っていました。
パッチは美容液を含んで濡れたような感触ではないため、シートマスクをイメージしているとビックリするかも?
透明のフィルムについたパッチは、簡単にはがれます。
このパッチは特殊な二重構造になっているということ。
外側は綿100%、さらっとした触感、内側は水溶性のハイドロゲルで、つるんとした質感です。
この仕様は、まるで湿布!
内側のハイドロゲルがしっかり水分を抱え込み、外側のシートが水分の蒸発を防いでくれています。
このパッチを化粧水や美容液で肌を整えた後、湿った面を清潔な肌にやさしく押しながらのせ、約30分置きます。
三角形のパッチは、目尻、額、眉間、ほうれい線などに貼りやすい小ぶりなサイズ。
狙った部分に効率良く貼るために、パズルのように考えてしまいますね。
パックの裏のイラストも参考にして、自分の悩みにマッチするスタイルを見つけてみてください。
私は、ほうれい線、眉間のしわが気になっているので、その部分に貼ってみました。
ちなみに、このパッチマスクは表面が濡れていないため、貼ったままメガネをかけることも出来ます。
肌にのせた瞬間はひんやりしますが、体温となじむと、貼っているのを忘れてしまうような感覚。
しっかりと肌にフィットし、下を向いてもはがれません。
このあたりも、湿布をイメージすると解かりやすいと思います。
「キールズ DS ラインパッチマスク」は、30分ほど時間を置いても乾いてくる感じがありませんでした。
パッチをはがすと、肌がしっとりと潤いを帯びたような仕上がり。
はがした後の肌も濡れていないから、シートマスク特有の液残りやべたつきがニガテな人も気に入るはず。
貼っていた部分にだけ透明感が出ていて、たっぷりの水分が与えられたのだなと実感します。
何より、簡単に気になった部分をピンポイントにケア出来るのが嬉しい「キールズ DS ラインパッチマスク」。
新感覚のエイジングケアアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら >> キールズ