2024年3月1日(金)、ロート製薬のepisteme(エピステーム)からブライトニング美容液が発売されます。
手ごわいシミの原因、渋滞メラニンにアプローチする美白美容液として人気を博してきた「ホワイトフォトレーザー」が進化。
美容クリニックとの共同研究で導き出されたシミの研究から、定着シミと定着くすみを予防する新知見で速攻ケアを叶えてくれます。
目次
2009年に誕生したエピステームは、製薬会社のロートが持つ最先端の研究理念を取り入れた、エイジング用スキンケアブランド。
2017年には美容皮膚科との共同研究プロジェクトが始まり、クリニックでの施術をデイリースキンケアに落とし込む研究が続けられています。
メインは肌のハリにアプローチする“ステムサイエンス”と、タイプ別の悩みに応える“クリニサイエンス”の2つのシリーズ。
今回の美容液は、美容医療からの知見をスキンケアに応用し、肌悩みに応えるスペシャルスキンケア “クリニサイエンス”として展開されている美白美容液「ホワイトフォトレーザー」の後続にあたります。
エピステーム ブライトプラズムレーザー[医薬部外品]50mL 14,300円(税込)
※2024年3月1日(金)発売
「ブライトプラズムレーザー」は、大人肌のシミやくすみ予防のためのブライトニング美容液。
美容クリニックでの光治療や、プラズマ治療の肌へのアプローチを応用しています。
導き出されたのは、植物由来の複合美容成分“プラズムブライトコンプレックス(カンゾウ葉エキス、ヒオウギ抽出液)”。
大人の肌には単体のシミをケアするのではなく、肌全体のトーンを均一にすることが大切との考えから誕生した美容成分です。
また、「ホワイトフォトレーザー」に配合されていた独自処方の“フォトレーザーコンプレックス(エイジツエキス、アーティチョークエキス、アルテアエキス、海藻エキス(1))”も引き続き採用。
さらに、美白有効成分のコウジ酸、抗炎症成分のアラントインがシミやくすみのもとにアプローチしてくれます。
保湿成分のグルコン酸、月見草油が肌の柔軟性に働きかけ、多方向から透明度の高い肌に。
一年通じて使えるよう考えたという使用感は、軽いトロミがあり、スッとなじむ印象です。
美容液というよりも乳液に近い感触で、内側からふっくらとするような柔らかさが出るよう。
みずみずしく塗り広げられるので、朝晩のスキンケアに取り入れやすいテクスチャーです。
左)エピステーム ステムサイエンスクレンジングa 110g 8,800円(税込)
右)エピステーム ステムサイエンスウォッシュa 100g 7,700円(税込)
※2024年4月1日(月)発売
そして、4月1日(月)には、“ステムサイエンス”のクレンジングと洗顔料もリニューアルされます。
ジャータイプのクレンジングは、チューブタイプに変更。
オリジナルの複合美容成分“ディープクリアコンプレックスEX-C(イザヨイバラエキス、ビルベリー葉エキス、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、アルガニアスピノサ核油、ステアロイルグルタミン酸Na)”が新採用されています。
クリームがメイクをしっかりと吸着、指先がフッと軽くなったら洗い流す合図。
オフした後も、しっとりとうるおいとハリを感じる仕上がりにこだわっています。
洗顔料はリキッドタイプからクリームタイプに変更され、より泡立ちがパワーアップ。
こちらには、複合美容成分“ディープクリアコンプレックスEX-W(イザヨイバラエキス、ビルベリー葉エキス、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、メドウフォーム油、カニナバラ果実油、アルガニアスピノサ核油、ココイルグリシン酸Na)”が新配合されています。
泡立ちがよく、弾力性のある泡が汚れを絡めとってくれるよう。
夜は日中の皮脂などの汚れを落とせるよう2cm、夜と比べて皮脂分泌が穏やかな朝は半量の1cmと使用量の目安を変えておすすめされているのもポイントです。
両アイテムともにステムローズの香り。
使うのが楽しみになる、ハリ肌に導いてくれる新クレンジング&ウォッシュです。
大人の肌悩みをサイエンスのチカラで解決に導くエピステーム。
特に、進化したブライトニング美容液は、スキンケアに加える価値ありの逸品です。
公式サイトはこちら >> episteme(エピステーム)
※本記事での美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。