ストレスや不眠に悩む、現代人を救う救世主。ヘンプから抽出される「CBD」とは？

皆さん、「CBD」という言葉を聞いたことはありますか。

「CBD」とは正式名称Cannabidiol（カンナビジオール）と呼ばれ、ヘンプに含まれる主要成分の1つです。

ヘンプの中には100種類以上に及ぶ活性物質が含まれており、その中でも現在世界的な注目を集めているのがこの「CBD」という成分なのです。

「CBD」聞いたことあるけど、よくわからない。どのような効果があるの？

そんな方のために、北欧発の高品質な「CBD」アイテムを日本国内で販売する「ENDOCAby21SGP」の松本敏さんに直接お話を伺ってきました。

話題の成分「CBD」とは？

―現在、世界中で話題となっている「CBD」ですが、どのようなきっかけで世界で注目されるようになったのでしょうか。

松本さん：CBD（正式名称：カンナビジオール）は、1940年に発見されたヘンプに含まれる主要成分の1つです。
ヘンプは100以上の成分からなりたっており、それを「通称：カンナビノイド」と呼びます。
その成分の中には「CBD」や「THC」という2大主要成分があり、「THC」はいわゆる”ハイ”や、酔っ払った時のような状態を引き起こす陶酔作用がある成分です。
一方、「CBD」は摂取した時に、リラックス作用に加え、抗酸化、抗炎症、傷みや疲れを癒す効果が期待される成分です。
自律神経の乱れや、眠りの質によい影響を与えるとして注目されています。
2013年には、CNNのドキュメンタリーで「CBD」が大きくメディアに取り上げられました。それをきっかけにアメリカ中から一斉に注目されるようになったのです。
近年、アメリカでは「ビタミンC」と同じくらい、多くの人が一般的に摂取する成分になりつつあります。

―なるほど、まだ日本ではなじみのない「CBD」ですが、自律神経が乱れがちで、ストレスフルな生活を送る現代人にとって必要な成分ですね。「CBD」にはどのような形状があるのですか。どのように摂取されるのが一般的なのでしょうか。

松本さん：CBDにはさまざまな形状があり、オイル、ペースト、カプセルなどが一般的です。
CBDオイルやカプセルは、口から摂取するサプリのように扱われますが、肌に塗る軟膏（クリーム）タイプもあります。
アメリカでは、お菓子作りなどにも応用され、CBDスムージー、チョコレートケーキやクッキーなどにも使われていますし、シャンプー、バスボムなどコスメにも用途が広がっています。

―様々な形状、形態に置き換えられるCBDは、日々の生活の中で取り入れやすいのでしょうね。

松本さん：はい。まさにその通りです。また、スポーツ業界でも活用され始めている次世代の栄養素の１つでもあります。

―CBDは、まさに人々の暮らしに欠かせない次世代の救世主。マストハブ栄養素ですね。

北欧デンマーク発！世界初のCBDブランドENDOCA（エンドカ）

―松本さんが、日本に輸入販売している「ENDOCA」、「ENDOCA」のCBDについて、教えていただけますか。

松本さん：はい。私の扱う「ENDOCA」は北欧デンマークで設立された世界初のCBDブランドです。
創設者のヘンリー・ヴィンセンティは元々化学者としてアフリカのエイズ患者の延命治療に携わっていました。
しかし、人々を救うことを目的として行っていた治療が実際には、副作用をもたらし、状態を悪化させる事実を知り、医学の道を離れる決意をします。
ヘンリーはその後、自然薬の研究への道を進むことになります。
無料の診療施設を開設し、自然薬を用いたライフスタイル医学を人々に教え始めていく中で、ヘンプの持つ力が多くの人を助け出す手立てになることを発見、ENDOCAを立ち上げました。ENDOCAはCBD界のパイオニアとして知られ、世界の人々に信頼されているブランドの１つです。

―「ENDOCA」の製品化の起源は“自然薬”なのですね。「ENDOCA」のCBDにはどんな特徴がありますか。

松本さん：世界では沢山のCBDが出回り始めていますが、「ENDOCA」のCBDは間違いなく、世界トップレベルの品質です。
製造工程はGMP認定※１を受けていますし、医療機関でも「ENDOCA」の製品が展開されています。
また、徹底的に高品質を担保するため、多額の資金と資源を使って「超臨界CO2抽出」、第三機関によって成分・品質が検査される「臨床試験済みの製品の製造」を行っています。

