肌のことを考えたら、できるだけ摩擦は避けたい。
でも、くすみや毛穴、たるみ、乾燥などの肌悩みを抱えていると、プラスアルファのホームケアがしたくなるもの。
「肌をこすりたくない」 でも 「お手入れしたい」。そんな相反する気持ちになることってありませんか?
摩擦を極力抑えて、一度にさまざまなケアできる。
今回は、それが叶う10SKIN(テンスキン)の「セルフトーニングクレンジング」のレポートをお届けします。
目次
セルフトーニングクレンジング 100g 5,500円(税込)
10SKIN(テンスキン)は、「エステに行けない、のではなく、エステに行かない、選択肢を。」をテーマにしたスキンケアブランド。
エステでしかできないケアを、化粧品でできるように。
プロにしかできない施術を、技術要らずでできるように。
をコンセプトに製品開発を行っています。
現在のラインナップは、毎日10秒のダーマケア美容の「NDFエッセンスクリーム」と1本10役の炭酸スキンケアフォーム「セルフトーニングクレンジング」。
「セルフ トーニング クレンジング」は、
・10,000ppm炭酸ガスパック
・濃密泡洗顔
・低刺激ピーリング
・集中美容液マスク
・エイジングケアマスク
・毛穴集中ケアパック
・頭皮スカルプクレンジング
・全身ボディクレンジング
・背中美容パック
・シェービングフォーム
といったエステで行われる10の施術を1本で完全再現する炭酸スキンケアフォーム。
毎朝の寝起きむくみや、季節の変わり目のくすみ、繰り返すニキビや毛穴などの複合的な肌悩みにうれしい濃密泡洗顔で、しかも炭酸泡をのせて30秒で完了するというから驚きです。
たった30秒で本格サロンの炭酸エステがかなう秘密は、トライアングルアプローチ設計。
肌をリセットしてリズムを整える「OFF」ケアと、栄養を与えてトラブルを寄せ付けない「ON」ケアを同時に行うからなのだそう。
「セルフトーニングクレンジング」は業界最多となる10,000ppmの炭酸を配合。
炭酸を肌に乗せると一瞬肌の表面で酸欠状態が起き、その結果、より酸素を取り入れようとするメカニズムを利用し、肌の持つ力を引き出して、自らの力で美しく整う肌の土台を作ってくれます。
へたり知らずな濃密な泡が毛穴の汚れにアプローチ。
古い角質をオフしてワントーン明るい肌に仕上がるだけでなく、次に使う化粧品のケア実感も高めてくれます。
さらに肌の活力を邪魔しない成分を厳選し、絶妙な配合バランスを追求。
マカダミアナッツ油、加水分解コラーゲン、トコフェロール、ヒアルロン酸といったエイジングケア成分も配合され、ハリに満ちた肌印象へと導いてくれます。
洗顔フォームに位置づけられているため、濡れた肌に使うと思ってしまいますが、「セルフトーニングクレンジング」は肌が乾いた状態で使用。
20回以上を目安に容器をよく振ってから、頭部を上にして適量(ピンポン玉大)を手に取り、マッサージをしながら顔全体に塗り広げます。
ポンプを押すと、ぶわっとマシュマロのようなむっちりした泡がスピーディーに出てきます。
やわらかいのに密度のある、むちむちした感触。
それを肌になじませたら、30秒~1分ほどパックして洗い流します。
肌の上に塗り広げても、つぶれたり、へたったりせず、むしろ肌を包み込むように密着する泡。
炭酸と聞くと、パチパチしたり、ジンジンした刺激があるイメージがありますが、たとえるなら温泉につかるような、じわーっと巡りが良くなる感じです。
顔だけでなく、頭皮やボディにも使える「セルフトーニングクレンジング」。
頭皮やボディに使う場合も、顔と同様に濡れていない状態で使います。
気になる部分に塗ったらそのまま1分半~2分置いて流すだけ。
使う部位が濡れていると、せっかくの泡が密着しにくいので注意してください。
香りはほんのり、リラックス&リフレッシュできるトロピカルフルーツの香り。
泡切れもよくサッとすすげ、いつまでもぬるぬる肌に残りません。
そして、何より爽快感が素晴らしいです。
1本持っていると顔にもボディにも頭皮にも使え、スピーディーにスペシャルなケアができるテンスキンの「セルフトーニングクレンジング」。
忙しい人にこそ取り入れて欲しいアイテムです。
公式サイトはこちら >> 10SKIN(テンスキン)
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