2024年3月9日(日)、クラブコスメチックスの「クラブ ホルモンクリーム(ローズクラシックの香り)」がリニューアルします。
昭和10年より続くこだわりの女性ホルモン(エチニルエストラジオール)配合はそのままに、ハリ感をサポートする新規成分を追加してパワーアップ。
誕生当時よりほぼ変わらない、ころんとした愛らしいフォルムのジャーポットはそのままにレトロかわいい世界観でスキンケアを楽しく演出してくれます。
目次
クラブ ホルモンクリーム(ローズクラシックの香り) 60g 792円(税込)
※2024年3月9日(日)リニューアル発売
「クラブ ホルモンクリーム」の前身である「薬用 クラブ美身クリーム」は、昭和10年(1935年)に発売されました。
クラブコスメチックス(当時の中山太陽堂)では、いち早く天然ホルモンに着目し、 乳液を皮きりに、クリーム、白粉など天然ホルモンを配合した新商品を次々に発売。
戦後「クラブ ホルモンクリーム」として発売されて以降も、当時の容器の形が使われています。
(クラブコスメチックス公式サイトで公開されている100年資料館には当時の容器の写真も載っています。)
今回リニューアルされる新「クラブ ホルモンクリーム」も容器の形はそのまま、ロゴやキャップの装飾にバラの香りをイメージしたデザインを採用。
外箱もレトロかわいいポップなデザインに変更されています。
また、プラスチックを削減、FSC認証紙を使い、持続可能な社会実現のため環境に配慮しています。
「クラブ ホルモンクリーム」は、肌あれや乾燥が気にある人におすすめ女性ホルモンを配合した弱油性保湿クリーム。
「ホルモン配合ならクラブ」と言われるほど大ヒットした当時のコンセプトは変わりません。
今回、新たにハリ感サポート成分として、クラブコスメチックスの独自成分タチバナ果皮エキスとカリンエキスに加えダイズ種子エキスを配合。
ハリ感のあるなめらかな肌に整います。
ほんのりピンク色のクリームはかためで、しっかりとした感触。
いつものスキンケアの最後のクリームに取り入れるのはもちろん、マッサージクリームとしてデコルテ付近、腕、脚など気になる部分や全身に使えます。
「クラブ ホルモンクリーム」は、じっくり時間をかけて作り上げる昔ながらの製法を用いた“バニシングタイプ”のクリーム。
肌になじませるとスーッと消えていくように見えることが、バニシング(vanishing=消えゆく)タイプと呼ばれる理由です。
コクのあるクリームを肌にのばすと、最初は白っぽい印象。
これをなじませると白さがなくなり、やさしいツヤ感のある肌に整います。(写真でも手前から奥にいくにつれクリームをなじませています。)
しっとりとさらさらを両立した仕上がりは、まさにベルベットタッチ。
肌の上に、うるおいを閉じ込めるヴェールがかかったようで、ベタつきやもたつきは感じません。
今使っても、満足できる、むしろ新しさもある使い心地。
来年で90年となる「クラブ ホルモンクリーム」には、見ためだけではない実力が感じられます。
公式サイトはこちら >> クラブコスメチックス
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