2023年2月1日(水)、ヘパリン類似物質を活用したUVスキンケアHEPARiCiE(ヘパリシエ)が誕生します。
ヘパリン類似物質の保湿力とグリチルリチン酸ジカリウムの肌あれを防止する力に、ノンケミカル乳化法をかけあわせることで、紫外線ダメージから徹底的にケアするスキンケア。
ラインナップされるUVスキンケアクリームと保湿クリームを併せて使うことで一日中ヘパリンケアができます。
目次
ヘパリシエは、乾燥肌の治療薬として長年使用されている保湿成分「ヘパリン類似物質」の高い保湿力に着目しつくられたブランド。
未来の美肌を育成する次世代UVで美のシアワセをつくり出すとの想いを込め、ヘパリン類似物質+幸せ+Atelier(アトリエ)からHEPARiCiE(ヘパリシエ)と名づけられています。
目指したのは、紫外線トラブルから肌あれを防ぎ、肌を整えて理想の状態に近づける「UVスキンケア」。
保湿や血行促進、抗炎症などの作用が期待でき肌内部の角質層まで浸透して高い保湿効果を発揮するヘパリン類似物質と、グリチルリチン酸ジカリウムによる肌あれ防止効果、界面活性剤の代わりにモイスチャーナノ粒子を使用するノンケミカル乳化法を組み合わせることで実現しています。
ラインナップは、UVスキンケアクリーム3種と保湿クリーム1種。
・ヘパリシエ モイストUV[医薬部外品] SPF35・PA+++
・ヘパリシエ モイストUV+[医薬部外品] SPF50+・PA++++
・ヘパリシエ トーンアップUV[医薬部外品] SPF50+・PA++++
・ヘパリシエ モイストリッチ[医薬部外品]
4アイテムとも、界面活性剤フリー・紫外線吸収剤フリー・エチルアルコールフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー・香料フリー・プロピレングリコールフリー・小麦由来タンパクフリー・合成酸化防止剤フリー。
モイストUV、モイストUV+、モイストリッチは、着色料もフリーです。
さらに、モイストリッチは、シリコーンフリー。
朝はUVスキンケアクリーム、夜は保湿クリームを使えば1日中ヘパリンケアができます。
ヘパリシエ モイストUV[医薬部外品] SPF35・PA+++ 30g 5,500円(税込)
ヘパリシエ モイストUV+[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 30g 5,500円(税込)
ヘパリシエ トーンアップUV[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 30g 5,500円(税込)
※2023年2月1日(水)発売
日焼け止めとして使えるUVスキンケアは、UV機能の違いやトーンアップ機能で選べる3種。
ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸ジカリウムに加え、2種のセラミド、ヒアルロン酸ナトリウム、高保湿ポリマーが共通成分になっています。
白いチューブの「ヘパリシエ モイストUV」は、共通成分にツボクサエキス、油溶性カモミラエキス、ローズマリーエキスを配合したSPF35・PA+++。
黄色いチューブの「ヘパリシエ モイストUV+」は、共通成分にツボクサエキス、ユキノシタエキス、3-0-エチルアルコルビン酸を配合したSPF50+・PA++++。
そして、ピンクのチューブの「ヘパリシエ トーンアップUV」は、色ムラやくすみなどの肌トラブル、毛穴や小ジワなどの凹凸悩みまでを光で飛ばすトーンアップUVクリームです。
共通成分にイザヨイバラエキス、セイヨウハッカエキスをプラスしたSPF50+・PA++++。
3つを出してみると、「ヘパリシエ モイストUV」と「ヘパリシエ モイストUV+」の違いは、見た目では判りません。
「ヘパリシエ トーンアップUV」は、気になる肌悩みを自然にカバーして肌をワントーン明るくしてくれるニュアンスピンク。
伸ばしてみると、いずれもベタつきのないみずみずしいテクスチャーです。
肌にするすると密着し、うるおいの膜で包み込んでくれるような使い心地。
「ヘパリシエ モイストUV」は、「ヘパリシエ モイストUV+」に比べるとSPF値、PA値が低い分、より肌に負担が少なく、やさしい処方になっているようです。
「ヘパリシエ モイストUV+」と「ヘパリシエ トーンアップUV」は、いずれも国内最高値のUV機能のため、メイクアップ効果の有無で選ぶのがおすすめ。
ヘパリシエ モイストリッチ[医薬部外品] 40g 5,500円(税込)
※2023年2月1日(水)発売
色違い3種のスリムなチューブとは異なるブルーのパッケージは、ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸ジカリウム、ノンケミカル乳化法は共通で、UV機能のない薬用保湿クリーム「ヘパリシエ モイストリッチ」。
肌の保水に重要な役割を果たすうるおい構造にアプローチして、もっちりとしたなめらかな美肌へ導いてくれます。
2種のセラミド、植物性スクワラン、ワセリンのほか、7種のハーブエキス(ツボクサエキス、オウゴンエキス、カンゾウエキス、チャエキス、ローズマリーエキス、イタドリエキス、カモミラエキス)や、ホホバ油、シアバター、ローヤルゼリー発酵油、セイヨウナシエキスを配合。
みずみずしいジェルのようなテクスチャーです。
なめらかに心地よく広がり、乾燥した肌をうるおいで満たしてくれるよう。
紫外線を浴びた後のアフターサンケアや、肌がデリケートな時の保湿ケアにもピッタリな使用感です。
時代の流れや化粧品技術の進化と共にUVケアは、単に紫外線から肌を守るだけのものではなくなりました。
日中は、肌質やコンディション、その日の予定に合わせて3種の中からUVスキンケアクリームを選択。
そして朝晩のスキンケアの一番最後に薬用保湿クリームを使えば、紫外線ダメージから肌を守り、同時に肌あれにもアプローチ。
これこそが、トータルで考えれられた次世代のUVケアと言えそうです。
公式サイトはこちら >> HEPARiCiE(ヘパリシエ)
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