2024年6月、世界中のセレブリティに愛され、数々の名だたるビューティアワードを受賞しているプレミアムスキンケアブランド Augustinus Bader(アウグスティヌス バーダー)が日本に本格上陸しました。
6月19日(水)には、映画監督のソフィア・コッポラさんと共同開発した「ABティントリップバーム」が数量限定で登場。
“人の体は、体がもっている能力にすべての答えがある”という考えをベースに、“健やかな肌になろうとする力”に寄り添い開発された独自テクノロジーTFC8®が採用されています。
目次
アウグスティヌス バーダーは、手術をせずに火傷の自然修復を促進する画期的な創傷用のジェルを開発した、幹細胞生物学と再生医療の世界的な権威であるアウグスティヌス・バーダー教授の技術を活かし、2018年に誕生したブランド。
バーダー教授は、30年以上にわたる人間の治癒能力に関する研究と深い知識に基づき、独自のTFC8®テクノロジーを開発しています。
“人の体は、体がもっている能力にすべての答えがある”という考えをベースに、“健やかな肌になろうとする力”に寄り添い開発されたTFC8®は、ブランドの全製品に採用。
現在では、スキンケア、ボディケア、そしてヘアケアと3つのカテゴリーでおよそ50アイテムを揃えています。
中でも、ブランド誕生とともに発売された「The Cream (ABクリーム)」と「The Rich Cream(ABリッチ クリーム)」は高い人気を誇るスターアイテム。
それぞれ、15mL、30mL、50mL、100mLの4つのサイズで展開されています。
深みのある青は星降る夜空をイメージして作られ、本体には抗菌作用がある金属の銅を使用。
ブランドロゴは、ヒーリングスター(癒しを与える星)のイメージを解釈してデザインされています。
アウグスティヌス・バーダー教授は、現在もTFC8®が開発されたドイツのライプツィヒにある研究室で研究を続けているのだとか。
製品はドイツとフランスで製造されています。
アウグスティヌス バーダーの「ABリップバーム」は、ソフィア・コッポラさんのお気に入りのひとつということ。
キー成分であるTFC8®のほか、キャンデリラロウ、ビサボロール、シアバター(シア脂)、ビタミンE(トコフェロール)などの保湿成分が配合されています。
また、自然由来のプランピングコンプレックスが唇のうるおいをキープ。
無色、無光沢、無香料、ビーガン処方のリップバームで、ほのかなうるおいのある輝きを与えてくれます。
この「ABリップバーム」の色付きバージョンが欲しいとコラボレーション製品の開発をオファーしたというソフィアさん。
同意を得たときには興奮したと言います。
こうして、「ABティントリップバーム」が誕生することになりました。
ABティントリップバーム 全3色 各4g 6,500円(税込)
※2024年6月19日(水)数量限定発売
「ABティントリップバーム」は、「ABリップバーム」の機能はそのままにシアーな発色で唇を彩ってくれます。
植物由来のバターとオイルの保湿ブレンドで、ふっくらとやわらかな仕上がり。
「ABリップバーム」は、キャップがブロンズ、ボディがブルーなのに対し、「ABティントリップバーム」は、キャップがブルー、ボディがブロンズ。
さらに、ボディにはソフィア・コッポラさんのイニシャルである「SC」が入っています。
カラーは3色。
01 ピンク:透明感のある深いピンク
02 レッドコーラル:鮮やかな赤サンゴ
03 プラム:深みのあるアーシーなプラム
01番は、廃盤になってしまったソフィアさんのお気に入りのシアーなディープピンクの口紅がベースになっているそう。
02番は、ソフィアさんが夏やビーチで気に入っているというレッドコーラルです。
03番は、焦がしたようなコク深いプラム。
透明感のある淡く薄い色合いは、重ねるほど深みを増します。
なめらかなつけ心地とトリートメント感は、気づいた時に何度も塗り直したくなるはず。
リップケアとリップメイクが一度にできるアイテムです。
アウグスティヌス バーダーは、6月19日(水)~7月2日(火)までの2週間、伊勢丹新宿店 本館2階 化粧品にてポップアップショップを開催。
また、三越伊勢丹化粧品オンラインストアmeeco(ミーコ)、そしてブランドの製品を使用して開発されたトリートメントが提供されているブルガリ ホテル 東京内の「ブルガリ スパ」にて購入可能です。
公式サイトはこちら >> Augustinus Bader(アウグスティヌス バーダー)
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