2019年2月1日(金)、内科・皮膚科医師監修のドクターズコスメVeilly(ベイリー)がリニューアルしました。
2015年からスタートしたスキンケアブランドVeilly。
自身もアレルギーに悩まされ、医療の現場で患者の様々な肌悩みに直面してきた内科・皮膚科医の鉄田徹医師によって監修されています。
Veillyが目指すのは、美しい肌以前の“健康な肌”。
本来の機能が正しく働いている健やかな肌なくして、真の美しい肌は手に入らないと考え、
肌本来の自ら潤う機能を多角的に日々サポートすることで、肌質や年齢、さらには性別に関係なく、健やかな肌へと導いてくれます。
目次
Veillyは、忙しい現代人のライフスタイルを考慮し、出来るだけ単純で、なおかつ効果的にケア出来るよう構成されています。
スキンケアを「ほぐす」「潤す」「保湿して整える」という3つの工程でとらえ、「3ステップ・スキンケア」を提案。
3アイテムそれぞれに、その役割を持たせています。
また、1回のお手入れ時間は3分程度になるようにマネジメント。
ベイリー モイスチャー ファーストエッセンス M 100mL 7,000円(税抜)
洗顔後のファーストステップは導入美容液「ベイリー モイスチャー ファースト エッセンス M」。
肌と親和性の高いレシチンとセラミドポリマーで構成する「コンプレックスブースター機能」が、肌をしっとり柔らかくして程よい角質状態にし、浸透のための潤いの道筋を作ってくれます。
とろみのあるテクスチャーですが、べたつきはなく、すっとなじんで、もっちりとした肌に整えてくれるよう。
これによって次に使う化粧水やクリームの効果を最大限高めてくれます。
監修した鉄田医師も「使った方が良い」と強くおすすめする導入美容液です。
ベイリー モイストエッセンシャルローション 200mL 4,000円(税抜)
次に使うのは濃厚化粧水「ベイリー モイスト エッセンシャルローション」。
プラセンタエキスやヒアルロン酸、コラーゲンなどを配合し、導入美容液でほぐれた肌に水分と美容成分をしっかりと届けてくれます。
ほのかにとろみを帯びているものの、肌に落とすと流れるくらいのみずみずしさ。
するんとなじみ、肌表面はさらっと、内側はしっとりとしたような肌に整えてくれました。
より保湿効果を高めたい場合は、2、3回重ねづけすると良いようです。
ベイリー モイスチャー フェイスクリーム 40g 10,000円(税抜)
仕上げは高機能モイスチャークリーム「ベイリー モイスチャー フェイスクリーム」で。
このクリームは、今回のスキンケアリニューアルの目玉とも言えるアイテムです。
肌本来の機能をサポートする成分「LPS(リポポリサッカライド)」を配合。
肌の免疫力や新陳代謝を高めるよう働きかけてくれます。
また、保湿に欠かせない潤い成分として、5種のヒト型セラミドも処方。
さらに、肌の潤いキープのためにラメラ構造の保持を考えると共に、抗糖化に役立つ植物由来の発酵成分「UNIFINE®-CO」も配合しています。
するすると伸びの良いテクスチャーで、肌になめらかにフィット。
水分と脂分のバランスにこだわったというだけあり、べたつかず、しっとりとすべすべの肌に整えてくれます。
潤いはもちろんのこと、エイジングケアや肌の免疫力にまで多角的にアプローチしてくれるクリームは、様々な肌悩みにマッチするはず。
ベイリーのスターアイテムとして期待したいところです。
ベイリーは、2019年2月1日より公式サイトで販売をスタートしています。
また、今後は全国のセレクトショップ、ライフスタイルストア、コスメティックストアにて展開を予定。
シンプルなスキンケアステップで叶える、保湿&エイジングケアに期待が高まりますね。
公式サイトはこちら >> Veilly(ベイリー)