ドラッグストアで買えるラメラ美容法のフェース WITHOUTが大きく進化

2021年3月6日（土）、エステティック用化粧品市場シェアNo.1の化粧品メーカー フェースが展開するホームケアブランドWITHOUT（ウィズアウト）が大きく進化します。

「角層エイジングケア」をブランドコンセプトにリニューアル。

処方変更されたアイテムのほか、新たなアイテムも2品追加されます。

フェースといえば「ラメラ美容法」と「フェース生コラーゲン」を思い浮かべる人も多いはず。

もちろん、新しくなるウィズアウトでもその技術や成分を引き続き実感できます。

角層エイジングケアを叶える全7アイテム

年齢肌のさまざまなサイン （カサつき・乾燥・くすみ・ハリ不足・キメの乱れ）に徹底的な角層ケアでアプローチする「ラメラ美容法」。

フェースは、角層にこそエイジングケアのカギがあることに着目し、本来肌の中にある必要な成分を必要なところへ着実に届け、そこに留まり、より健やかな状態へと育む独自のナノカプセル技術と浸透技術を開発しています。

今回、ウィズアウトは8年ぶりのリニューアル。

それに伴いパッケージのデザインカラーもオレンジから白に変わっています。

ラインナップは、クレンジングから集中美容液までの全7アイテムになりました。

・ウィズアウト クレンジング ジェル 180mL　4,400円（税込）
・ウィズアウト クレイウォッシュ＆パック 220g　4,400円（税込）
・ウィズアウト プレケアエッセンスC 1本箱　5,060円（税込）/ 3本セット　14,300円（税込）
・ウィズアウト モイスト ローション 120mL　4,950円（税込）
・ウィズアウト モイスト ゲル 30mL　6,050円（税込）
・ウィズアウト リッチ ゲル 30mL　6,050円（税込）
・ウィズアウト ブライトムース セラム 60g　6,600円（税込）
※2021年3月6日（土）発売

