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ハウス オブ ローゼからベースメイク「フランクルール」新登場!注目はノーカラーファンデ

ハウスオブローゼ ベースメイク フランクルール 口コミ

2022年9月9日(金)、ハウス オブ ローゼからベースメイクシリーズ Francouleur(フランクルール)が新登場します。

メイクアップ効果、メイクキープ効果、スキンケア効果にこだわり、素肌以上の“まるで素肌”なうるみツヤ肌を演出してくれるシリーズ。

日焼け止め下地、ファンデーション、ノーカラーファンデーションなど全6アイテムでの発売です。

「まるで素肌が美しい人」を目指したベースメイクシリーズ

ハウスオブローゼ ベースメイク フランクルール 口コミ

「私らしい輝き」という意味のFrancouleur(フランクルール)。

フランクルールが目指したのは「まるで素肌が美しい人」です。

多様な輝きを持つ天然石「オパール」をイメージした遊色パウダーとオパールの粉末を配合し、肌に足りない色・ツヤを補正。

内側から灯るような「うるみツヤ」を与えてくれます。

さらに、ベースメイクを美しく保つカギとして「皮脂鮮度」に着目。

うるおいを与え、肌の水分・油分バランスを整えるレモンマートルエキス(バクホウシアシトリオドラ葉エキス)配合で、くすみを抑えてくれるフレッシュシーバム処方です。

そして、3種のセラミド(セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP)、フリーズドライヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)、カカドゥ・プラムエキス(テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス)による、うるおいのバリアで、素肌ケアをしながらベースメイクの仕上がりもアップ。

ラインナップは、好みに合わせて選べる6アイテム。

・フランクルール トーンデザインベース<日焼け止め下地クリーム>
・フランクルール パウダリーファンデーション ノーカラー
・フランクルール G-メイクブライトナー<目元&部分用ファンデーション>
・フランクルール フェースパウダー
・フランクルール パウダリーファンデーション
・フランクルール クリームファンデーション

今回は特におすすめの「トーンデザインベース」「パウダリーファンデーション ノーカラー」「G-メイクブライトナー」の3アイテムを詳しくご紹介します。

素肌そのものがキレイになったかのように整う“錯覚ベース”

ハウスオブローゼ フランクルール トーンデザインベース 日焼け止め下地 口コミフランクルール トーンデザインベース 30g 3,300円(税込)

「トーンデザインベース」は、どんな肌色も美しくデザインする化粧下地。

ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で、SPF50+・PA++++を実現しています。

凹凸補正ポリマー、ソフトフィットパウダーが、色で覆い隠すのではなく、ぼかして補正。

小じわや毛穴などをカバーし、上品な血色感と明るさで肌色を整えてくれます。

ハウスオブローゼ 日焼け止め下地 スウォッチ

肌色を選ばない血色カラーで、なめらかなテクスチャー。

ぐぐっとした感触で、ぴったり肌にフィットします。

仕上がりはしっとりふわっとしていて、次にパウダーを重ねてももたつきやヨレがありません。

ナチュラルにトーンアップしてくれ、まるで素肌そのものがキレイになったかのよう。

開発に3年かかったというのも納得の実力派です。

注目のノーカラーファンデ!透け感仕上がりなのに崩れにくい

ハウスオブローゼ ノーカラーファンデーションフランクルール パウダリーファンデーション ノーカラー(レフィル) 11g 3,300円(税込)
コンパクトケース S4 880円(税込)/ パウダリーファンデーションスポンジ 550円(税込)

今回、フランクルールには、2種類のパウダーファンデーションがラインナップされています。

ひとつは全5色で展開される、一般的な「パウダリーファンデーション」。

そしてもうひとつが肌色を選ばない透け感カラーの「パウダリーファンデーション ノーカラー」。

素肌感のある自然なツヤ肌に仕上げるノーカラータイプです。

素肌感が高いと崩れやすいのでは?と思ってしまいますが、汗・皮脂となじまないシーバムブロック成分でコーティングしたパウダーを配合。

肌表面をさらりとキープするよう考えられています。

ノーカラーファンデ おすすめ ハウスオブローゼ

パフでは取った部分が判りますが、肌にのせるとクリア。

イメージ的には、カバー力が高いフェイスパウダーといったところでしょうか。

まるで美肌ヴェールがかかるようなソフトフォーカス仕上げです。

つけたところは明らかにふんわり変わるのに素肌感が残り、ナチュラルな印象。

サラサラ質感に整うため、マスクへの色移りや擦れも軽減できます。

ハウスオブローゼ パフ 両面 使い方

今回、パウダリーファンデーションのコンパクトケースとスポンジは別売り。(ノーカラー、カラー共通)

コンパクトケースは、オパールが放つ遊色効果を再現したきらめくオパールデザインです。

スポンジは、起毛面とスポンジ面の2面タイプ。

起毛面を使うとふわっとした仕上がり、スポンジ面を使うとピタッと密着する仕上がりになります。

目もとや明るく魅せたいところには筆ペンタイプのファンデーション

ハウスオブローゼ フランクルール コンシーラーフランクルール G-メイクブライトナー 全2色 各2,200円(税込)

さらに立体感のある顔立ちに仕上げたいなら、目元&部分用ファンデーションの「G-メイクブライトナー」がおすすめ。

目もとや明るく魅せたいところに仕込みやすい筆ペンタイプです。

目もとメア成分として、レチノイン酸トコフェリル、キノア種子エキス、加水分解アマ種子エキスを配合。

水分キープ処方でうるおい保持力をサポートし、乾燥しやすい目もとをなめらかに整えてくれます。

ハウスオブローゼ G-メイクブライトナー 使い方

お尻側のダイアルを回とペン先にファンデーションが出てきます。

カラーは、01標準と02明るめの2色展開。写真は02明るめです。

明るめでも白っぽくなるようなことはなく、肌なじみが良いカラー。

ハウスオブローゼ G-メイクブライトナー スポットファンデーション

ピタッとフィットして、目もとの激しい動きでもヨレないようになっています。

うるおいを保持しながらもサラッとした質感に整い、アイカラーの発色も良くなるため、アイシャドウベースにもピッタリ。

抗菌ブラシが採用されているので、気になる衛生面でも安心感があります。

 

マスク生活が続く中では、しっかりしたベースメイクを避けがち。

かといってベースメイクをしなければ、マスクとの摩擦を肌がダイレクトに受けることになります。

素肌感覚に仕上がるフランクルールは、そんな今の時代にもフィットするベースメイクシリーズ。

マスクをつけている時もマスクを外した時も、素肌以上の“まるで素肌”が心強い味方になってくれそうです。

公式サイトはこちら >> ハウス オブ ローゼ

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します

ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。