2019年7月23日(火)、炭酸パックのパイオニア ドクターメディオンから「スパオキシデュアルジェル」が発売されます。
使う直前に1剤と2剤を混ぜ合わせて使う炭酸パック「スパオキシジェル」は、自宅でエステ級のケアが出来ると大人気。
以前、ビューティープレスマンで実施した美容ブロガー30名が使ってみた企画でも、全員が「効果があった」「リピートしたい」と回答するほどの実力派です。
反面、レポートの中には「混ぜるのが面倒」という声があったのも事実。
今回の新商品「スパオキシデュアルジェル」は、そんな炭酸パックがより簡単でより身近になるアイテムとして開発されました。
目次
皮膚科医、内科医として活躍する日置クリニック院長 日置正人先生が、床ずれの治療に炭酸が効果的であることに着目し、発泡して逃げていく炭酸ガスをジェルに閉じ込めて作った炭酸ジェル。
そこから化粧品としての炭酸ジェルパックが開発され、1997年にサロン専売品のメディプローラー「CO2ジェルマスク」が誕生しました。
その後、2006年に一般向けのブランドとしてドクターメディオンの「スパオキシジェル」を発売。
ただ、当初から開発者の日置先生ですら、このステップで「毎日使うのは大変だな」感じていたそうです。
その炭酸ジェルパックを「毎日使えるものにしたい」と考え、開発したのが「スパオキシデュアルジェル」。
泡にすると炭酸が発泡して逃げてしまうため、あくまでもジェルにこわだって開発されています。
スパオキシデュアルジェル 100g(1剤50g・2剤50g) 3,400円(税抜)
※2019年7月23日発売
「スパオキシデュアルジェル」は、スプレーするだけで使える炭酸ジェルパックです。
1剤と2剤を混ぜる必要がないため、カップもスパチュラも必要ありません。
また、使いたい量を取り出して使いたい部分だけに使うことが出来ます。
炭酸は、血行を促進してくれるのはもちろん、肌から酸素や栄養をとりこみ、すみずみに行き渡らせる酸素作用も期待できる成分。
エネルギーを作る酸素が少なくなることが老化や肌トラブルにつながるのでは?
ということは、炭酸でエネルギーを作るための酸素を引き出すことが出来れば、エイジングケアや健やかな肌作りになるのでは?
と考え、日置先生は炭酸美容に取り組んでいます。
また、「スパオキシデュアルジェル」には、炭酸効果をさらに高めるため、源泉したブライトニング成分も贅沢に配合。
メラニン生成に全方位からアプローチする処方で、透明感と美毛穴にも期待できます。
ボトルの中には2種類のジェルが別々に入っていて、スプレーすると同時に出てくる仕組み。
手のひらで2剤を混ぜるだけで化学反応が起こり、その場で炭酸を生み出せるようになっています。
発生したフレッシュな炭酸ガスをジェルに内包してロングキープする独自技術により、高濃度の炭酸がしっかりと肌に働きかけてくれるのが特徴。
化粧品でこのボトルを使うのは「スパオキシデュアルジェル」が世界初ということ。
これは、進化した炭酸ジェルパックであり、次世代の炭酸ジェルパックと言えそうです。
スプレーすると黄味がかったジェルとクリアなジェルが同時に出てきます。
ジェルを白くなるまでよく混ぜ合わせたらOKのサイン。
気になる部分にのせて10分おきます。
しゅわしゅわとした発泡感はなく穏やかな使用感。
しっかりしたジェルのため、たれにくく、お風呂の中でのケアも可能です。
下から上に向かって厚めに塗るとリフトアップ効果も期待できるということ。
使用後の肌は、しっとりと心地よい湿度を帯びたうるおいが感じられ、きめ細やかな質感に仕上がりました。
顔全体に使うと1本で5、6回分、小鼻の集中ケアなら1秒噴射(約4g)を目安とし毎日使って約1ヶ月分と、嬉しいコストパフォーマンスでパーツケアにも適しています。
今回の「スパオキシデュアルジェル」の発売により、3アイテムのラインナップになるドクターメディオンのスパオキシシリーズ。
ライフスタイルやなりたい肌で選べるよう、それぞれの特徴があります。
中でも「スパオキシデュアルジェル」は、炭酸パックを初めて使う人にもオススメです。
ドクターメディオンのスパオキシシリーズは、公式オンラインショップのほか、プラザ、ロフト、アインズ&トルペなどのバラエティショップなどで購入が可能。
詳しくは公式サイトの販売店情報で確認してくださいね。
公式サイトはこちら >> ドクターメディオン