2020年6月1日(月)、スキンケアブランド URANIA(ウラニア)から発売された「URANIA ヴェールスキンミルク」。
内からも外からも透明感のある肌へ導いてくれる多機能美容乳液で、ブライトニングケア、ダメージケア、バリアケアの3大ケアを叶えてくれます。
年齢とともに気になるシミやくすみはもちろん、ニキビ跡や毛穴、アジア人特有の黄ぐすみや外的環境、さらにはバリア機能にまでアプローチして、使い続けるほどに肌のクオリティをアップ。
今回は、そんな「URANIA ヴェールスキンミルク」を使ってみたレポートをお届けします。
目次
URANIA ヴェールスキンミルク 40mL 3,800円(税抜)
※2020年6月1日(月)発売
ブランド名の「URANIA(ウラニア)」は、ギリシャ神話に登場する女神の名前。
女神ウラニアは未来を予見する力を持っていたんだそう。
ウラニアは、2019年に「ルミナスエッセンス」というエイジングケア美容液を発売し、「ヴェールスキンミルク」は2品目になります。
「ルミナスエッセンス」も新発売の「ヴェールスキンミルク」も女神ウラニアが予見する美しい未来のように、これからのお肌に向けて作られた「美しさの予言」を叶えてくれるはず。
お肌の土台を立て直し「魅せ肌」へ導いてくれるヴェールスキンミルクには3つの大きな特徴があります。
お肌のくすみの原因になるメラニン生成を抑制する「プロセラミド ナノホワイト」配合。
これは甘草由来のフラブラジンという美白成分で、独自のドラッグデリバリーシステムが確実にメラノサイトまで届けてくれます。
また、抗酸化作用の高いフラーレンが配合されていてエイジングケアも叶います。
今、一番気になるのはお肌への外的ストレスではないでしょうか?
ヴェールスキンミルクにはちょっと珍しい成分が配合されています。
それが「EXO-P™️アルテロモナス発酵エキス」。
フレンチポリネシアの一角にある「魔法の島モーレア」、ここに眠る神秘の石の層「コパラ」には過酷な紫外線や酸性・アルカリ性、塩分濃度の変化に対応するため微生物が育むバリア成分を作っているんだとか。
そのバリア成分を培養したのが「EXO-P™️アルテロモナス発酵エキス」です。
環境ストレスによる過酸化脂質を抑制してくれます。
さらに、「オウゴンリキッドB/G」というコバネバナから抽出したエキスがお肌の老化をくい止める役割を果たしてくれるということ。
皮膚の細胞間脂質(セラミドなどが含まれる部分)と同じ形の「SK-influx®︎」という成分がたっぷり含まれているのでお肌のバリア層を再生・修復する力が期待できます。
そして「ザクロステローズ」の成分がバリア機能を高める手助けをしてくれます。
一つ一つの成分がとても考えられていて、使い続けることで少しずつお悩みを解決していってくれそうですよね。
「URANIA ヴェールスキンミルク」は、朝晩、お手入れの最後のステップとして使います。
まずは手に取ってみて少し驚きました。綺麗なピンク色です。
パール大が1回の使用量。
少量でもとても伸びが良く、サラサラとした仕上がりです。
何より嬉しいのは、今までメイク下地でのトーンアップはあったものの美容乳液で顔色が美しくなるので手間が省けそう。
この時期、化粧水、乳液、トーンアップ下地、日焼け止めと重ねるたびにお肌への負担と崩れやすさが気になってくるので、一つでも手間が省けるのは嬉しい限りです。
手首のシミのある部分に塗ってみました。
私のお肌はかなりオークルが強めで、夕方になるとくすんだような印象になります。
でも、ヴェールスキンミルクを塗ってみると光を纏ったような明るさが生まれました。
何より、ピンク色が程よい血色を肌に与えてくれます。
この上から日焼け止めを重ねても明るさは変わらず、トーンアップ下地は必要ないくらい。
スキンケアだけでなく、補正もしてくれるのは嬉しい限りです。
環境の変化に驚いているお肌を労わりつつ、将来も見据えたお肌づくりをしてくれる多機能美容乳液。
使い続けることでお肌の土台が整い、悩み深いシミ、シワ、毛穴も気にならなくなっていきそう。
今年の春はお肌にとっても心にとっても、とてもストレスフルな環境でした。
慣れないマスク生活や、おこもり生活など普段と違った環境に、お肌にも今までなかったお悩みを抱え始めた方も多いのでは?
そんな方にオススメしたい逸品です。
公式サイトはこちら >> URANIA(ウラニア)