2025年5月26日(月)、オーガニックサイエンス社が展開する“塗るマグネシウム”「マグバーム」がリニューアルします。
現代人に不足しがちなミネラルであるマグネシウムの重要性に着目して開発された「マグバーム」の吸収力やテクスチャーを改良。
さらに、パッケージデザインには社会貢献型アートを採用し、片手で開閉できる新容器になります。
目次
マグネシウムの大切さに気づき、国内マグネシウム製品の開発や販売のパイオニアとして活動してきたオーガニックサイエンス社。
現代人に不足しがちなミネラルであるマグネシウムの重要性に着目し、肌から補う“塗るマグネシウム”として2020年に初代「マグバーム」が誕生します。
100%天然由来成分、塩化マグネシウム高配合、防腐剤・合成界面活性剤などは不使用のスキンケアバームで、2021年10月には日本オーソモレキュラー医学会の推奨経皮マグネシウム製品に認定。
スキンケア目的はもちろん、筋肉系の疲労ケアにも活躍することから、トップアスリートのボディケアやマッサージにも使用されているそうです。
現在は、全国約220以上の医療機関でも取り扱いがあるのだとか。
その後、「マグバーム」は、無香料タイプに加え、ラベンダーやオレンジの香りといったアロマタイプも増えていきます。
また、2023年1月には手軽にマグネシウムが補給できる“飲むマグネシウム”の「マグリポ」を発売。
今年の春には、臨床CBDオイル研究会代表、メディカルストレスケアクリニックの院長 飯塚浩先生と共同開発した「マグクリーム+CBD」も発売になっています。
マグバーム 全3種 各100g 4,800円(税込)
※2025年5月26日(月)発売
新しくなった「マグバーム」には、リポソーム化したマグネシウムを配合。
100nm以下のカプセルにマグネシウムを包み込み配合することで吸収力を高めています。
塩化マグネシウム、コメヌカ油、ミツロウ、シア脂など100&天然由来成の成分であること、顔や全身、唇にも使えること、保存料・防腐剤・安定剤不使用、無香料、ラベンダー、オレンジの3種の展開であることは変わりません。
無香料はブルー、アロマラベンダーはラベンダー、アロマオレンジはオレンジと、パッと見て判りやすいパッケージカラー。
新パッケージは、コミュニケーション障害をもつアーティスト・さくらゆきさんによるアートを採用したデザインです。
フタを回して開ける容器ではなく、片手で開閉できる容器になったことで利便性もアップ。
「より使いやすくしたい」という想いが伝わってくるようです。
これまでの「マグバーム」は、かたいテクスチャーとクリームが分離することがあるのが難点でした。
今回のリニューアルでは、新製法を開発し、クリームの分離を防止。
テクスチャーも、これまでよりやわらかくなり、肌なじみが良くなっています。
これまでの「マグバーム」が冬場のシアバターくらいのかたさだとしたら、新しくなった「マグバーム」はクレンジングバームくらい。
体温でとろけるようになじみます。
これまでの「マグバーム」を知っている人なら、使い心地が良くなっていることを実感するはず。
オイルのように変化しますが、べたつきのない、さらっとした後肌に整います。
アロマラベンダーはラベンダー油、アロマオレンジはオレンジ果皮油を使った天然の香りで、強くなく、好みや気分に合わせて選べるのもポイント。
マグネシウムは、肌のバリア機能改善にも有効な物質として注目され、皮膚科クリニックの先生の中には敏感肌、アトピー性皮膚炎へのケアに取り入れられることもあります。
体がだるい、最近肩がこる、皮膚がかさついたり痒いなどの症状を感じたら、マグネシウムを食事だけでなく皮膚から補充することを考えても良いかも?
新しくなった「マグバーム」で、より日常的なマグネシウムケアができそうです。
公式サイトはこちら >> https://organicscience.jp/
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