（※１.GMP認証とはgood manufacturing practiceの略語で、WHOが制定した医薬品等の製造管理および品質管理に関する基準。）

―すごい徹底ぶりですね。私が抱いたENDOCAの第一印象は、他ブランドのCBDとは違い、フレイバーがついていないので、ダイレクトにヘンプの香りがして。それがいかにも効きそう！という印象を受けました。

松本さん：ありがとうございます。そうですね。
独特な味で「飲みにくい」と感じてしまう方も時々いらっしゃいますが、高品質の「ENDOCA　CBDオイル」ならではの味です。
「ENDOCA」のCBDオイルは「フルスペクトラム」を採用しています。
「フルスペクトラム」とは、CBD単体の配合だけでなく、へンプが持つその他のカンナビノイド天然成分とテルぺン類を配合したつくりになっているということ。
つまり、CBD単体のCBDオイルよりも、その他のカンナビノイド天然成分が配合されたCBDオイルはヘンプの力をより発揮させることが期待できるんです。

－なるほど～。「フルスペクトラム仕様」かそうでないかは、良いCBDオイルを見分けるポイントにもなりそうですね。

それでは、「ENDOCA（エンドカ）」の代表アイテム2品をご紹介しましょう。

CBDを初めて購入するなら「ヘンプオイルドロップス 300mg CBD(3%)」

ヘンプオイルドロップス 300mg CBD(3%) 5,500円（税抜）

CBDを初めて購入するなら、断然この「ヘンプオイルドロップス 300mg CBD(3%)」がおすすめです。

なかなか寝付けない際の摂取や日中のストレス緩和に効果的。PMS症状や自律神経の乱れにも。

使用量目安
日中　1滴（1mg）
就寝前3滴（3mg）
即効性を期待するには、舌下に垂らして摂取する方法をお勧めします。

仕様上の注意
CBDの副作用をあげるとすれば、急激な眠さがくることが稀にあること。
眠くなってしまうと困る日中の大量摂取には要注意です。

また、「CBDへの中毒性」に関してですが、CBDオイルはカフェインやお茶などよりも中毒性が低いといわれるほど、中毒性はないと長年の調査結果で証明されていますので、ご安心を。

肩こりや筋肉痛ケアにも活用できる「ヘンプボディバター 1500mg CBD」

ヘンプボディバター 1500mg CBD　17,000円（税抜）

4月から国内で正式に販売がスタートした、ENDOCA。

すでにこちらのヘンプボディバターは国内「完売中（5月17日現在）」。

現在、現地から在庫を取り寄せているそうなので、売り場で発見した際には「即買い！」ですよ。

こちらのヘンプボディバターは、肩こりが気になる部分、筋肉痛など、痛みを感じる部分への使用がおすすめ。

慢性的な肩こりの症状が緩和される！と話題になっています。

体温でとろけるような処方、そして食べても問題ないほど安全な成分で出来ているこちらのボディバター、是非お試しください。

CBDはダイエット・メタボリックシンドロームにも効く？

こちらの記事を制作している最中、たまたま目にした記事で、衝撃のニュースを発見！！

それは、CBDが体重を減らすのにも効果的であるというもの。

実は、CBDが多く普及している「アメリカ」では、近年「CBD」がダイエット・メタボリックシンドローム等にも効くと話題になっています。

2019年5月現在、まだ人間での臨床実験は行われていないため、正しい情報として発表されるまで時間がかかりそうですが、2012年ネズミを使用した実験結果では、CBDを摂取したネズミは食欲を抑えられることが判明。

過食を防ぐ効果が見られ、また2016年の調査ではCBDによって体内の悪い油（燃焼性の低い油）を良い油（エネルギーとして体内で燃焼しやすい油）に変える効果が見られたという報告もあるようです。

血糖値を下げる効果さえ、確認できたというのですから、ダイエットや健康に気を遣う人たちがCBDを無視できるはずがありません。

これからますます気軽に手に入るようになるはずの「CBD」。

今後の活用法、発展に注目していきましょうね。

商品の詳細は「ENDOCAby21SGP」にてご確認ください。