夏に嬉しいドゥーオーガニックのブライトニングケア！化粧水と美容液を使ってみた

国産オーガニックにこだわったナチュラル系コスメブランド、do organic（ドゥーオーガニック）。

今年3月に新しく大人の肌を明るく導く、処方の化粧水と美容液が発売されました。

丁寧に作られたアイテムは、外気の蒸し暑さと屋内のエアコンで疲れた肌に幸福感をもたらしてくれます。

もちろん、厳選された天然の美容成分の恩恵もたっぷり配合。

今回は、いたわりながらも攻めの美容を両立した、本格ブライトニングラインを使ってみたレポートをお届けします。

国産のオーガニック素材にこだわった自然派ブランド

ドゥーオーガニックは、2008年に誕生した国産オーガニック化粧品のパイオニア的存在です。

当時、まだ海外からの輸入ブランドが多かった中「日本人の肌にあったオーガニックコスメを」という理念の元に作られました。

「オーガニックコスメ」という概念が日本には浸透していなかった頃から、早くも国産の素材に注目。

処方や製造方法など未知な部分が多かったため、オーガニック先進国のヨーロッパ各地を訪れリサーチしたそう。

世界基準を守りながら、日本人の肌と相性の良い原料を探しました。

たどり着いたのは、兵庫県丹波篠山の合鴨農法で栽培された有機玄米と、川北黒大豆。

この2つの素材を、まるで職人が出汁の旨味を引き出すように、緻密な分析と地道な検証で生み出されたのがドゥーオーガニック独自成分の「穀物保湿成分」です。

オーガニックというと素材の育てられた環境や、栽培方法に目がいきがち。

ドゥーオーガニックは植物の生命力を最大限に引き出すため化学研究にも余念がありません。

ナチュラルを大事にしたい人も、実感を大切にしたい人も満足できる処方です。

こだわりの2つのオーガニック認証は信頼の証

日本国内においてオーガニックコスメの定義は、まだまだ曖昧な部分も多いと言えます。

だからこそブランド立ち上げの際に、ドゥーオーガニックがこだわったのは世界基準のオーガニック認証を取得すること。

• 自然界に存在する成分で作られている
• 天然由来成分95％以上、植物原料中95％がオーガニック成分である
• 地球環境への負荷が少なく、持続可能である

これらを守り、スキンケア全品にわたって最難関とも言われる「エコサート NTURAL AND ORGANIC COSMETIC」を取得しています。

さらに、オーガニック先進国のヨーロッパで信頼性の高いフランス「コスメビオ協会」に入会。

エコサート、コスメビオマークのダブル取得は信頼の証と言えるのではないでしょうか。

大人のブライトニングをオーガニック素材で実現したドゥーオーガニック

ドゥーオーガニック
エクストラクト ローション ラディアント 120mL　5,500円（税込）
リプレニッシング セラム ラディアント 30mL　8,800円（税込）
※2022年3月1日（火）発売

今回使ってみたのは今年3月に発売された、ブライトニングとエイジングに特化した化粧水「エクストラクト ローション ラディアント」と、美容液「リプレニッシング セラム ラディアント」の2アイテム。

ドゥーオーガニック独自の「穀物保湿成分」はそのままに、天然由来成分でどれだけ大人の肌を活き活きとさせるかにこだわり抜いた製品です。

2アイテムとも、安定型ビタミンC誘導体、ビルベリー葉エキス、ヒキオコシ葉・茎エキス、ユキノシタエキスを配合。

特に安定型ビタミンC誘導体は「エコサート コスモスオーガニック認証」と「コスメビオ コスモスオーガニック」で配合可能とされる、希少性の高い天然由来のアスコルビン酸グルコシドが使われています。

にごりのない澄み切ったツヤと、明るさを叶えるためにドゥーオーガニックがこだわり抜いた天然成分です。

夏に嬉しい！化粧水も美容液も驚くほどさらりとしたテクスチャー

化粧水は、サラサラとしたテクスチャー。

大人肌用にはトロミの強いものが多い中、さっぱりとした使い心地が逆に新鮮さを感じます。

1回の使用量は500円玉大。

顔全体になじませたあと、ハンドプレスをすると効果的です。

グングンと吸い込む印象で、すぐになめらかな感触に変わります。

化粧水で整えたあとは、美容液を。

こちらも驚くほど、軽いテクスチャーです。

ワンプッシュで顔全体になじませられ、すぐにお手入れが完了します。

「リプレニッシング セラム ラディアント」は、化粧下地としても使えるほどの保湿力があり、これからの暑い時期にもベタつかずぴったり。

ブルガリア産オーガニックダマスクローズを蒸留したローズウォーターが、香りのエッセンスとして使われています。

大人の肌にふさわしい上品なアロマが、毎日のお手入れを少しだけ優雅な時間に変えてくれるはず。

ボトルカラーは日本の伝統色！エコな外パッケージにも注目

コスメの中身だけでなく、パッケージにもこだわりが詰め込まれているドゥーオーガニック。

今までも樹木を彷彿させる茶色や、清流のような薄い青色を採用してきました。

「エクストラクト ローション ラディアント」と「リプレニッシング セラム ラディアント」には、日本の伝統色「濃藍（こいあい）」という深い青色が使われています。

この色には「美しく装う」という意味があるそう。

また、化粧水の外パッケージは非木材紙の巻きスリーブで作られています。

これは「包みこむ」をテーマにし、日本古来のふろしきをイメージ。

手に取るだけで、丁寧に作られているのがわかる「しっくり感」と「馴染み感」がスキンケアをさらに大切にしようという気持ちにさせてくれます。

驚くほど丁寧に作られたドゥーオーガニック。

オーガニックは効果を実感しづらいと思っている人にこそ使って欲しいブランドです。

使われている植物と同じように、じっくりと肌を育てていく。

植物の生命力と化学の力を融合して、大人の肌でも満足感の高いスキンケアに仕上がっています。

公式サイトはこちらから　＞＞do organic（ドゥーオーガニック）

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。