「シワに効く化粧品はありますか?」
「最近、ほうれい線が目立ってきて…… 良い化粧品ない?」
コスメにまつわる仕事をしていると、そのような質問を受けることがあります。
正直、これまでそれに対する正しい答えは「ありません」でした。
正しくは、化粧品でのシワへのアプローチは「乾燥による小じわ」に対するもので、シワそのものへのアプローチは医療の分野であるとされていたのです。
うるおいやハリ感によって肌がふっくらし、シワが目立たなくなる。
これが、これまでの化粧品でのシワへのアプローチでした。
その答えを変えたのが、2017年1月に日本初承認のシワを改善する薬用化粧品として発売されたPOLA(ポーラ)の「リンクルショット」です。
目次
リンクルショット メディカル セラム 20g 13,500円(税抜)
「リンクルショット メディカル セラム」は、日本初の「シワを改善する効果がある」と言える薬用美容液。
配合されている独自の有効成分「ニールワン」は、シワを改善する医薬部外品有効成分第一号(2016年7月承認)です。
POLAは、紫外線や日常的に生まれる表情圧による炎症を、肌が「キズ」と勘違いし、かえってシワをつくってしまう働きを発見。
「ニールワン」はその作用をブロックし、肌本来の力によるシワの改善を促してくれます。
シワのメカニズムを一から研究し直し、研究から発売までに15年の年月を費やして誕生したのが「リンクルショット」。
これは化粧品の新たな挑戦と可能性であると言えます。
「リンクルショット メディカル セラム」は、あえて大きく作られたキャップを下にすることで自立します。
チューブ先端は独特のデザインで、より効果的に塗布できるように考えられているよう。
美容液は、コクのある濃厚なタイプで、肌に伸ばした瞬間からピッタリと肌にフィットします。
それはまるで、シワを埋めているような感覚。
そして、あまりにも肌表面がサラサラに仕上がってビックリしました。
これには、「ニールワン」を真皮に届けるために開発された「ニールワン真皮浸透処方」が関係しているよう。
「ニールワン」は水分となじみの良い成分らしく、水を全く使わない処方に「ニールワン」を配合し、肌につけたときに肌の水分によって真皮まで浸透するようにしているのだとか。
要は肌の「水分で引き込む」イメージですね。
使用ステップは、化粧水で肌を整えた後。朝晩使用します。
指先に美容液をとり、シワが気になる部分になじませるのが一般的な使い方ですが……
口もとのシワや額に使う場合、あの特徴的なチューブ先端の形状を活用する方法が!
チューブ先端の斜めになっている部分を肌に軽くあて、シワをなぞるように美容液を置きます。
その際、チューブ先端は肌に強く押し付けたり強くこすったりしないように注意。
あくまでも「塗る」のではなく「置く」感じで使います。
その後、シワをストレッチするように、指先で上方向に引き上げるようにやさしくのばします。
使った直後からシワがなんとなく目立たなくなったと感じるのは、美容液がぴったりフィットしたことによる視覚効果?
「続けると効果ありそう!」とテンションがあがります。
また、化粧水、「リンクルショット メディカル セラム」と使った後は、乳液、クリームなどで保湿を。
オイルなど油分が多いものは「リンクルショット メディカル セラム」の後に使うのがおすすめです。
日本初のシワ改善薬用化粧品として登場した「リンクルショット」は、 発売から2年で95万人(2017年1月1日〜2019年9月30日の販売実績)が使用しています。
その数字は、どれほど多くの人がシワに悩み、化粧品によってシワを改善したいと願ってきたかを表しているはず。
そして、その効果を実感でき、リピートや口コミ、贈り物などによって広がってきた証ではないでしょうか。
さらに、「ニールワン」は男性のシワにも効果を発揮することが科学的に実証されています。(2019年5月に開催された第77回米国研究皮膚科学会にて発表)
これまでのエイジングケア美容液とは違うたしかなアプローチ。
「シワを改善する効果がある」と、はっきり言える美容液です。
購入はこちら >> 【POLA】リンクルショット