2021年9月21日(火)、アベンヌの「ミルキージェル」が新しくなります。
フランスでは化粧品と医薬品の中間に位置する“デルモコスメティック”としても有名なアベンヌ。
その「ミルキージェル」は、ワンステップで高保湿を叶えてきました。
今回は、アベンヌ独自の新成分が配合され、さらに長い時間の保湿が叶うようパワーアップ!
南仏アベンヌ温泉水の自然の力がたっぷりと含まれた、ワンステップケアのジェルクリームです。
目次
アベンヌ ミルキージェル EX 50mL 3,850円(税込)/100mL 6,380円(税込)
アベンヌ「ミルキージェル」は2015年の発売以来、手軽にワンステップで保湿ケアができるジェルとして愛されてきました。
忙しい時や子育てで自分にかける時間がない時でも、お肌のケアに手を抜きたくないという女性たちに愛用されてきた商品が、パワーアップしてリニューアルします。
今回のリニューアルでは、アベンヌ皮膚科学研究所が開発した成分「コヒダーム」を配合。
コヒダームは
などの効果が期待できます。
コヒダームは、これまでイドランスシリーズに採用されてきた成分。
そのコヒダームにヒアルロン酸Naをプラス組み合わせた“うるおいヒアルロン酸複合成分”が新配合されています。
さらに、これまで透明感を保つ成分として採用されていたギンバイカ葉エキスをビタミンC誘導体のひとつアスコルビルグルコシドに変更。
アベンヌ温泉水はもちろん、アボカド油、ペポカボチャ種子油などの植物由来成分とともに輝くようなツヤのある肌に導いてくれます。
「アベンヌ ミルキージェル EX」誕生のきっかけは、これまでの「ミルキージェル」を愛用しているユーザーからの
といった、「保湿効果を高めて欲しい」という声だったそう。
そこで、さっぱりとしたテクスチャーはそのままに、さらなる研究開発が始まりました。
日本人の好みに合うようにアベンヌの故郷にあるアベンヌ皮膚科学研究所と日本の研究者が共同開発。
実は、「日本人のため」への想いは香りにも込められています。
トップノートには、フリージア、ベルガモットに和を思わせるバンブー(竹)をプラス。
ミドルノートにはミモザ、スズラン、ローズ、ベースノートにはピンクシダー、ホワイトアンバーを使ったフレッシュフローラルの香りです。
さすが香りの国フランス、使い心地や成分だけでなく嗅覚にまで働きかけてくれますね。
使用量は朝ならパール粒2個、夜はパール粒3個が目安。
オールインワンジェルよりもリッチ、クリームよりも軽い、程よいテクスチャーです。
アベンヌの保湿系クリームの使い方は共通で、お肌にポンポンとスタンプのように数点置いてから伸ばしていく方法。
これならば、顔の上を何度も往復せず摩擦が起こりづらいですね。
最後にハンドプッシュで馴染ませるのも忘れずに。
プッシュしているうちに手がサラサラとしてきたらお手入れ終了のサイン。
さすがワンステップ、お肌にすぐ馴染み朝のメイクにもすぐに移れます。
お子さんの肌に触れる時、安心して頬ずりできるほど優しい「ミルキージェルEX」。
子育て中に忙しい時、とても疲れている時、肌が揺らいで攻めのスキンケアができない時、ワンステップなのにたっぷりと潤うアベンヌ温泉水由来の「ミルキージェルEX」を取り入れてみては?
公式サイトはこちら >> アベンヌ
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