リニューアルで追加されたのは、「リッチ ゲル」と「ブライトムース セラム」。

これにより、より深いうるおいや透明感、ハリ、ツヤにアプローチできるようになっています。

それでは、使用ステップ順にひとつひとつのアイテムを詳しくチェックしていきましょう。

汚れを包み込んで浮かす、ジェル状クレンジング

「ウィズアウト クレンジング ジェル」の処方変更はありません。

すべるように広がる、厚みのあるテクスチャー。

オイルのようになめらかな質感で、肌をこすることなく、汚れを包み込んで浮かすように落としてくれます。

特長成分としては、アルギニン、セイヨウナシ果実発酵液、ガラクトアラビナンを配合。

強さは感じないのに、しっかりとメイクが落ち、すべすべの洗い上がりです。

1分でパックもできるクレイの吸着力を活かした泡立たない洗顔料

「ウィズアウト クレイウォッシュ＆パック」は、石けん成分＆界面活性剤フリーの洗顔料。

吸着力と洗浄力があるイエロークレイと敏感肌、乾燥肌にうれしいホワイトクレイが配合されています。

泡立たないタイプで、クレイの吸着力で汚れや古い角質をオフ。

クレイを彷彿させる薄めの黄土色で、ややかためのテクスチャーですが、肌にのばすとなめらかに広げられます。

洗顔料として使う場合は肌にのばすだけ、またそのまま1分ほどおくとパックにも。

一般的な洗顔料にはない、つるつるとした洗い上がりは一度使ったらヤミツキになりそう。

今回のリニューアルで、より肌に密着する処方に変更されています。

また、パッケージのキャップもねじ巻きタイプから、パチンと開け閉めしやすいワンタッチタイプになりました。

フェース生コラーゲン配合！土台をサポートするプレケア美容液

洗顔後すぐの肌に使うのは、フェースを代表する生コラーゲン配合の「プレケアエッセンスC」。

今回、「ウィズアウト プレケアエッセンスC」に処方変更はありません。

使う前に、フリーズドライ（凍結乾燥）させた1剤フェース生コラーゲンをビタミンC配糖体（アスコルビルグルコシド）を配合したウォーターで溶かして美容液を作ります。

瓶に入ったフリーズドライの生コラーゲンに付属のウォーターを全て入れ、塊が無くなるまでよく振って溶かします。

作った美容液は、品質維持に温度管理が必要なため、冷蔵庫で保管。

とんがりノズルのキャップ部分を軽く押すと、液が出てきやすくなります。

5〜6滴（⼿のひら上で1円⽟⼤）が1回の使用量の目安。

さらりとしたテクスチャーで、すっと肌になじみます。

こすらず、ハンドプレスするようにつけるのがポイント。

目の周りなど乾燥やエイジングサインが気になる箇所には重ねづけします。

この1瓶には約18兆個のフェース生コラーゲンが配合されているそう。

一般的に「コラーゲンが肌によい」ということは周知されてきていますが、実は分⼦量が⼤きいため、そのままでは肌に⼊りにくいという弱点があります。

その弱点をカバーするべく、独自の技術を用いて、塗るだけで角層まで浸透するようにしたのが「フェース生コラーゲン」。

さらに、ヒアルロン酸（ヒアルロン酸Na）、エラスチン（加水分解エラスチン）といったうるおい成分も配合されています。

塗った瞬間から、肌の土台を整えてくれるような使用感です。

フェースゼラチンコラーゲン配合！うるおいとハリを与える化粧水

「ウィズアウト モイスト ローション」は、「フェースゼラチンコラーゲン」を配合したエイジングケア化粧水。

常温保存できるフェースゼラチンコラーゲンは、ラメラ構造（角層内のリン脂質が規則正しく並んでいる部分）を整えながら大きさの異なる2種のコラーゲンを浸透させるフェース独自のナノカプセル技術です。

さらに、セイヨウオオバコ種子エキス、ビタミンC配糖体、ローヤルゼリーエキスも配合。

まろやかな肌あたりの化粧水で、みずみずしくもっちりとしたハリを感じられる仕上がりです。

肌状態や好みで選べるようになった2種類の保湿ゲル状クリーム

保湿ゲル状クリームは、従来からの「ウィズアウト モイスト ゲル」と新登場の「ウィズアウト リッチ ゲル」の2種類に。

「モイスト ゲル」には、リニューアルに伴い処方変更されました。

こちらにも、ローションと同じフェースゼラチンコラーゲンが配合されています。

また、「リッチ ゲル」には、ナイアシンアミドやフラーレンなどを配合。

パッケージ、テクスチャーともに似ていますが、「リッチ ゲル」の方が、よりこっくりとした使用感です。

どちらも、エイジングケアアイテムでありながら、べたつかず、比較的ライトな使用感で満足できるのは、しっかりとうるおいを与えてくれる処方だから。

肌状態や好みで選べるのが嬉しいですね。

お手入れの最後に重ねる泡状の集中美容液

今回新登場した「ウィズアウト ブライト ムース セラム」は、いつものスキンケアにプラスするスペシャルケアアイテム。

週2～3回、夜のお手入れの最後に重ねる泡状の集中美容液です。

フェースオリジナル浸透技術である「MC2X（エムシーツーエックス）」を採用。

肌にのせた瞬間と、角層に浸透してからの2段階でカプセルが弾けます。

ジグルコシル没食子酸やシステイン、ウコン根エキス、キウイエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、ツバキ花エキス、シベリアカラマツ木エキス、コメヌカエキスを配合し、うるおいあふれる澄んだ肌に。

キメの細かいムース状の美容液で、顔全体に均⼀にのばして使います。

1～2分ほどおいた後、⼿のひら全体で包み込むように泡を顔に密着させれば完了。

洗い流す必要はありません。

気になる部分には重ね付けするとより効果的です。

ウィズアウトのフルラインでスキンケア仕上げると、手に肌が吸い付くようなもちもちとした質感。

エステ後の肌のような、うるおいやハリ、ツヤが実感できます。

お家美容に人気が高まる今だからこそ、エステティックで培われた本物の技術を。

ウィズアウトは、コクミンドラッグを中心としたドラッグストアで購入することができます。

公式サイトはこちら　＞＞　フェース

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