100店舗以上のヨガ・ピラティス専門スタジオを全国展開する株式会社ぜん。
そのヨガ・ピラティス専門スタジオ事業と訪問看護ステーション事業、 リハビリテーション事業、 クリニック事業、 ヨガ・ピラティススクール事業は統合され、2019年3月1日(金)より新ブランド「zen place(ゼンプレイス)」となっています。
今回、新ブランド立ち上げに伴い、 「zen place」会員でありマットピラティスインストラクター養成コースの卒業生でもある優木まおみさんが、 公式アンバサダーに就任。
先日、就任を記念し 新規オープンスタジオ「zen place pilates 茗荷谷」にて、 公式アンバサダー就任会見が開催されました。
目次
「zen place」は、全国展開するヨガ・ピラティス専門スタジオ「Basi PILATES」「YOGA PLUS」「PILATES Style」「BIKRAM YOGA」と、 「ぜん訪問看護ステーション・リハビリステーション」「ウェルビーイングクリニック」を統合した新ブランド。
スタジオとしては、「zen place」「zen place hot yoga」「zen place pilates」「zen place pilates by Basi pilates」を 全国計106店舗運営しています。
“世界中の質の高いヨガ、ピラティスを日本に”をテーマに、心身の健康をサポートするレッスンを提供。
また、日本ではまだまだなじみが薄いピラティスマシーンも備えています。
マットピラティスインストラクターの養成コースを修了し、現在はマシンピラティスインストラクターの資格取得を目指している優木さん。
元々は、妊娠中の体力の低下や体型をリカバリーするためにピラティスを始めたのだそうです。
そこから子どもたちにも日常的に触れさせたい、そこから自然と健康的な生活が身についたらどんなに良いだろうと、インストラクターを目指すまでに至ったということ。
1レッスンの中で、たくさんのエクササイズを体験でき、楽しかった!あっという間だった!と感じてもらえるようなインストラクターを目指し、日々、学びを重ねていらっしゃいます。
ピラティスはリハビリ療法からスタートしたことから、寝た状態でも行えるというのが特徴のひとつ。
就任会見では、優木さん指導のもと椅子に座ったまま簡単にできるピラティスエクササイズの体験がありました。
座り方の姿勢やセラバンドを使った動きに合わせた呼吸、ポイントを伝える優木さんの口調は、もう立派なインストラクター。
わかりやすく、もっと優木さんのレッスンを受けたい!と思うような時間でした。
続いては、実際に専用のマシンを用いた優木さんによるデモンストレーション。
病院のベッドを改造して作られたというルーツのピラティスマシン「キャデラック」は100年以上の歴史を持ちます。
優木さんが始めてマシンに乗った時は、「オシャレだ!」と感動したのだとか。
優木さんはラクにこなしているように見えましたが、実際はかなりしっかり効いているそうです。
ピラティスを始めるまでは身体が硬く柔軟性を諦めていた優木さんですが、2年半でじわじわと柔らかくなったということ。
何歳で始めても今日より絶対良くなるので挑戦して欲しい。
身体がラクになることで生きやすくなる、メンタルも良くなると思う。
とピラティスに対する熱い想いを語ってくださいました。
この日の出席者の中には、話を聞いて「ピラティスを始めてみようかな?」と興味を持った人もいたはず。
優木さんは、これからも公式アンバサダーとして、インストラクターとして、ピラティスの魅力を伝えてくれそうです。
公式サイトはこちら >> zen place(ゼンプレイス)