2020年11月24日(火)、ANCLVIS(アンクルイス)からホワイトニングラインが発売されます。
医療メーカーだからできる独自成分を使用し、品質と安全にこだわったスキンケアブランドとして、2020年4月に誕生したアンクルイス。
周産期医療を中心に医療衛生商材を提供してきた経験と皮膚科学の知見を活かし、ホルモンバランスの乱れや生活習慣などによって、敏感になりがちな女性の肌でもエイジングケアができる製品を作りたいと開発されています。
そのアンクルイスが作るホワイトニングラインは、肌状態に左右されず、守りながら目指す肌へのケアができるもの。
肌にやさしく、そして力強くアプローチしてくれる薬用ホワイトニング化粧水と美容液に期待が高まります。
目次
アンクルイスを展開する大衛株式会社は、創業70年の医療用品メーカー。
病院向け製品やマタニティ製品を製造・販売しています。
そんな医療現場でのノウハウを活かし、安全性、配合成分、処方にこだわって誕生したのがアンクルイス。
アンクルイスのスキンケアシリーズ全品には、徹底的に不純物や化学アレルギー物質を取り除き、超純水カテゴリーの中でも最高グレード、もっとも安全性が高いと位置づけられているナノアルカリ電解水「パイロジェンフリー水」が使われています。
パイロジェンフリー水は、注射用水や点滴など体内に直接入れる薬液にも使われている医療衛生水。
このパイロジェンフリー水を使った「ママとベビーの水だけぬれコットン」は、肌の弱い人や赤ちゃん、子どもたちに信頼されています。
アンクルイスでは、敏感肌、トラブル肌に悩む人でも安心して使えるよう、日本で初めてパイロジェンフリー水を化粧品に使用。
スキンケア製品の多くを占める「水」にこだわったブランドです。
アンクルイス 薬用ホワイトニングローション 120mL 3,500円(税抜)
アンクルイス 薬用ホワイトニングReセラム 30mL 4,500円(税抜)
※2020年11月24日(火)発売
今回発売されるのは、紫外線によるしみ、色素沈着、にきび跡や、くすみなどを予防、ケアする薬用ホワイトニングライン。
化粧水と美容液をラインナップし、いずれも医薬部外品となっています。
不純物やアレルギー物質を取り除いたパイロジェンフリー水を使用していることから、美容成分本来の効果を引き出しやすいのが特徴。(美容成分が混ざりやすいのだそうです。)
また、パイロジェンフリー水を使った化粧品には、不純物が含まれていないため、肌へのなじみもよいのだとか。
配合された美容成分を存分に実感できる処方になっています。
「アンクルイス 薬用ホワイトニングローション」には、ふたつの有効成分(プラセンタエキス、グリチルリチン酸ジカリウム)と9種の美容成分(ヒアルロン酸、コラーゲン、プルーン酵素分解物、甘草フラボノイド、チンピエキス、酵母エキス、メマツヨイグサ抽出液、アルピニアカツマダイ種子エキス、アーティチョークエキス)を配合した薬用美白化粧水。
肌ストレスをおさえた独自処方により、敏感肌、ゆらぎ肌をいたわりながら、シミ、そばかす、ニキビ跡にアプローチしてくれます。
サラサラとした水のようなテクスチャーで、とても肌なじみが良い印象。
すっとしみこむようにうるおう感覚があり、しっとりと湿り気を帯びた後肌に整います。
ベタつきやぬるつきは感じられません。
「アンクルイス 薬用ホワイトニングReセラム」は、メラニンの生成を抑制する美白有効成分のトラネキサム酸を配合した薬用美白美容液です。
トラネキサム酸と4種の美白成分に加え、6種のエイジングケア成分で、美白と抗シワのダブルアプローチ。
抗シワ試験をクリアしています。
また、特殊技術により乳化粒子を小さくしたナノカプセルに美容成分を閉じ込めることで、使用感や安定性を向上させているとのこと。
さらに、トラネキサム酸の浸透を促進させる成分も配合されています。
テクスチャーは、みずみずしく伸び広がるゲルタイプで、軽めの使い心地。
ファーストタッチはさっぱり、後からしっとりしたうるおいが感じられる仕上がりです。
今回発売される「薬用ホワイトニングローション」「薬用ホワイトニングReセラム」、そして先に発売されたエイジングケアラインの「BCローション」には、ガラス瓶を採用。
この陶器のようにも見えるガラスは、深みのある白さが特徴の砡硝子(ぎょくがらす)です。
世界一白いともいわれる、この白さは顔料などではなく光の乱反射によって白く見せる日本の匠の技術なのだとか。
砡硝子は、CO2排出量が少ない電気溶融炉を使い製造される環境にもやさしい素材です。
日本で唯一砡硝子を製造する四国の鳴門にある工場は「えんとつのないガラス工場」としても有名ということ。
ボトルの底の部分を見てみると、どこか見覚えがあるようなデザイン。
砡硝子の容器は、某有名軟膏にも使われているのだそうです。
今回のホワイトニングラインの登場により、アンクルイスのスキンケアは2ラインになりました。
2020年4月のブランド誕生と同時に発売されたのはエイジングケアラインの美容液。
そこから、5月にエイジングケアラインの化粧水、7月にエイジングケアラインのUVミルクとアイテムを増やしてきました。
いずれも白をベースに、エイジングケアラインは柔らかなラベンダーカラーとゴールドのデザイン、ホワイトニングラインはやさしいスカイブルーとゴールドのデザインです。
この中央に描かれているのは、宝石をイメージしているのだそう。
撫でてみると、砡硝子のなめらかな質感の上に独特の凹凸が感じられ、そのこだわりがうかがえます。
紫外線を浴びたあとや肌ダメージをうけて、肌が敏感になったり、ゆらいでいたりする時こそ、しみ、そばかすに気を付けたいもの。
アンクルイスの薬用ホワイトニングラインは、疲れた肌をいたわりながら、敏感な肌でもストレスなく受け入れられる処方で、そんな状態の肌でも安心して使えることを目指しています。
敏感肌やゆらぎ肌でも、やさしく守りながら、力強く攻める。
アンクルイスのスキンケアは、ピンチの時に頼れる存在となってくれそうです。
公式サイトはこちら >> ANCLVIS(アンクルイス)
購入はこちら >> ANCLVIS(アンクルイス)オンラインストア楽天市場店
※本記事でのホワイトニング(美白)とは、メラニンの生成を抑え、日やけによる、しみ、そばかすを防ぐことです。