2023年9月15日(金)、DAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイマリークヮント)より「デイジードール マット リップスティック」が発売になります。
カラースティック、アイライナー、アイブロウライナー、トーンアップ下地、フェイスパウダー、アイカラーパレット、ベースアイテムにリップティントと次々にアイテムを充実させてきたデイジードールから、ついにリップスティックが登場。
ブランド初となるリップスティックに大注目です。
目次
デイジードール マット リップスティック 全5色 各1,650円(税込)
※2023年9月15日(金)発売/ロフト先行発売中
「デイジードール マット リップスティック」はセンシュアルを引き出す、湿度をまとったマットなスティックタイプの口紅です。
“大人っぽくマットに仕上げたいけど乾燥はいらない”というわがままを叶えるリップカラーで、なめらかな塗り心地が特徴。
とろけるようなリップベースと球状パウダー(※シリカ、ポリメチルシルセスキオキサン、アルミナ/粉体基材)がなめらかな塗り心地を実現し、リップクリームなどの下地不要で使えます。
高密着処方でつけたての発色を長時間キープしてくれ、ソフトフォーカス効果で縦ジワを補正。
美容エモリエント成分配合で、つけている間中、唇をトリートメントし乾燥を防いでくれます。
「デイジードール マット リップスティック」のカラーは全5色。
・O-01 パンプキンファッジ 多幸感を演出するオレンジベージュ
・PK-01 ローズタルト 愛らしさを兼ね備えたダスティピンク
・R-01 クランキーアップル 人やシーンを選ばないスモーキーレッド
・P-01 ヴィランフィグ 深みと色気を落とし込んだワインレッド
・BR-01 ガナッシュボム チョコレートのような深みのあるブラウン
好きな色、使ってみたい色から選ぶのはもちろん、自分の肌に似合う色を見つける方法のひとつとして人気の“パーソナルカラー”を参考に色を選ぶこともできます。
パーソナルカラーをメイクに取り入れると、肌や顔色を美しく見せることができるほか、自身の魅力をさらに引き立てたり、持っていると安心な定番カラーがわかったりと参考になる利点がたくさん。
パーソナルカラーは大きく分けると、肌の色みから「イエローベース(イエベ)」なのか「ブルーベース(ブルべ)」かを判断します。
一般的に、黄みを含んだような温かみのある肌印象の場合は「イエベ」、青みを含んだようなクールな肌印象の場合は「ブルべ」に分けられ、調和しやすい色の傾向が分かります。
そこからさらに、明度(明るい色、暗い色)、彩度(鮮やかなトーン、落ち着いたトーン)、質感(清濁)などから4つの季節タイプ(スプリング、サマー、オータム、ウィンター)に細分化。
「ブルべ=色白」というイメージを持つ人も多いですが、肌の濃淡だけでなく、髪や瞳の色、質感や雰囲気、コントラストやシルエットなど、さまざまな要素を総合的に判断するので、あくまで色選びの参考としてくださいね。
マットな付け心地なのに、うるおいを感じる使用感が特徴の「デイジードール マット リップスティック」。
なめらかな塗り心地で、1度塗りで自然な発色です。
重ねることでより鮮やかに発色し、色気のあるぽてっと肉感的な唇に仕上がります。
ナチュラルでおしゃれな雰囲気のO-01 パンプキンファッジ。
“多幸感を演出する”というだけあって、生き生きと健康的で、顔色を明るくみせてくれます。
黄みを帯びた色が得意なイエベ春さんにおすすめです。
PK-01 ローズタルトは落ち着いたトーンのピンク。
どこか涼し気で、凛とした中にも愛らしさを感じる穏やかなダスティピンクです。
ソフトでエレガントな雰囲気は、ブルべ夏さんに似合いそう。
赤リップは少し苦手、色が鮮やかすぎて唇ばかり目立ってしまう、という人にオススメなのがR-01 クランキーアップル。
ふんわりやわらかく、落ち着いたトーンでありながら、なじみのいい赤。
人やシーンを選ばず使えるので、迷ったときはまず手に取りたいカラーです。
華やかさと渋みの両方を感じられるP-01 ヴィランフィグ。
口元に秋の気分を盛り上げるワインレッドで置くことで、キリっとした印象に仕上がります。
深い色合いがブルべ冬さんの持つ透明感を引き出してくれるはず。
見た目もチョコレートのような色味ですが、暖かみのあるブラウンです。
シックで落ち着いた雰囲気に、少し色気をプラス。
イエベ秋さんの大人っぽい雰囲気におすすめなほか、ブラウンリップは初めて、という方でもトライしやすい色みです。
マットリップは乾燥が気になる、重ね付けするとモサモサするというイメージをくつがえす快適な塗り心地の「デイジードール マット リップスティック」。
ふんわり発色して大人っぽさも、あどけなさも演出できるカラー展開なので、ぜひなりたいイメージやシーンで色を選んでみてくださいね。
公式サイトはこちら >> DAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイマリークヮント)
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