2020年10月17日(土)、クラブ エアリータッチ シリーズから「クラブ エアリータッチ コントロール&リタッチベース」が発売されます。
下地としてもメイクの上からも使える2wayなコントロールベースで、光と色を味方に。
立体感をプラスするカラーと、透明感をプラスするカラーの2色展開です。
ベースメイクの前や後に仕込むことで、仕上がりまでもをコントロールできるアイテム。
今回は、ひとあし早く使ってみた「クラブ エアリータッチ コントロール&リタッチベース」2色のレポートをお届けします。
目次
クラブ エアリータッチ コントロール&リタッチベース 全2色 各15g 1,100円(税抜)
※2020年10月17日(土)限定発売
「クラブ エアリータッチ コントロール&リタッチベース」は、光と色を味方にし、厚塗りにならず肌悩みを補正するコントロールベース。
肌の水分を保持するウォータリーコート成分(水溶性プロテオグリカン)配合で、しっとりうるおいカサつき知らずの肌に整えてくれます。
カラーは、立体感をアップするグロウベージュと、透明感をアップするマットラベンダーの2色展開。
下地として使うことで肌悩みをカバー、メイクの上から使うことで立体感や透明感をアップしてくれます。
さらに、SPF26・PA++でUVケア効果も。
エアリータッチシリーズ定番のラ・フランスの香りです。
グロウベージュは、パールが配合された明るめのベージュカラー。
のびが良いテクスチャーで、なじませると肌にぴったりと密着します。
下地としてスキンケアの後に顔全体に使えば、肌トーンを均一にして華やかさをプラス。
マットなファンデーションでもグロウベージュを下地に仕込むだけで、自然なツヤ感のある肌に早変わりしました。
ファンデーションを変えなくても気分に合わせてメイクを楽しめそう。
そして、メイクの上からTゾーンなどにトントンとのせれば、立体感がアップします。
光に反射して立体感が出るのですが、ベージュカラーで白浮きすることがありません。
仕上がりは自然なのに、入れると入れないとではメイクの印象がかなり変わります。
特に鼻筋にのせると、まるで元から鼻が高いように演出できるのでおすすめ。
マットラベンダーにはパールが入っておらず、ほんのり紫がかった明るいカラー。
下地として使えば、黄ぐすみをカバーして肌をワントーン明るくしてくれます。
夏に紫外線により肌の黄みが増してしまった方は、マットラベンダーを下地に使うのがおすすめです。
さらに、メイクをした後に頬にトントンと重ね付けすることで、透明感がアップ。
マットラベンダーという名前ですが、マットすぎず肌になじむような質感のため、厚塗り感がなく自然に透明感が出たきれいな肌に整えてくれます。
また、メイク直しとして肌のくすみが気になった時に使うのもピッタリ!
夕方ごろのお疲れ顔が一気に復活します。
「クラブ エアリータッチ コントロール&リタッチベース」は、コンパクトなサイズでポーチに入れてもかさばらないところも魅力的なアイテム。
皆さんはグロウベージュとマットラベンダーどちらが気になりましたか?
肌悩みに合わせてどちらかを選んでも良いですが、Tゾーンにはグロウベージュ、頬にはマットラベンダーをのせてみると、お互いが邪魔することなく立体感も透明感も手に入れることができます。
マスクをつけるからこそ、そこから見え隠れする肌の質感や立体感は大切にしたいもの。
ベースメイク前にも後からでも使えるコントロール&リタッチベースを仕込んで、美肌感を演出してみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら >> クラブ エアリータッチ シリーズ