2024年2月2日(金)、アモーレパシフィックが展開する美の島由来の自然主義INNISFREE(イニスフリー)のグローバルフラッグシップストアが東京・表参道にオープンします。
イニスフリーのグローバルフラッグシップストアがオープンするのは、韓国ソウル・聖水(ソンス)に次いで世界2店舗目。
オープンに先がけて開催された発表会にはアンバサダーのSEVENTEEN MINGYU(ミンギュ)さんが登場しました。
目次
イニスフリーのグローバルフラッグシップストアがオープンするのは表参道。
数軒隣にあったイニスフリー表参道店が場所を移し、グローバルフラッグシップストアに生まれ変わった形になります。
韓国の有名空間デザイン会社GGJHが手掛けた店舗のコアコンセプトは、イニスフリーだからこそ提供できる「新・自然主義体験」。
2階建ての1階は、コンクリート、ステンレススチール、アクリルなどの意素材をミックスしたグレーの空間で統一されています。
入口壁面の「シグネチャーオブジェ」の横には、イニスフリーが地球のことを考えた選択と行動を示すスローガンもデザイン。
店舗奥のベルトコンベア型のディスプレイでは、イニスフリーの歴史と記録が流れています。
2000年に誕生したイニスフリーは今年で24年目。
ベルトコンベアにディスプレイされている中には、懐かしさや時の流れを感じる当時の貴重なボトルも登場します。
「韓国に行った時に買った」「すごく好きで使っていた」、そんな思い出のアイテムも見つかるかもしれませんよ。
2階は、イニスフリーが日本で展開している全てのアイテムを試して購入できるフロア。
イニスフリーは、2023年6月に自然主義アクティブスキンケアブランドへとリブランディングされました。
このグローバルフラッグシップストアの2階には、リブランディング前に扱っていた「オーキッドライン」や、ハイライト、チーク、一部シートマスクなどもパッケージをリニューアルして再登場。
レチノール シカ リペア セラム 30mL 3,960円(税込)
また、リブランディングでパッケージが新しくなった後も圧倒的な人気を誇る「レチノール シカ リペア セラム」もチェックできます。
「レチノール シカ リペア セラム」は、純粋レチノールとシカ成分(アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸)配合で、“攻め”と“守り”が一度に叶う美容液。
アンバサダーのMINGYUさんも「レチノール シカ リペア セラム」をしっかりと塗ることを心がけているそうです。
ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム 30mL 3,960円(税込)
そして、2023年6月に発売された「ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム」も注目を集めています。
「ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム」は、ビタミンC(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、3-O-エチルアスコルビン酸)× 角質ケアで、うるおいに満ちたなめらかな肌に導いてくれる美容液。
話題の成分であるレチノールやシカ、ビタミンCを取り入れた美容液がお手頃価格で手に入るのは、イニスフリーの魅力のひとつです。
アイルナンバー ボディ&ハンドウォッシュ 全2種 各300mL 2,420円(税込)
アイルナンバー ボディローション 全2種 各300mL 2,860円(税込)
アイルナンバー ハンドクリーム 全2種 各50mL 1,650円(税込)
※2024年2月2日(金)INNISFREE グローバルフラッグシップストア限定発売
さらに、グローバルフラッグシップストアだけの限定商品も登場。
香りをコンセプトにしたボディケアアイテム「アイルナンバーライン」は、これまでのイニスフリーのデザインの枠を超えるグリーン×ブラックのパッケージです。
ボディ&ハンドウォッシュ、ボディローション、ハンドクリームの3アイテム展開で、それぞれ2種類の香りをラインナップ。
#001 SEIZE THE MOMENT
大自然の無限の躍動感がある エナジェティックな香り
#002 WARM AND FUZZIES
ふわりと包み込まれ空気と心を解きほぐす 重厚であたたかな香り
製品に記載されている#001、#002の最後の桁にある数字は、島の中の場所を指し、その場所で出会った自然の降り注ぐ陽光、輝く水滴、温度、湿度などを表現しているのだそう。
ボディ&ハンドウォッシュも店内にあるシンクでお試しできます。
手を洗った後に残る香りは、実際に使ってみないと判らないもの。
これまでのイニスフリーにはなかったウッディで重厚感のある香りを、ぜひ体感してみてください。
こだわりのギフトとしてプレゼントにもおすすめです。
発表会に登場したMINGYUさんは、表参道のグローバルフラッグシップストアについて「まずは、グリーンティーの歴史について知ることができて、とても楽しかったです。階段にあしらわれているグリーンライトもすごく素敵だなと思いました。それから、レンガの中にある自然を取り入れたデザインが都心の中にある自然を表現しているように感じました。」とコメント。
日韓どちらの店舗にも足を運んだMINGYUさんによると、韓国の店舗はインテリアを含めグリーントーンが多いとのこと。
対して、表参道のグローバルフラッグシップストアは、グレートーンの中で自然を目立たせているところに魅力を感じたそうです。
ツアーの訪問先でもイニスフリーを見つけるとたくさん写真を撮ってしまうというMINGYUさん。
最後には「カラットの皆さん、MINGYUとイニスフリーをたくさん愛してくださってありがとうございます。5月にスタジアムツアーでまた日本を訪れる予定ですので、期待してくださったら嬉しいです。皆さんが常に健康で幸せでいて欲しいと願うばかりです。」をメッセージを寄せました。
一足お先にグローバルフラッグシップストアを訪れたMINGYUさんは、店内にサインも残しています。
どこにあるのか探してみてくださいね。
公式サイトはこちら >> INNISFREE(イニスフリー)
【INNISFREE グローバルフラッグシップストア】
住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。