2022年3月7日(月)、BIODERMA(ビオデルマ)のサンシビオシリーズに「センシディフェンス」が仲間入りします。
マスク生活が続く中、健やかな肌の持ち主でも、はじめて肌のゆらぎを体験するほどストレスの多い毎日。
そんな“ゆらぎ肌”に着目して作られたクリームは、なめらかでしっとりとした肌へ導く処方です。
花粉やホコリの刺激が始まる3月から使い始めたい、この時期にぴったりなアイテムの登場です。
目次
サンシビオ クリーム センシディフェンス 40mL 3,300円(税込)
※2022年3月7日(月)発売
ビオデルマといえば、皮膚科医やメイクアップアーティストからも推奨される、敏感肌のためのスキンケアブランド。
これまでにも敏感乾燥肌用のイドラビオシリーズ、透明感のある肌に導くピグメンビオシリーズなどをご紹介してきました。
中でも、一番馴染み深いのはピンク色のサンシビオシリーズではないでしょうか?
ビオデルマのスタンダードとも言えるサンシビオに、新たに加わるのが「サンシビオ クリーム センシディフェンス」です。
まだ敏感肌になってはいないけれど、季節の変わり目やホルモンバランス、環境のストレスなどでゆらぎを感じている人のためのフェイシャルクリーム。
特に、マスク生活が長引く中、乾燥と湿気を繰り返し、弱っていく肌を実感している人に最適な処方で作られています。
敏感肌用のスキンケアは多くありますが、“ゆらぎ肌”だけに着目し、開発されたクリームは珍しいはず。
「サンシビオ クリーム センシディフェンス」では、ビオデルマ独自開発のディフェンシブテクノロジーが採用されています。
通常、敏感肌は肌の内部が原因で、普通ならば起こらない刺激でも、過敏に反応してしまう状態のこと。
対して、ゆらぎ肌は花粉や環境物質、生活習慣の影響で肌のバリア機能が低下し、悪循環がおこるという外からの刺激が原因とされています。
たとえば、マスクの摩擦、花粉、紫外線、PM2.5などが、それに当たります。
ディフェンシブテクノロジーは、肌がもともと持つ「刺激から自らの肌を守る力」を包括的にサポート。
3つのアプローチで、ゆらいだ状態の素肌力をアップさせます。
特に新しいのは、タンジンエキスが採用されたところ。
タンジンは漢方にも使われる植物エキスです。
レッドセージという別名を聞いたことがあるかもしれません。
タンジンの花・葉・根のエキスを抽出し配合することで、痒みや赤みなどの原因になる神経の興奮状態を抑える作用があるそう。
もちろん、無香料、無着色、エチルアルコール無添加、パラベン無添加、弱酸性のビオデルマの5つの約束は守られています。
「サンシビオ クリーム センシディフェンス」の特長は何と言ってもテクスチャー。
肌にのせると、自然にトロトロと溶けて浸透していきます。
これは、32℃で溶けるように設計してあるため。
肌の温度より少し融点の低いマンゴー種子エキスを配合することで、自然に溶け出すテクスチャーを実現しました。
使用の際には、手に伸ばして使うのではなく、5点置きがおすすめです。
この柔らかさなら、肌に伸ばすときに力を入れずに広げられて、摩擦を起こすこともありません。
使用後のベタつきも全くなくサラリとした肌を作れるので、外に出ても花粉やホコリを顔に呼び寄せなくて済みます。
ビオデルマの推奨する使用量の目安は「1FTU」。
「FTU」とは指の第一関節までのせた量のこと。
少し多めに感じますが、馴染みがとてもよく、すぐに浸透するので「1FTU」の量をおすすめします。
1年を通して敏感肌というわけではないけれど、季節の変わり目の寒暖差やホコリ、花粉、紫外線量などで実感するゆらぎ肌。
そのままにしておくと、ゆらぎが習慣になり敏感肌へ進んでしまう可能性もあります。
春に向けての対策として「サンシビオ クリーム センシディフェンス」で、肌力をアップをしておきましょう。
公式サイトはこちら >> BIODERMA(ビオデルマ)
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