2022年3月上旬、MARY QUANTのセカンドブランドDAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイ マリークヮント)より待望のアイシャドウパレットが発売されます。
さらに、2月上旬には、カラースティックとアイブロウライナーにも春の新色が登場。
新しいメイクを提案してくれる、もっと自由にメイクを楽しめるアイテムばかりです。
目次
2021年7月、ロンドン発コスメ・ファッションブランドMARY QUANT(マリークヮント)の日本上陸50周年をきっかけに誕生したデイジドール バイ マリークヮント。
マルチに使えるカラースティックやアイライナー、ブロウライナー、化粧下地、フェイスパウダーを展開してきました。
マリー・クヮントの“自由に、自分らしく”というメッセージを表現するかのようなアイテムラインナップが特徴です。
1本に2色のカラーをセットし、アイカラーだけでなく、チークやリップにもマルチに使える「デュアル カラー スティック」。
1本に描く(ペンシル)、のせる(パウダー)、ぼかす(ブラシ)が詰め込まれた「ブロウライナー」。
ファンデーションではなく下地とフェイスパウダーでつくるベースメイクなど、これまでのイメージにとらわれないメイクが楽しめます。
デイジードール デュアル カラー スティック 新2色 各1,430円(税込)
※2022年2月上旬発売
2色のカラーが6:4の黄金比でセットになっている「デイジードール デュアル カラースティック」。
クリーム状のスティックタイプで、アイカラーはもちろん、チークやリップにもマルチに使えます。
今回発売される新色2色は、色だけでなく輝きのコントラストも楽しめるロージーピンク(PK-02)とスモーキーバイオレット(V-01)。
これにより全10色展開になりました。
ロージーピンク(PK-02)は、ブラウンのエッセンスも帯びたピンクの濃淡で自然な陰影をつくるカラー。
芯を3~4mm程度繰り出し、幅が狭い方が下になるよう、まぶたのキワに沿って塗るだけで、オフィスでも使えるさりげないアイメイクできます。
塗った後、指先で軽く押さえて肌になじませながらぼかすのがポイント。
この上から別のアイカラーを重ねたり、2色をブレンドしてもOKです。
既に発売されているローズピンク(PK-01)より落ち着いたカラーで、オトナ女子も使いやすいはず。
スモーキーバイオレット(V-01)は、シャンパンゴールドとくすみバイオレットの組み合わせです。
ぎっしりラメが入ったシャンパンゴールドと、透け感のあるラベンダー系カラーは、想像よりも使いやすい発色。
きらめきと透け感のおかげで、さわやかで春らしい仕立てになっています。
ニュアンスに色を添えたようなカラーメイクを楽しみたい時におすすめ。
デイジードール ブロウライナー 新2色 各1,430円(税込)
※2022年2月上旬発売
1本にペンシル、パウダー、ブラシが搭載された「デイジードール ブロウライナー」。
ペンシルとブラシがダブルエンドになっていることに加え、中央部分がパウダーチップになっています。
パウダーはふんわり、ペンシルは軽い力でもしっかり描けるところも、使いやすさへのこだわり。
既存3色は、アッシュブラック、ナチュラルブラウン、キャメルブラウンといった、ベーシックなカラー展開でした。
この春は、髪色に寄り添った新色2色が登場します。
ピンクブラウン(BR-03)は、華やかでファッショナブルな印象を与えるカラー。
ピンク系から赤みヘアに合います。
こなれ感のあるオシャレな雰囲気に。
アッシュブラウン(BR-04)は、スタイリッシュな印象。
赤みにも青みにもよらない、なじみの良い絶妙カラーです。
赤みの少ないアッシュ系ヘアのほか、黒髪にも似合いそう。
髪色だけでなくファッションに合わせ、コーディネートの一環としても楽しめる2色です。
デイジードール アイカラー パレット 全5種 各1,430円(税込)
※2022年3月上旬発売
そして、3月に登場する「デイジードール アイカラー パレット」。
カラースティックではなくパウダーでアイメイクを楽しみたい、重ねるカラーが欲しいと待ち望んでいた人も多いのでは?
デイジードールのアイカラーパレットは、重ねても濁らない、透け感発色と輝きを兼ね備えた配色です。
3種の美容エモリエントオイルとしてホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油を配合。
目もとの乾燥を防ぎ、うるおいを保つ、スキンケア効果も忘れていません。
甘さ控えめのビターベージュな配色はサンドブラウン(BR-01)。
肌なじみの良いカラーの中で、高輝度ラメが存在感を発揮してくれます。
ベーシックな印象があるブラウンとヒロインを主張するピンクの配色はウォームブラウン(BR-02)。
透け感発色とラメがコワザを効かせ、定番の中に甘さをプラスしてくれます。
遊びゴコロを感じさせ、自由にメイクを楽しめる印象なのはオーキッドパープル(P-01)。
パープルとイエローの配色をラメの効いた美しい発色に仕立てることで、やりすぎ感のない印象的な目もとが作れるよう考えられています。
赤みがグラマラスなライチレッド(R-01)は、5種の中ではしっかりめな発色。
ハイライトの役割をもしてくれるベージュときらめきをプラスするようなピンクのラメ感がデイジードールならではです。
まるで水彩画のような淡くやわらかでカラフルな印象のアッシュミント(G-01)。
春らしく自由な雰囲気は、まさに「カッコ可愛い」という言葉がピッタリです。
どのパレットも、左上がベースカラー、右上がミディアムカラー、左下がダークカラー、右下がニュアンスカラーの位置づけ。
ひとつのパレット4色でアイメイクが叶うようになっています。
デビュー時はフレッシュでキュートな印象だったデイジードールですが、ラインナップの充実とともに少し大人っぽさがプラスされたよう。
ありのままの自分を表現し続けてきたマリー・クヮントのインスピレーションが広がり続けます。
「ファッションを着せ替えるように、もっと自由に、自分らしくメイクも楽しみたい。」そんな風に思っているなら、手に取ってみて。
公式サイトはこちら >> DAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイ マリークヮント)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します