2019年9月3日(火)、ARTISTRY STUDIO(アーティストリー スタジオ)から新メイクアップコレクション「ARTISTRY STUDIO Bangkok Edition(アーティストリー スタジオ バンコク エディション)」が発売されます。
ニューヨーク、パリに続き、アーティストリー スタジオがインスパイアされた第3の地はビューティ大国タイの首都バンコク。
エキゾチックなバンコクのエッセンスがギュッと詰まったアイテムが揃いました。
パッケージをデザインしたのは、バンコクを拠点として活動するヌアルトンとパトリーダという姉妹。
ヌアルトンがハッピーで自分に正直な女性を描き、パトリーダが故郷であるバンコクの美しい景色を表現しています。
そのラインナップは、6種13アイテム。
伝統とトレンドが入り混じったバンコクの街のように、エキゾチックにもクールにもフェミニンにもメイクを楽しめます。
目次
アーティストリー スタジオ バンコク エディション シマリング クリーム アイシャドウ
全3色 各2,750円(税抜)
「シマリング クリーム アイシャドウ」は、まるで宝石のかけらを散りばめたようなラメ感がたっぷり。
下地いらずで、見たままの発色が可能です。
カラーは、ゴールドクラッシュ、スモーキーナイト、シルバーバイオレットの3色。
ぎっしりとしたラメにも関わらず、ぴったりフィットし、ラメ落ち、ラメ飛びが気になりません。
クリームシャドウ特有の二重ラインへの入り込み、ヨレも起こらないのだとか。
重ね塗りやグラデーションも自在の、崩れにくく、シアーな煌めきが手に入るアイテムです。
アーティストリー スタジオ バンコク エディション マスカラベース プライマー
2,750円(税抜)
「マスカラベース プライマー」は、まつ毛をケアしながら、ボリュームアップをサポートするマスカラ下地。
植物由来のまつげケア成分を配合しています。
珍しい!と思わされるのは、ベージュカラーの液色。
どこに塗ったかわかりやすく、塗りムラを防いでくれます。
それでいて、マスカラの発色を邪魔しないカラーは「新発想」と言えるもの。
先細りの円錐形のブラシは、目頭目尻などの細かい部分の毛にも塗りやすいです。
「アーティストリー スタジオ 3 イン 1 マスカラ」を重ねると、マスカラ単体の時より80%以上のボリュームアップになるそう。
アーティストリー スタジオ バンコク エディション カジャール アイ ペンシル
全2色 各2,500円(税抜)
やわらかな質感でアイライナーからインライン、アイシャドウとしても使えるマルチな「カジャール アイ ペンシル」。
マンゴーシードオイル、シアバターを配合し、するするとした描き心地です。
カラーは、目元のアクセントになるエメラルドガーデンとギルデッドアメジストの2色。
細い線から太い線まで自由自在に描けるだけでなく、クリーミーなアイシャドウとしても使いやすい1本です。
アーティストリー スタジオ バンコク エディション 2 イン 1 マット リップ クレヨン
全5色 各2,472円(税抜)
「2 イン 1 マット リップ クレヨン」は、クリーミーで柔らかな質感でスルスル描ける、繰り出しタイプのクレヨンリップです。
乾燥しにくく、鮮やかな色が長時間続く処方。
カラーは、使いやすいローズ系、トレンドのテラコッタ系、唇に色気を与えるレッド系とバリエーション豊かな5色展開です。
滑らかな描き心地で、つけた瞬間、染めたような発色。
マットでありながら、パサついた印象がなく、リップラインも取りやすいです。
アウトラインを綿棒でぼかせば、自然な立体感のある唇が作れるということ。
アーティストリー スタジオ バンコク エディション オン ザ ゴー パレット
5,176円(税抜)
アーティストリー スタジオ バンコク エディションのアイコン的アイテムともいえるのは「オン ザ ゴー パレット」。
ヌアルトンとパトリーダが描いたイラストがキュートなパッケージの中には、6色のカラーが入っています。
6色は、アイシャドウからチーク、ハイライト、フェースカラーまで自在に使える色味。
ダイヤモンドパウダー配合で、さりげない煌めきもプラス出来ます。
アイメイクのシメ色に使えるブラウンまで含まれているため、本当にこれひとつでメイクが完了する予感。
アーティストリー スタジオ バンコク エディション フェイス&ボディ シマージェル
3,380円(税抜)
「フェイス&ボディ シマージェル」は、バンコクの煌めく夜にインスパイアされた、フェイスにもボディにも使えるハイライター。
光の立体感をプラスできます。
ほんのりピンク味を帯びたベージュカラーで、伸びがよく、輝きを自在に調節できるよう。
フィット感が高く、想像よりなじみが良い使用感です。
発表会では、アーティストリー スタジオ バンコク エディションを使ったメイクデモンストレーションがありました。
エキゾチックと聞くと魅力的だと感じる反面、「やり過ぎなのでは?」「日常使いには厳しそう」と考える人もいるはず。
でも、アーティストリー スタジオが提案するエキゾチックは、ニュアンスとして取り入れられるものです。
アーティストリー スタジオ バンコク エディションは、見ための可愛さと機能性を兼ね備えたコレクションということ。
ラメ落ちせず二重ラインに入り込まないクリームアイシャドウ、どこに塗ったかわかるマスカラ下地、とてもやわらかなアイペンシル、ちょうど良いプレスで粉飛びせず取れ過ぎないカラーパレットなど、デモンストレーションの中でも評価の高いポイントが紹介されました。
そんなアーティストリー スタジオ バンコク エディションの世界を堪能できるポップアップイベントが9月14日、15日の2日間限定で開催されます。
会場では、バンコクエディションの全13アイテムを自由に試せるセルフメイクアップコーナーや、プロのメイクアップアーティストによるエキゾチックメイクのサービスのほか、バンコク風景を再現したフォトブースが登場する予定。
気になる人には、楽しみながら実際に商品を試せる機会です。
【開催概要】
日時 :2019年9月14日(土)、9月15日(日) 10:00~20:00(予定)
会場 :n-space(東京都渋谷区宇田川町13-9 KNビル1F-2F)
ハチ公前広場より徒歩5分
※混雑状況により入場制限がある可能性があります。
※内容は変更になる場合があります。
特設サイトはこちら >> ARTISTRY STUDIO Bangkok Edition(アーティストリー スタジオ バンコク エディション)
発表会では、パーソナライズ美容液「アーティストリー パーソナライズ セラム」の1周年を記念した紹介もありました。
「アーティストリー パーソナライズ セラム」は、ベース美容液に肌悩みに合わせたカプセルを最大3種まで組み合わせて作ることが出来るカスタマイズ美容液。
保湿、ハリ、ひきしめ、透明感、澄肌の5種類のカプセルが用意されています。
作り方は簡単で、ベース美容液のボトルにカプセルをセットし、まわすだけ。
ベース美容液にカプセルの中身が注入されるため、こぼしたり、たれたりする心配もありません。
近年、それぞれの悩みに合わせたカスタムコスメが話題となっていますが、1年前に発売した「アーティストリー パーソナライズ セラム」は、国内売上高No.1のパーソナライズ美容液となっています。(2019年6月時点)
この結果からも、アーティストリーがいち早くパーソナライズに着目してきたことが判りますね。
アーティストリーは、1968年に創設され、50年以上の歴史を誇るコスメブランド。
1周年を迎えるパーソナライズ美容液同様に、アーティストリー スタジオ バンコク エディションにも期待出来そうです。
公式サイトはこちら >> ARTISTRY(アーティストリー)