2025年2月1日(土)、 ANNA SUI COSMETICS (アナ スイ コスメティックス) の2025年スプリングコレクション第二弾が発売になります。
第二弾として登場するのは、限定品の「ヘアカラー トリートメント」。
約1週間でOFFの気軽なポイントカラーです。
目次
アナ スイ ヘアカラー トリートメント 限定4色 各40g 1,650円(税込)
※2025年2月1日(土)限定発売
「アナ スイ ヘアカラー トリートメント」は、髪をトリートメントしながらカラーが楽しめるアイテム。
約1週間で落ち、また1本の容量も多くないため、気になっていたカラーにも気軽にチャレンジできます。
カラーバリエーションは4色。
・100 モードで洗練されたシティブルー
・400 とびっきりホットなファイヤーレッド
・800 気分上昇ライジングイエロー
・900 こなれ感のあるジャスパーグリーン
青、赤、黄、緑といったヴィヴィッドなカラーが揃っています。
チューブやパッケージのカラーは、中のヘアカラーの色と連動。
複数色を揃えても判りやすいようになっています。
今回は、その中から100 モードで洗練されたシティブルーを使ってみたレポートをお届けします。
チューブから出した時の見た目は、黒に近い“濃い色”だと感じるシティブルーですが、広げてみると紫がかったブルー。
アナ スイのカラートリートメントは、基本、ビニール手袋を使わなくても良さそうです。
ただ、手や爪の間に入って色がつくと、取れにくい場合があるため注意が必要だということ。
すぐに洗い流すのはもちろん、気になる場合はビニール手袋を使うことがおすすめされています。
また、「衣類や布製品などにつくと落ちない」とパッケージに注意書きがあります。
基本的な使い方は、シャンプーの後、水気をよく切った髪になじませ、5~10分置いてから、色が出なくなるまでよく洗い流すだけ。
いつものトリートメントの代わりに使う感覚です。
染まりをよくしたい場合は、シャンプー前の乾いた髪に使用。
この場合は5~10分置いてから、よく洗い流し、いつものシャンプーをします。
ヘアカラーを楽しむと気になるのが髪のダメージやパサつき。
「アナ スイ ヘアカラー トリートメント」は、絶妙なバランスで配合された2種のポリマーが、髪の表面をコーティングしながら軽やかですべらかな感触をあたえ、サラサラとした指通りに仕上げてくれます。
髪に柔軟性をもたらす濃密補修成分としてラスティングキープポリマー(トリメチルシロキシケイ酸)を配合。
さらに、油溶性ノバラエキス(カニナバラ果実エキス)、ゴールデンシルクエキス(加水分解シルク)、ローズヒップオイル(カニナバラ果実油)、カメリアオイル(ツバキ種子油)、マカデミアナッツオイル(マカデミアナッツ油)などの保湿成分、エモリエント成分、毛髪保護成分も配合されています。
今回は、しっかり染めたかったので、乾いた髪に使ってみました。
手に取った瞬間から、アナスイらしいティーローズの香りが香り、待っている間もずっと続きます。
私は、顔周りと表面だけをブリーチしたデザインカラー。
ブリーチした部分に入れていたパープルが色落ち、退色した状態で使っています。
仕上がりの色は元の髪色、傷み具合、髪質などによって変わるということ。
乾いた髪に使ったところ、頭頂部は表面だけのブリーチのため、うまく塗れていなかった部分もありますが、顔周りに関してはしっかり色が入りました。
私の場合は、前のカラーが落ち切っていないこともあり、グレイッシュなブルーになっています。
ただ、こうして見比べてみると違いは明らか。
前のカラーの色落ち段階で気になっていた赤みや黄みが落ち着きました。
インナーカラーやポイントカラーで、その場所を狙って塗りやすい場合は、もっとキレイに仕上がるはず。
カラーは普段のシャンプーをしていると1週間ほどで次第に落ち、次のサロンでのヘアカラーにも影響はなかったです。
また、使った翌日でもティーローズの香りがずっと続いていました。
「アナ スイ ヘアカラー トリートメント」は、色落ちしてきているけれど、美容院に行く余裕がない、手軽に急に染めたい、試しに違うカラーに挑戦したいという人にピッタリ。
使いたい分だけ使える、使いきれる量なのも嬉しいです。
公式サイトはこちら >> https://annasui.co.jp/collections/cosmetics
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