2022年2月25日(金)、敏感肌ブランド OSAJI(オサジ)よりオサジ センシティブ スキン ラインが誕生します。
敏感肌を考え続けるオサジがこの春発売するのは、刺激となる成分を排除し、必要なものだけを厳選して配合したシンプル&ミニマルスキンケア。
アレルギーリスクまでをも考え、よりやさしく、より安心して使えるスキンケアラインとなっています。
目次
オサジのはじまりは、開発者である茂田正和さんのお母様が交通事故による精神的ストレスから皮膚疾患を起こし、これまで愛用していた化粧品を一切受け付けなくなったこと。
そこから、皮膚科学に基づき、敏感肌にとって安全なコスメを追求し続け、安全性が確証された成分のみを活用しているオサジが、次に着目したのはアレルギーリスクでした。
SSCI-Net(皮膚安全性症例情報ネット)とも連携し、センシティブ スキン ラインの安全対策を設定。
刺激フリー、アレルギーフリーにこだわり、国内で皮膚アレルギー報告のあった成分や、アレルギーを起こすことが予想される成分の使用を控え、重度の敏感肌や化粧品トラブルや、アトピー性皮膚炎などの人にも安心して使えることを目指してつくられています。
シリーズ共通コンセプトは、無香料、防腐剤フリー、弱酸性、アレルギーテスト済み。
洗顔料、化粧水、乳液、クリームの4アイテムでの展開です。
オサジ センシティブ スキン ウォッシングフォーム 150mL 3,080円(税込)
洗顔料の「オサジ センシティブ スキン ウォッシングフォーム」は、泡で出てくるポンプタイプ。
洗いすぎによる肌乾燥を防ぐマイルドな処方で、いらないものだけを落とし、必要なものを残す適度な洗浄力で考えられています。
泡質は、ふわっとしていて、たっぷりの空気を含んでいるよう。
まろやかな肌あたりで、なでるように洗うことができます。
すすぎの泡切れもよく、つっぱらないのはもちろん、つるんとした洗い上がり。
オサジ センシティブ スキン ローション 150mL 3,630円(税込)
「オサジ センシティブ スキン ローション」は、サラリとベタつきのないテクスチャーでありながら、しっとりとした保湿感を体感できる化粧水です。
敏感肌だけでなく、季節の変わり目のゆらぎ、花粉やアレルギーなどで肌が敏感な時期にもおすすめ。
サラサラのみずみずしいテクスチャーで、しみこむようになじみます。
まずはうるおいを与えるという、化粧水の役割をしっかり担ってくれるような使用感。
するんとした肌感に整えてくれます。
オサジ センシティブ スキン モイスチャライザー 100g 3,630円(税込)
「オサジ センシティブ スキン モイスチャライザー」は、みずみずしく、なめらかな伸び心地の乳液です。
無駄な油分は加えず、角層を守る保護膜形成成分としてポリオクタニウム-51を配合。
水分と油分のバランスを壊さず、しっとり感が持続するのに、肌表面はサラッと仕上がります。
みずみずしく伸ばしやすいテクスチャーで摩擦を与えず、やさしい塗り心地。
一般的な乳液にイメージするような重さがなく、美容乳液と呼んでもよいようななじみ感です。
朝のスキンケアやメイク前の保湿ケアにもピッタリ。
オサジ センシティブ スキン クリーム 45g 3,850円(税込)
「オサジ センシティブ スキン クリーム」は、低刺激で肌の負担になりにく保湿成分として皮脂親和性の高いグリセリンやスクワランを選択、保湿力の高いシロキクラゲ多糖体を配合したクリームです。
クリームなのにスリムなチューブスタイルで使いやすく衛生的に使えるところも、敏感肌にはうれしいポイント。
スルスルと均一に広がり摩擦レス、塗った後はピタッとフィットするユニークなテクスチャーです。
べたつきや重さがないのに、しっかりとしたうるおい感が長く続くよう。
オサジ センシティブ スキン ラインは、ライン使いで、ステップを重ねるごとに、するんとした質感が高まっていきます。
肌が敏感な状態以外の時に使っても満足できる使用感は、季節の変わり目やこれからの花粉の季節の心強い味方になってくれそう。
敏感肌ブランドが追求した敏感肌スキンケアラインは、一味違う予感です。
公式サイトはこちら >> OSAJI(オサジ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します