2022年6月7日(火)、クレンジングカフェのヴィーガンラーメン「クレンジングラーメン」が発売になります。
コールドプレスジュースをはじめ、ダイエットやデトックス、美容に関わる多くの商品を手掛けてきたクレンジングカフェが次に送り出すのはラーメン。
動物性食品を使用しないヴィーガン仕様なだけでなく、ハイプロテイン、グルテンフリー、減塩、合成保存料・合成着色料・香料不使用な食品です。
目次
ジュースやスープ、おかゆなどでクレンジングライフをサポートするクレンジングカフェ。
2年前、健康と美容にこだわる人に向けた新しいプロダクト作りに挑戦しようとした時、日本ではまだまだ美味しく食べられるプラントベース食品がとても少ない現実を目の当たりにしたそうです。
そこで、動物性食品を摂らないヴィーガンの人やダイエットや健康意識が高い人が我慢していることが多い「ラーメン」に着目。
ラーメンの美味しさを残しつつもヘルシーである「クレンジングラーメン」が誕生しました。
クレンジングカフェの企業努力と私たちの夢が詰まった「身体にも地球にも動物にも優しいラーメン」です。
クレンジングラーメン とんこつ風味 1袋 756円(税込)/ 5袋セット 3,600円(税込)
※2022年6月7日(火)発売
「クレンジングラーメン」は、お店で食べるメニューではなく、いつでもお家で食べることができるインスタント仕様。
たしかにラーメンは、何となく思い立った時に食べたくなることが多いもの。
ストックしておけば、日常的に楽しめる、すぐに「ラーメンを食べたい気持ち」に応えてくれる嬉しい食品です。
1袋にセットされているのは、麺75gとスープ56g。
麺を550mLのお湯で5~6分茹で、火を止めた鍋に、スープを入れるだけで完成する簡単調理です。
具材はついていないため、好みや自分の食事スタイルに合わせてアレンジも自在。
6月7日の発売に先がけ、「クレンジングラーメン」を試食する機会がありました。
この日、トッピングされていたのは、プチトマト、パプリカ、クレソン、マッシュルーム、ネギ、糸唐辛子、ソイミート照り焼き。
動物性食品を使用していないとは思えないほどの満足感と胃もたれしないさっぱり感を両立しています。
麺は、ダイエット中の人が懸念する小麦粉を使用しないグルテンフリー。
馬鈴薯でん粉、えんどう豆たんぱく、米粉(国産)で出来ています。
えんどう豆のタンパク質を練り込むことで、ヴィーガンや食事制限をしている人が気になるタンパク質不足を解消。
1袋で14.8gのタンパク質を摂ることができます。
麺は、よく見ると周囲に透明の部分が見てとれました。
モチモチとした食べ応えがあり、一般的な麺と同じかそれ以上のクオリティの麺だと思います。
「とんこつ風味」となっていますが、スープももちろんヴィーガン仕様。
野菜の旨味をぎゅっと凝縮し、味噌やねりごま、香辛料などを加え、コクと深みを再現しています。
しかも、インスタント食品に多い塩分は控えられ、1食あたり2.3gの食塩相当量。
うま味調味料や化学調味料と呼ばれるグルタミン酸ナトリウム、合成保存料、合成着色料、香料も使われていません。
私たちが「とんこつ」に求めるパンチや風味には応えつつ、動物性特有の脂っぽさがないため、さっぱりした後口が魅力です。
会場でも「今まで食べたラーメンの中で一番美味しかった」「ラーメンを食べるならクレンジングラーメンがいい」と言った声が聞こえました。
クレンジングカフェでは、クレンジングライフにピッタリなフードを「クリーンフード」として提案しています。
「ソイミート照り焼き」は、「クレンジングラーメン」のトッピングにもおすすめ。
大豆由来だとは信じられないほどしっかりした食べ応えがあり、チャーシューの代わりを果たしてくれます。
また、「プラントベース味噌ソース」は、味変の肉味噌としても活躍。
コクが出て「とんこつ味噌風味」のような味わいになりました。
「ソイミート照り焼き」や「プラントベース味噌ソース」は、「クレンジングラーメン」と一緒に、クレンジングカフェ 代官山の店舗や直営オンラインショップ「クレンジングカフェ マーケット」で購入できます。
「我慢しない」ことは、ダイエットやボディメイクのための食事制限でも大切なこと。
ヘルシーライフの中にラーメンの選択肢が増えることは、嬉しい限りです。
公式サイトはこちら >> クレンジングカフェ